突然の腹痛。
これほど怖いものはありません。
では、突然の腹痛でなおかつ、お手洗いも近くにない場合・・・どのような対処法があるでしょう?
ここでは腹痛の時に何とか引っ込める方法を編集部総出で考えてみました。
今回ご紹介していくのは私!
急な腹痛!絶体絶命のピンチ
急な腹痛は絶体絶命のピンチです。
例えば以下のような局面で「ヤツ」はやってきます。
電車やバス、逃げられない局面でヤツはくる
電車やバスなど、逃げ場がないような場所で下痢のピンチが押し寄せてくることがおおいようです。
(そもそもすぐにトイレにいける状況なら、トイレに駆け込めば良いので、このような悩みには至らない、ということもあるでしょう)。
そのため、このピンチに陥った場合トラウマ級の体験をしてしまう可能性もあります。
恐怖で乗り物に乗れなくなることも
電車に乗るタイミングで下痢がくる恐怖から、乗り物に乗ることに恐怖を感じてしまっている人もいるようです。
筆者の友人は、トイレが心配すぎて電車に乗れなくなってしまい、どんな長距離の移動も自分の運転で乗り切っている、という子もいました。
(SAの少ない高速は避けて下道を通る徹底ぶり)。
たかが下痢、と侮るなかれ!
生活に支障をきたしてしまうこともあるのです。
そもそも急な下痢の原因は?
過敏性腸症候群と呼ばれる病気が原因であることが多いようです。
この病気はストレスが原因と言われています。
また、血液検査や内視鏡でも異常が見つからないのが特徴です。
20から30代に多く、推定では7人に1人がこの症状に悩まされているとされています。
お腹を落ち着かせる対処法
具体的にお腹を落ち着かせる方法についてご紹介していきます。
薬を飲む
下痢止め薬を持っていれば飲みましょう。
これで落ち着けば目的地まで安心していられます。ファーストチョイスとして考えておきましょう。
トイレにかけこむ
一番の解決策は、モノを解放してしまうことでしょう。
トイレがないから困ってる、ということもわかりますが、電車やバスであれば、途中下車も視野にいれましょう。
下痢を見込んで時間に余裕を持って移動することも大事です。
【?!】諦める
どうにもならない、と諦める瞬間もあるでしょう。
公共の場でズボンを降ろして事に及ぶと当然ですが色々と問題になるため
それだけはやめましょう。
問題になった例
https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_200116058/
急行に乗っていて降りられない、でも我慢もできない、そんな状況にならないために、対策をしっかりしておきましょう。
もう2度とこのピンチに陥らないために
二度とこのようなピンチに陥らないには、どのような予防策があるでしょう?
薬を常備しておく
薬を常に常備しておくことで、突然の下痢を収めることができます。
水を持っていない可能性もあるので、水がなくても飲めるタイプを所持しておきましょう。
これはお守り的効果もあります。もし下痢が来ても大丈夫、という安心材料にもなりますね。
生活を改善する
暴飲暴食や過度の飲酒を避けることも下痢を抑えるのに有効です。
生活が乱れてしまうと、ストレスの解消にも悪影響を与えることになりストレスからくる下痢に対して対策ができません。
適度な運動をし、早寝早起き、バランスの良い食事を心がけましょう。
病院で治療をする
市販の薬でやり過ごしてしまうのも良いのですが、根本的に診断してもらい治療することも大事です。
実際に検査してみたら、ストレスだけではなく、別の病気が原因、という可能性もあります。一度病院に出向いてお医者さんの意見を聞いてみるのも大事です。
とはいえ、面倒、待ち時間が苦痛、向かう道中での下痢が心配・・・
という気持ちもわかります。
例えば腹痛に直結するお薬ではないものの、生理痛や様々な鎮痛剤の処方ぐらいであればオンライン診療で、簡単にお薬が手に入る時代になりました。
ここでご紹介する医療機関では、お薬をオンライン診療で出してもらうことができます。
オンライン診療と言ってもきちんとお医者様とビデオ通話でお話をして問診をした後で処方という流れなので安心ですよ!
まとめ
急な腹痛の時には色々な対処法があります。また予防策もあります。
しかし最大の予防策は、健康状態を常に正常な状態にしておくことと言えるでしょう。
今回ご紹介したオンライン診療を活用して、よりライフをグッドにしていきましょう!