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子供のヘルメット、「まだ使えるかな」と思っているうちにサイズアウトしているかもしれません。
子供の頭囲は成長とともに大きくなるため、定期的に自転車ヘルメットのサイズアップを検討することも大切です。メジャーなどを使い、こまめに子供の頭まわりを測ってみてください。
引用元: 子供用自転車ヘルメットのおすすめ25選。安全性が高くおしゃれなモデルも(sakidori)
詳しい情報は以下をご覧ください。
子供のヘルメット、サイズアウトを見逃すとどうなる?
「まだかぶれてるから大丈夫」と思っていませんか。
実は、サイズの合っていないヘルメットは見た目以上に危険なんです。
サイズが合わないヘルメットでは子供の頭を守れない
ヘルメットは頭にぴったりフィットすることで、はじめて衝撃吸収の機能を発揮します。
大きすぎるヘルメットは転倒時にずれたり脱げたりして、頭部を保護できません。
逆に小さすぎるヘルメットは頭部が圧迫されて不快なだけでなく、衝撃を受ける面積が足りず保護性能が低下します。
警視庁のデータによると、自転車事故で亡くなった方の約7割が頭部に致命傷を負ったことが原因とされています。
お子さんの頭を本当に守るなら、「ぴったりサイズ」を選んであげることが何より大切ですね。
この動画ではヘルメットの重要性と正しい選び方を解説。
年齢別の頭囲サイズ表でうちの子のサイズをチェック!
お子さんのヘルメットがまだ合っているかどうか、まずは頭囲を測ってみましょう。
メジャーを額の一番高いところ・耳の上・後頭部の一番出ているところを通るように巻いて測定します。
周りのママ友にも「測ってみたら意外とサイズアウトしてた」という声をよく聞きます。
知らないと損する情報なので、一度チェックしておくと安心ですよ。
実は1歳〜6歳で頭囲は約12cmも大きくなる
子供の頭は、大人が想像する以上のスピードで大きくなっています。
1歳から6歳までの間に、頭囲は約12cmも成長すると言われています。
1才~3才の間に子供の頭のサイズは、個人差はあるものの6cmほど大きくなると言われているため、ヘルメットが合わなくなってきてしまいます。
引用元: 子供用自転車ヘルメット!サイズの測り方・選び方を紹介(デカトロン)
つまり、1歳のときに買ったヘルメットを3歳まで使い続けるのは、サイズ的にかなり無理があるということです。
「ヘルメットは消耗品」と考えて、成長に合わせてこまめにサイズを確認してあげたいですね。
買い替え時期は「年齢」より「サイン」で判断すべき?
年齢の目安はありますが、子供の成長速度は一人ひとり違います。
実際にお子さんのヘルメットを確認して、買い替えが必要かどうかを判断しましょう。
今すぐ確認!サイズアウトを見抜く5つの目安
以下の項目に1つでも当てはまったら、買い替えを検討するタイミングです。
特に①〜③は「小さくなっているサイン」、⑤は「そもそも最初から大きかった」パターンです。
お子さんが何も言わなくても、アジャスターが限界まで開いていたら要注意。
子供は多少きつくても我慢してかぶっていることがあるので、親御さんが定期的にチェックしてあげてください。
この動画では子供のヘルメットの選び方とかぶり方を詳しく解説しています。
ヘルメットの寿命は3年って本当なの?SG規格の有効期限のこと
サイズだけでなく、ヘルメット自体の「寿命」も気にしておきたいところです。
SG規格(製品安全協会が定める安全基準)の有効期間は「購入後3年」と定められています。
ヘルメットは長期使用による劣化や落下等によって衝撃吸収性が低下します。衝撃が加わったヘルメットを使い続けることや、長期の使用を避け、使用開始3年を目途に買い替えましょう。
引用元: キッズヘルメット-M 子供用ヘルメット(あさひ)
3年というのは「それ以降は絶対ダメ」というよりも、安全性能を保証できる期間の目安です。
ここまで読んだなら、お子さんのヘルメットの購入日も確認しておきましょう。
【要注意】見た目はキレイでも中身は劣化しているかも?
「傷もないしキレイだから、まだ使えるでしょ」と思いがちですが、ヘルメットの劣化は外から見えない部分で進んでいます。
ヘルメットの内側にある衝撃吸収材(発泡スチロール)は、汗や皮脂、紫外線によって徐々に劣化していきます。
また、落としたりぶつけたりした衝撃でも、見た目にはわからない内部ダメージが蓄積されます。
一度でも強い衝撃を受けたヘルメットは、外見に異常がなくても交換が推奨されています。
「見た目がキレイ=安全」ではないことを、ぜひ覚えておいてほしいですね。
次のヘルメットはどう選ぶ?失敗しない買い替えのコツ
せっかく買い替えるなら、次こそは長く安全に使えるヘルメットを選びたいですよね。
ここでは、買い替え時に押さえておきたいポイントを3つに絞ってお伝えします。
アジャスター付きなら長く使える?その限界も知っておこう
後頭部にダイヤル式のアジャスターが付いたヘルメットなら、ある程度のサイズ調整ができます。
成長が早い子供にはアジャスター付きが断然おすすめです。
ただし、アジャスターにも限界があります。
「アジャスターがあるから大丈夫」と安心しすぎず、定期的にフィット感を確認してあげましょう。
SNSでも「アジャスターMAXなのにまだ使ってた」という声が見られるので、要チェックですね。
「SGマーク」「CE規格」で選ぶと安心!
ヘルメットを買い替える際には、安全規格をしっかり確認しましょう。
国内メーカーならSGマーク付きを選んでおけば間違いありません。
海外製品の場合も、CEやCPSCなど何らかの安全規格を取得しているかどうかを確認してください。
この動画では子供がヘルメットを嫌がるときの対処法を紹介しています。
試着なしでネット購入するときのサイズ選びのコツ
できれば店舗で試着するのがベストですが、忙しい毎日の中でなかなか難しいこともありますよね。
ネットで購入する場合は、以下のポイントを押さえておくと失敗しにくくなります。
返品・交換に対応しているショップを選んでおくと、万が一サイズが合わなかったときも安心です。
期間限定でセールをしているタイミングもあるので、見逃さないようチェックしておきたいですね。
まとめ
子供のヘルメットは「まだ使える」と思ったときが、買い替えを考えるタイミングです。


