突然だが、私はメディア編集長である。
編集長ということは、色々な広告にまつわるお仕事を頂戴する立場にある。
それで、だ。
最近何かにつけてデブ菌だとかヤセ菌だとか、様々な話が出てくるようになった。
これに関しては早速の暴露で恐縮だが、いろんな法律の兼ね合いで「これでヤセる!」とか言えない現代において、うまいこと訴求の方法を導き出した関係者に敬意を表したいと思う。
結論から言おう。
デブ菌ってのは腸内に存在する菌のひとつで、脂肪や糖分を体に溜め込む「フィルミテクス門」というグループに属する菌の総称だと言っていい。
それで、ヤセ菌ってのは、いわゆる脂肪を燃焼することや、いわゆる痩せやすい体に導くタイプの菌だと思ってもらえれば良い。
・・・小難しい話に関しては、専門書の一つでも読んでほしい。
しかし重要なのは、デブ菌とヤセ菌なら、とりあえずヤセ菌が多いほうがいいんじゃないの?
という直感だ。
直感はだいたい正しい。
筆者も、そんな経験がある。
あれは忘れもしない、高校受験の日。
確か数学のテストだったと思う。
最後の最後でどうしても選択問題の答えが分からず、最終的に直感で「イ」を選び、そして筆者は華の高校生活を勝ち取った。
んな話はどうだっていい。
とにかく、この記事では美容案件を扱うメディア編集長が・・・立場とかその辺一切抜きにして、デブ菌とヤセ菌について解説をしていきたい。
というより、デブ菌について話していても仕方がないから、ヤセ菌を増やすにはどうしたらよいのか?という内容について語っていきたいと思う。
【一応書いておく話】デブ菌って?
単純な話である。
最初にもご紹介したが、デブ菌ってのはいわゆる悪玉菌を好むタイプの腸内に存在する菌だ。
腸内環境が悪い時にデブ菌が増えやすいという単純な話なのである。
・・・いや、なに、もう少し専門的な話をしようと思えばいくらでも出来る。
しかしここでは昭和世代の味方である「分かりやすい」がウリのメディア編集長として、あえて言おう。
デブ菌は体内にあればあるだけ、脂肪や糖分を溜め込みやすい体になってしまう。
この事実だけを頭に入れて、読み進めていただきたい。
ヤセ菌を増やすには?
ここまで何度も申し上げている通り、デブ菌とヤセ菌なら、そりゃヤセ菌が多い方が良いに決まっている。
それではどのようにヤセ菌を増やせば良いのか。
具体的な方法をいくつかまとめてみたぞ。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維の多い食品については、ヤセ菌が好む傾向にあることが分かっている。
よって、
- 野菜
- きのこ
- 海藻類
などなど、こういった食事を常日頃から取ることによりヤセ菌を増やすことができると言って良いだろう。
よく芸能人などもInstagramやらTwitterやらで、食事の光景をアップしている。
この中では、大体もち麦ごはんや納豆、その他キノコ類や海藻・豆類などが多い印象を持たれたことはないだろうか。
これこそが彼女たちが実践している、水溶性食物繊維の摂取なのである。
善玉菌を増やす
ヤセ菌は、一般的に善玉菌を好む傾向にある。
すなわち善玉菌を増やすような食品や「トクホ」などを摂取することによって結果的にヤセ菌を体内で増やすことに繋がるのである。
このあたりをもってして「善玉菌を増やしましょう。」みたいなサプリメントなどの宣伝に関する案件が、ちょいちょい入ってくることがある。
もちろん当編集部では、しっかりとした案件で、なおかつしっかりと成分が含有されているサプリメントや健康食品についてのみ、ありがたくお仕事をお引き受けしている次第である。
ヤセ菌『GLP-1』を取り入れる
ぶっちゃけた話をしよう。
芸能人の女の子たちがよく写真にアップしているような健康的な食事も、そしてサプリメントについても、即効性はぶっちゃけない。
何事も継続が大事、という話なのだ。
そして継続には大概、苦労が伴う。
筆者も少年時代、剣道をやっていた。
剣の道は1日にしてならずとは、よく稽古終わりに先生がおっしゃっていたことだ。
筆者もその教えを忠実に守り、それから今に至るまで日々、竹刀を素振り・・・なんてことはなく、残念ながらでは当時使っていた竹刀も防具も、あと剣道着も、どこにあるかわかったもんじゃない。(申し訳ない!)
何が言いたいかと言うと、継続は力なり、だ。
しかし、ものすごい苦労が伴う。
結果的に挫折してしまう人が多いのだ。
世の中タイムイズマネーの考え方が浸透してきた。
効率化できるなら、バンバン効率化していったほうが今後のため、なのだ。
ついでに言ってしまうと、ぶっちゃけサプリメントもキラキラ系の食事も、金がめちゃくちゃかかる。
これは次にあなたが記事を開いた時には、表現がごっそり変わっている可能性のある話だが・・・実はサプリメントやこういった関連商材の業界では「LTV」という言葉がある。
ライフ・タイム・バリュー、顧客の生涯価値だ。
どういうことかというと、一度サプリを販売した顧客に対して、その顧客が最終的に会社を離れるまでどれほどのお金を落としてくれるか?という数値だ。
つまり、即効性が基本的に無いのだ。
話を戻す。
最終的にどうしたら痩せられるか?
この答えは食べないことだ。
身も蓋もないように見える。
しかし色々な職業人としての経験やそこを踏まえて、あえて言おう。
痩せたいなら食べないことだ。
でも人間どうしたって腹は減る。
では、腹が減らないようにするには?
答えはこれだ。
GLP-1は、元々糖尿病の治療等に使われていた製剤だ。
しかしその他にもいくつかの効果があり代表的なものとしては胃の排出速度を調整することによって長時間満腹感を感じさせるようなものや、そもそも脳にダイレクトアタックして満腹です。と勘違いさせるような仕組みがあるのだ。
脳がそもそも満腹だと認識しているなら、お腹がすくことは・・・?
という話なのだ。
ヤセ菌GLP-1は処方してもらうのがオススメ
ここで一つ問題がある。
GLP-1は医療業界で流通しているものであり、そこらのドラッグストアなどで購入することはできない。
GLP-1を使った医療ダイエットは病院に足を運んでお医者さんと話をして、それでもって処方してもらう必要があるのだ。
そんな時間も交通費ももったいない!と考えるのは当然のことだ。
そこで最終的におすすめしたいのがオンライン診療という令和新方式の診療形態だ。
ここにM&Mクリニックという、最近SNSでも話題のGLP-1処方が可能なクリニックを紹介しておく。
ちなみにこのクリニックでは、様々なお薬のオンライン処方・診療が可能となっている。
これさえあれば、お薬は宅配で届くから、日本全国津々浦々どこにいたって東京都内在住の人と同じ条件でGLP-1ダイエットに取り組むことができるという寸法である。
もともとM&Mクリニックはどちらかと言うと、男性向けのオンライン診療で有名なイメージがある。
しかしM&Mクリニックでは、このように女性向けの様々な医療サービスの提供もあるのだ。
まずは一度オンライン診療が可能かどうか、そして費用はどうか?など、新しい「無理しないダイエットの扉」を開いてみてはいかがだろうか。