昭和世代の紳士淑女の皆様ッッッ!
昭和の大スター、イシカワです。(ごめんなさい)
時代は今や、昭和・平成を通り抜け・・・令和という新時代が、幕を開けた。
この間、世の中の色々なことが様変わりした。
テレホンカードもいつしか使わなくなり、ガラケーも今は懐かしのアイテムだ。
ちなみに当編集部には、ガラケーの存在を知らない編集部員も入ってきている。(これは本当にビックリした)
閑話休題。
時代が移り変わろうとも、変わらないことがひとつだけある。
【ダイエットした~~~い!】
というマダムたちの叫びである。
この女性たちの叫びに対応すべく、ダイエット産業や業界各社が様々な商品をリリースしてきた。
中には様々なとんでもアイテムがあったことも記憶に新しい(新しくない)。
そこでここでは昔を懐かしむと共に、ダイエットにおける「令和新方式」を、昭和世代に捧げようではないか。
とくとご覧いただきたい。
一世風靡したアノ頃のダイエット法
ここで思い出していただきたい。
あの頃のダイエット法といえば、どんなものがあっただろう。
中には静かなブームのままで終わってしまったものもある。
しかし代表的なものをまとめると、以下のようなものに集約されるのではなかろうか。
ここでは、あの頃のダイエット方法をいくつかをおさらいしていこう。
単品ダイエット
まずはこれだ。単品ダイエット。
いわゆる
- りんごダイエット
- 納豆ダイエット
- キャベツダイエット
- レタスダイエット
- 豆乳ダイエット
- キムチ納豆ダイエット
などなど枚挙に暇がない。
それほどまでにテレビで「この食品で痩せる」みたいな話が回れば、次の日にはスーパーからその食材が消えるという歴史を、我々人類は繰り返してきた。
ぶっちゃけこの中では紹介していないが、中にはテレビで放送した後、やっぱり危険!として訂正放送が入ったものもある。
そもそも栄養が偏るから単品ダイエットは危険でしかない。
あと何だったら食品でないものにポン酢あたりをかけて食べる、という一部ダイエットも流行したが、これは言うまでもなく危険なので絶対に行ってはならない。
ぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器でダイエットをしよう!という動きもいくらか、あったことを覚えている。
もともと姿勢の矯正やストレッチの目的、その他筋トレ目的などの効果効能があるとされており、この中で基礎代謝に絡めてダイエットの効果があるという広告も一時期大流行した。
しかし、それはあくまでもまだ世の中がいろんな意味でおおらかだった時代の話。
ぶっちゃけ、物干し竿と化しているぶら下がり健康器の方が多いのではなかろうか。
ビリーズブートキャンプ
これな。
アメリカからやってきた鬼軍曹のビリー隊長とともに、筋トレやコンバットの要素を含めたブートキャンプを行うという例のアレだ。
いまから15年ほど前に爆発的流行を見せたが、次第にそのブームは収束していった。
なぜか。
めちゃくちゃにキツいからだ。
あれは、やったことのある人間にしか分からないかもしれないが・・・1回のセットで、本当に足腰が立たなくなる。
ということで、キツすぎるからあまりスっとヤセられる感じではない。
令和新方式ダイエットとは
そんなこんなで手を替え品を替え、ダイエットの商材や考え方が出てくるということは・・・そのどれもがこれだ!という一発ズドンな答えに直結していないからだろう。
・・・と、ここまでが前段である。
安心して欲しい。
最近は令和になって新方式のダイエットが登場したのだ。
※GLP-1ダイエットの何たるかについてはこっちの記事を参照してほしい。
それではGLP-1ダイエットの良いところを解説していくぞ。
一つの食品には頼らない
まず一つの食品だけを取り入れるような単品ダイエットにはならないのが、オススメポイントだ。
一般的に従来のダイエット方法はたった一つの食材を頼ることで栄養を制限したり、あるいは硬い食事をとることによって満腹中枢を刺激するようなタイプのダイエットが主流だった。
しかし中には満腹中枢という言葉を聞いただけでイラッとするような向きもあるだろう。
ここで安心して欲しい。朗報だ。
GLP-1は、そもそもその作用によって急激な食欲を防ぐ特徴がある。
これについては小難しい説明が必要で、おそらくこれだけで本が一冊書けてしまうので割愛する。
ただし、あくまでキーワードを提示するなら「血糖値」で、大体のことを察して頂ければ幸いだ。
無理な運動も不要
無理な運動も不要である。もちろん定期的に適度な運動は必要だ。
これは残念ながら不変の事実と言って他ならない。
しかしめちゃくちゃ過激な運動を毎日何時間もしなければならないのと、適度に運動をして心と身体をリフレッシュするくらいの度合いだと、やはりどこか覚悟も違ってくるものだろう。
GLP-1はそもそも食欲という部分にアプローチする事から、明らかに無理筋な運動をする必要はない。これは、GLP-1が「医療ダイエット」と呼ばれる理由でもある。
GLP-1を処方してくれるオンライン診療
ところでGLP-1は、食事によって体に取り入れるには少々難易度が高い。
というのも食事に含まれる「ある種」の成分を身体に取り入れると体内でGLP-1に変化するわけだが、この効率があまり良いとは言えないのだ。
それではどうすれば良いか。
注射だ。
あるいはいっそ、服用でも良い。
お医者さんが個別に指導をしたり処方することによって、GLP-1を直接体内に取り入れることができるようになった。
これが医療ダイエットたるGLP-1ダイエットの大まかな仕組みだ。
このアプローチはそもそも非常に新しいもので、そんじょそこらのお医者さんにかかって「あの~先生、GLP-1をお注射してほしいんですけど」なんて言ってもダメだ。
きちんと専門分野で勉強されている先生に正しく指導・を処方してもらうのが最も近道だ。
そこでこの記事をお読みのレディーに謹んでご紹介申し上げたいのがM&Mクリニックのオンライン診療である。
ここであれば最新の医療ダイエットに関連するGLP-1の処方を、なんとびっくり、オンライン診療完結型でできてしまうのだ。
これはもう、アッと驚く為五郎なんて目じゃない、クリビツテンギョーの話である。
・・・。
とにかく、まずはGLP-1がどういったものか、そしてどのくらいの金額で、憎っくきあの「太った?」とか何とか屈託のない顔で聞いてくる人たちを見返せるのか、確認してみてほしい。