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ぶっちゃけ「Z世代」、怖くない?

【親心】登下校の不安ってどうすれば減らせるの?家族で一緒に決めたい「決まりごと」

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昭和・平成世代向けのWebメディア、LifeGoodTrend編集部です。

この記事で分かること

◆ GPSだけでは子どもの安全は守りきれない理由

◆ 「いかのおすし」の5つの合言葉とその教え方

◆ 家族で決めておきたい4つの約束

登下校の安全を守るには、GPSなどのガジェットに加えて「家族の約束」をセットで準備しておくことが大切というのが結論です。

見守りGPSを持たせて一安心、と思いたいところですが、GPSは「居場所がわかる道具」であって「危険を防ぐ道具」ではありません。子ども自身が「怖いときにどうすればいい」を知っていること、そして家族の間で具体的なルールが決まっていること。この2つが揃って初めて、登下校の安全は本当に守られます。

実際に通学路を歩きながら、「もしここで怖い人に追いかけられたら、どこに助けを求める?」と聞いて一緒に考えてみてください。日ごろから「もしも」を考えながら歩くことが大切です。

引用元: 子どもを危険から守るための登下校の安全対策(セコム)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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GPSを持たせても「家族の約束」がないと安全は守れない

結論・・・GPSはお守り。本当のお守りは「子ども自身の知識」

 

GPSは「居場所がわかる道具」で「危険を防ぐ道具」ではない

見守りGPSやキッズケータイを持たせると、子どもの居場所をスマホから確認できるようになります。

これは親の不安を減らしてくれる素晴らしいツールですが、GPS端末そのものが子どもを犯罪や事故から守ってくれるわけではないという点は忘れないでおきたいところです。

GPSでわかるのは「今どこにいるか」であって、「今危険な状況にあるか」ではありません。不審者に声をかけられたとき、車に連れ込まれそうになったとき、GPSが代わりに逃げてくれるわけではないのです。

GPSの選び方や比較についてはこちらの記事で詳しくまとめていますので、あわせてどうぞ。

子ども自身が「どうすればいい」を知っていることが最大の防御

結局のところ、危険な場面で子どもを守るのは「子ども自身の判断力と行動力」です。

「知らない人についていかない」「怖いと思ったら逃げる」「大人にすぐ知らせる」。

言葉にすれば当たり前のことですが、いざその場面に直面したときに体が動くかどうかは、普段から繰り返し確認しているかどうかにかかっています。

「何かあったときに自分で動ける力」を育てることが、どんなガジェットよりも確実な安全対策です。そしてその力は、家族の日々の会話と約束ごとの中で育まれていきます。

 

怖がらせるのではなく「こうすれば大丈夫」を教えよう

子どもに防犯を教えるとき、一番悩むのが伝え方ではないでしょうか。

「怖い人がいるんだよ」「連れていかれたら帰ってこれないよ」と脅すのではなく、「こうすれば自分の身を守れるよ」というポジティブな伝え方が大切です。

伝え方のコツ

◆ 「〇〇しちゃダメ」ではなく「〇〇すれば大丈夫」で伝える

◆ 怖い話より「できたらすごいね」で褒める方向に

◆ 一度に全部教えようとしない。少しずつ、繰り返し

◆ クイズ形式にすると子どもが楽しんで覚えてくれる

次のセクションで紹介する「いかのおすし」は、まさにこの「ポジティブに教える」ためのツールとして作られたものです。

「いかのおすし」をおさらいしよう

結論!5文字の合言葉で、子どもが自分の身を守る行動を覚えられる

「いかのおすし」は警視庁少年育成課と東京都教育庁が考案した防犯標語で、全国の小学校でも教えられています。

お子さんと一緒にこの記事を読みながら、おさらいしてみてください。

この動画では歌で「いかのおすし」を楽しく学べるので、小さなお子さんと一緒に見るのにぴったりです。

動画タイトルは 【知らない人には ついていっちゃダメ!】誘拐から身を守る方法を歌で学ぼう

チャンネル名は ホッピースマイル HoppySmile

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

知らない人について「いか」ない

「お菓子あげるよ」「ゲーム見せてあげる」「お母さんが呼んでるよ」。

知らない人がどんなに優しそうに見えても、ついていってはいけない。これが「いか」ないです。

子どもに教えるときのポイントは「知らない人=怖い人」ではなく、「おうちの人と約束していない人にはついていかない」というルールにすること。

「怖い人」は見た目ではわからないので、見た目で判断させるのではなく「約束していない=ダメ」というシンプルな基準にしておくと、子どもも迷いにくくなります。

車に「の」らない

「送ってあげるよ」「道を教えてほしいんだけど、車に乗って案内して」。

知らない人の車には絶対に乗らない。これが「の」らないです。

車に乗ってしまうと短時間で遠くに連れ去られてしまい、周りの大人が気づくことも難しくなります。

「車が止まって声をかけてきたら、車と反対方向に逃げる」というのも教えておくと効果的です。車はすぐにUターンできないので、反対方向に走るだけで距離をとれます。

 

「お」おきな声で叫ぶ

怖いことがあったら、「助けて!」と大きな声を出す。これが「お」おきな声で叫ぶです。

ただし、子どもはいざというとき怖くて声が出ないことが多いです。

だからこそ普段から「助けて!」と叫ぶ練習をしておくことが大事です。お風呂の中や公園で遊びながら「助けてー!って言えるかな?」とゲーム感覚で練習しておくと、いざというときに声が出やすくなります。

防犯ブザーも、声が出せないときの代わりになります。ランドセルの肩ベルトなど、すぐに手が届く場所につけておきましょう。

「す」ぐに逃げる

怖い人に遭遇したら、とにかくその場からすぐに逃げる。これが「す」ぐに逃げるです。

「逃げるのはかっこ悪い」と思う子もいるかもしれませんが、逃げることは自分の身を守る一番確実な方法です。

「逃げる」「助けを求める」という正しい防犯行動を起こせるよう親子で「防犯シミュレーション」をしておきましょう。やみくもに逃げてかえって追い込まれたり、飛び出して交通事故にあってしまったりする可能性もあります。

引用元: 子どもを危険から守るための登下校の安全対策(セコム)

逃げる先は「人がいる場所」「お店」「子ども110番の家」。通学路のどこにそういった場所があるか、一緒に歩いて確認しておくと安心です。

家の人や先生に「し」らせる

怖いことがあったら、すぐにおうちの人や学校の先生に知らせる。これが「し」らせるです。

「大したことじゃなかった」と子どもが判断して黙っていることがあります。

でも、不審者の声かけや「なんか怖かった」という小さな違和感こそ、大人が知っておくべき情報です。「怖かったら教えてね。怒らないから大丈夫だよ」と日頃から伝えておくことが、子どもが安心して報告できる環境を作ります。

この動画では子どもへの防犯対策の教え方をわかりやすく解説しています。

動画タイトルは 子どもを危険から守るためにやるべきこと!すぐにできる防犯対策の教え方

チャンネル名は こまち組【子育て・保育のお手伝い】

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

家族で決めておきたい4つの約束

先取り結論!「いかのおすし」+この4つで、登下校の安全対策はかなり手厚くなる

 

通学路を一緒に歩いて「ここが怖い場所」「ここに逃げ込める場所」を確認

入学前や新学期のタイミングで、親子で一緒に通学路を歩いてみることをおすすめします。

一緒に歩くときのチェックポイント

◆ 人通りが少なくなる区間はどこか

◆ 見通しが悪い場所(塀の角、駐車場の出入口など)はあるか

◆ コンビニ・交番・「子ども110番の家」はどこにあるか

◆ 暗くなったときに通りたくない場所はどこか

「ここで怖いことがあったら、あのコンビニに逃げ込むんだよ」と具体的に教えてあげてください。

「子ども110番の家」は地域の一般家庭やお店がボランティアで協力している防犯拠点で、目印のステッカーが貼ってあります。通学路のどこにあるか、親子で一緒に確認しておくと安心です。

この動画では登下校時の防犯でやっておきたいことを具体的に紹介しています。

動画タイトルは 【子育て】子供の登下校時の防犯でやっておきたいこと

チャンネル名は 西荻フレンドリースクール

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

「何時までに帰る」「寄り道するなら連絡する」を具体的に決める

「遅くならないように帰ってきてね」だと子どもには曖昧すぎます。

「5時までに家に着く」「寄り道するときはGPSのボタンを押す(またはキッズケータイで連絡する)」と、具体的な時間と行動をセットで決めておきましょう。

時間のルールを決めるときは、お子さんと一緒に「何時なら明るいうちに帰れるかな?」と相談しながら決めると、押し付けではなく「自分で決めたルール」になるので守りやすくなります。

「何時に家を出る」「何時に帰る予定」を家族で共有しておくと、いつもと違う時間に帰ってこないときにすぐ気づけます。

防犯ブザーの使い方を一度は練習しておく

防犯ブザーをランドセルに付けている家庭は多いですが、「実際に鳴らしたことがある」子どもはどれくらいいるでしょうか

ブザーを持っているだけでは、いざというとき使えない可能性があります。「紐を引くとこう鳴るよ」「このボタンを押すと音が出るよ」と、実際に一度鳴らしてみる練習をしておきましょう。

練習するときのポイントは以下の通りです。

防犯ブザー練習のポイント

◆ 実際に鳴らして音の大きさを確認する

◆ ランドセルの肩ベルトなど、すぐ手が届く位置に付ける

◆ 電池切れしていないか月1回チェックする

◆ 「怖いときはこれを鳴らすんだよ」とシンプルに教える

防犯ブザーの音は大きいので、近所迷惑にならないよう家の中や車の中で練習するのがおすすめです。

「今日なにかあった?」を聞く習慣が一番の見守り

最後の約束は、GPSでもブザーでもなく「毎日の会話」です。

「今日、学校の帰り道でなにかあった?」と聞く習慣をつけることが、実は一番パワフルな見守りだったりします。

子どもは「大したことじゃない」と思って、不審者に声をかけられたことや怖かった出来事を黙っていることがあります。「何かあっても怒らないよ」「教えてくれたら嬉しいな」という空気を作っておくことが大切です。

 

「今日はどうだった?」といった日常の会話の中で、子どもの変化に気づくことも大切です。知らない人に声をかけられた、怖い思いをした、こうした小さな違和感を見逃さないことが、防犯につながります。

引用元: 新学期に増える子どもの犯罪被害!登下校で気をつけたい防犯対策(ボディーガード)

晩ごはんの時間、お風呂の時間、寝る前のちょっとした時間。「今日どうだった?」を毎日の習慣にしてみてください。

GPSは居場所を教えてくれますが、子どもの心の中までは教えてくれません。毎日の会話こそが、テクノロジーでは代替できない最強の見守りです。

まとめ

登下校の安全は、GPSだけでも家族の約束だけでもなく、両方を組み合わせることで守れるものです。

◆ GPSは「居場所がわかる道具」。危険を防ぐのは子ども自身の力

◆ 「いかのおすし」の5つの合言葉を親子でおさらいしよう

◆ 通学路を一緒に歩いて危険箇所と逃げ込める場所を確認

◆ 「何時までに帰る」「寄り道は連絡する」を具体的に決める

◆ 防犯ブザーは持たせるだけでなく一度は鳴らす練習を

◆ 「今日なにかあった?」を毎日聞く習慣が最強の見守り

今週末、お子さんと一緒に通学路を歩いてみませんか。20分もあれば十分です。その20分が、お子さんの安全を大きく変えてくれるかもしれません。

見守りGPS・AirTag・キッズケータイの比較についてはこちらの記事で詳しくまとめています。子ども乗せ自転車のルールはこちらをどうぞ。

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日常のちょっとしたギモンから社会派バリバリの硬派な記事まで。あなたの知的好奇心をシゲキするLife Good Trend.Tokyo編集部(※編集長+プロライター数名の少数精鋭)です。お役立ち情報をひたすらご紹介していきます。いつも心に好奇心をお持ちのアナタにピッタリな記事をお届けするべく、今日もガンガン記事を書きます書きます!

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