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自転車ヘルメットは1歳から必要?後部座席に乗せる前に確認したい安全基準とサイズの選び方

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この記事で分かること

◆ 1歳からヘルメットが必要な理由と、首への負担が心配ないワケ

◆ SGマーク・CEマークなど安全基準の見分け方

◆ サイズの測り方、ネット購入時の注意点、正しいかぶり方

1歳から子乗せ自転車に乗せるなら、ヘルメットは実質マストというのが結論です。

保育園の送迎で子乗せ自転車デビューを考えているパパママにとって、「ヘルメット、何を基準に選べばいいの?」は最初にぶつかる疑問ではないでしょうか。SGマークやCEマークの違い、頭囲の測り方、そもそも1歳の首でヘルメットの重さに耐えられるのか。この記事では、初めてのヘルメット選びで知っておきたいことを全部まとめました。

自転車を運転する際は、運転する方がヘルメットをかぶることに努めなければならないのはもちろんのこと、同乗する方にもヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。

引用元: 自転車用ヘルメットの着用(警視庁)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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1歳のヘルメット、そもそも必要なの?首に負担はない?

結論・・・法律上は努力義務だが、子乗せ自転車に乗せるなら絶対あったほうがいい

法律上は「努力義務」、でも子乗せ自転車なら実質マスト

道路交通法63条の11では、自転車の同乗者にもヘルメットをかぶらせる努力義務が定められています。

努力義務なので、かぶらせなくても罰金はありません。

ただし、チャイルドシートに座っている子どもは自分で身を守ることができません

大人であれば転倒時にとっさに手をつくこともできますが、シートに固定されている1歳の子どもにはそれができないのです。

警視庁の統計では自転車事故の死亡者の約64.9%が頭部に致命傷を負っています。子乗せ自転車は停車中の転倒事故も多く、ヘルメットは「法律で決まっているから」ではなく「物理的に頭を守る唯一の道具」として用意しておくべきものです。

ヘルメットの義務や事故時のリスクについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

1歳用ヘルメットは186〜220gと超軽量。首への負担を考えて設計されている

「1歳の首にヘルメットの重さって大丈夫なの?」という心配、よくわかります。

でも安心してください。1歳向けに設計されたヘルメットは186〜220g程度で、大きめのりんご1個分くらいの重さです。

◆ 超軽量モデル(Mag Ride イチハチロク)は 186g

◆ OGK KABUTO PINE は 約210g

◆ ブリヂストン コロンは 約220g

メーカーは1歳児の首の発達を考慮して軽量化に力を入れており、首がしっかり据わっていれば問題なく使える重さになっています。

ただし「首が据わっている」が大前提です。首据わりが不安定な時期に無理に被せるのは避けてください。

一般的には1歳前後、首と腰がしっかり据わった頃が子乗せ自転車デビューの目安とされています。

この動画では自転車送迎のパパママ向けに、ヘルメットの正しい選び方とかぶり方を解説しています。

動画タイトルは 自転車送迎パパ・ママ必見/子どものために正しく知っておきたいヘルメットの選び方&かぶり方

チャンネル名は おやこじてんしゃ

著作権: 動画アップロード者に帰属

チャイルドシートの背もたれにぶつからない形状のものを選ぼう

1歳用ヘルメットを選ぶときに見落としがちなのが、チャイルドシートとの相性です。

後ろ乗せのチャイルドシートには背もたれがありますが、ヘルメットの後頭部が出っ張っていると背もたれに当たって子どもの頭が前に押し出されてしまいます。

OGK KABUTOの1歳向けモデル「PINE」は、チャイルドシートの背もたれにぶつかりにくいスッキリした形状に設計されています。購入前に「チャイルドシート対応」や「後頭部フラット設計」と書かれているかチェックしてみてください。

お店で試着できる場合は、実際にチャイルドシートに座らせた状態でヘルメットが干渉しないか確認するのがベストです。

ネット購入の場合は商品レビューで「チャイルドシートに当たる」「当たらない」の声を参考にしましょう。

SGマークって何?安全基準の見分け方をシンプルに整理

結論!SGマークかCEマーク、どちらかが付いていればOK

国内ならSGマーク、海外製ならCEマークを確認すればOK

ヘルメットの安全基準にはいくつか種類がありますが、覚えるべきは基本的に2つだけです。

◆ SGマーク(日本)は 一般財団法人製品安全協会の安全基準

◆ CEマーク / EN1078(ヨーロッパ)は EU圏の安全基準

国内メーカー(OGK KABUTO、ブリヂストンなど)ならSGマーク、海外メーカー(bern、uvexなど)ならCEマークが付いていれば安全基準をクリアしていると判断してOKです。

警視庁も「SGマークなどの安全性を示すマークのついたものを使いましょう」と呼びかけています。

(警視庁「自転車用ヘルメットの着用」より)

安いヘルメットと高いヘルメット、安全性に差はあるの?

ネットで検索すると、1,500円くらいのものから5,000円以上のものまで価格差がかなりあります。

「安いのだと安全性が低いの?」と不安になりますよね。

結論から言うと、SGマークやCEマークが付いていれば、安全基準はクリアしているので、基本的な保護性能に大きな差はありません。価格の差は主に以下の要素から来ています。
価格差の主な理由

◆ 軽さ(軽量素材を使うほど高くなる傾向)

◆ 通気性(通気孔の数や設計の工夫)

◆ フィッティング機能(ダイヤル式サイズ調整など)

◆ 肉挟み防止パッドなどの安全付加機能

◆ デザイン・ブランド

つまり「高いほうが安全」というよりは、「高いほうが快適で使いやすい」というイメージです。

とはいえ、安全マークのないノーブランド品は避けてください。いくら安くても、基準をクリアしていないものでは万が一のときに子どもの頭を守れません。

この動画では自転車ヘルメットの選び方とおすすめモデルを紹介しています。

動画タイトルは 【2025年版】もう迷わない!自転車ヘルメットの選び方と人気おすすめランキングTOP5

チャンネル名は TOP 5 PICKs

著作権: 動画アップロード者に帰属

SGマーク付き製品には最高1億円の賠償措置がある

SGマークにはもうひとつ、知っておくと安心な特徴があります。

SGマーク付き製品の欠陥によって人身事故が起きた場合、最高1億円までの賠償措置が講じられるのです。

SGマーク付きの製品の欠陥による人身事故には、最高1億円までの賠償措置が講じられます。

引用元: 【SGマーク付きで安全】子ども用自転車ヘルメットおすすめ人気20選!(Picky’s Life)

つまりSGマークは「安全基準をクリアしている」だけでなく、「万が一の製品事故にも補償がある」という二重の安心を提供してくれるマークなのです。

数百円の差でSGマーク付きが買えるなら、迷わずSGマーク付きを選びましょう。

サイズ選びで失敗しない方法

先取り結論!頭囲を測ればネット購入でも失敗しにくい

頭囲はおでこ〜耳の上をぐるっと一周。帽子選びと同じ要領です

ヘルメットのサイズ選びで一番大事なのは、お子さんの頭囲を正確に測ることです。

測り方は帽子のサイズを選ぶときと同じで、とてもシンプルです。

頭囲の測り方

◆ メジャーを用意する(なければ紐で代用してあとで定規で測る)

◆ おでこの一番出ているところ、耳のすぐ上、後頭部の一番出ているところを通るラインをぐるっと一周

◆ きつく締めすぎず、ゆるすぎず、ぴったり当てて測る

1歳児の頭囲は平均46〜48cm前後です。

ヘルメットのサイズ表記は「47〜51cm」のように幅を持たせてあるので、測った頭囲がその範囲に入っていればOKです。

OGK KABUTOの公式サイトでは「頭周サイズだけでなく頭の形も重要。実際に試着して選びましょう」と案内されています。お店で試着できるならそれがベストですが、ネット購入でも頭囲を測っておけば大きなハズレは避けられます。

(OGK KABUTO「ヘルメットのサイズから選ぶ」より)

ネットで買うなら「サイズ調整ダイヤル付き」が安心

「試着せずに買って、サイズが合わなかったらどうしよう」という不安がある方は、サイズ調整ダイヤル(アジャスター)付きのモデルを選ぶのがおすすめです。

後頭部のダイヤルを回すだけでフィット感を調整できるので、多少のサイズ差は吸収してくれます。

ネット購入時のチェックポイント

◆ サイズ調整ダイヤル(アジャスター)付きかどうか

◆ SGマークまたはCEマークの記載があるか

◆ 対象年齢と頭囲の表記を確認

◆ 「チャイルドシート対応」の記載があるとなお安心

1歳から3歳くらいまでは頭の成長が早いので、サイズ調整機能があれば少し長く使えるというメリットもあります。

ただし、成長に合わせて定期的にフィット感を確認することは忘れないでくださいね。

この動画では子どもがヘルメットを嫌がるときの対処法を紹介しています。サイズが合っていないと嫌がる原因になることもあるので、選び方とセットでチェックしてみてください。

動画タイトルは 子どもが自転車のヘルメットを嫌がる時の対処法!

チャンネル名は 【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル

著作権: 動画アップロード者に帰属

買ったらまずフィッティング。あご紐は指1〜2本分のゆとりで

ヘルメットが届いたら(またはお店で買ったら)、すぐに正しいかぶり方を確認しましょう。

正しいかぶり方チェックリスト

◆ おでこが出すぎていないか(眉毛のすぐ上まで深くかぶる)

◆ あご紐は指1〜2本分のゆとりがあるか

◆ 頭を振ってもズレたり落ちたりしないか

◆ 耳の下であご紐がV字になっているか

よくある間違いは「おでこを出しすぎてかぶっている」ことです。

ヘルメットが後ろにずれた状態だと、前方からの衝撃でおでこを守れません。眉毛のすぐ上まで深くかぶるのが正解です。

あご紐のバックル部分も要注意で、1歳児の柔らかい肌を挟みやすいポイントです。肉挟み防止パッドが付いているモデルを選ぶか、ガーゼを一枚挟むだけでも痛がらなくなります

あご紐を緩めすぎたり、そもそも締めないで乗せている方がたまにいますが、これだと転倒時にヘルメットが外れてしまい意味がありません。少し面倒でも、毎回きちんと締める習慣をつけましょう。

最初は嫌がることもあるかもしれませんが、毎日かぶっていればだんだん慣れてくれます。お子さんが2歳になって「ギャン泣きで拒否」が始まったときの対処法は、別の記事(近日公開予定)でまとめる予定ですのでお楽しみに。

まとめ

1歳から子乗せ自転車に乗せるなら、ヘルメットは「あったほうがいい」ではなく「ないと怖い」レベルで必要です。

◆ 1歳用ヘルメットは186〜220gの超軽量設計。首への負担は考慮されている

◆ 安全基準は国内ならSGマーク、海外製ならCEマークを確認

◆ SGマーク付きなら製品事故時に最高1億円の賠償措置もある

◆ 頭囲はおでこ〜耳の上をぐるっと一周で測定。帽子選びと同じ

◆ ネット購入ならサイズ調整ダイヤル付きモデルが安心

◆ あご紐は指1〜2本のゆとり。おでこ出しすぎに注意

この記事を読んだら、まずお子さんの頭囲を測ることから始めてみてください。サイズさえわかれば、あとはSGマーク付きでチャイルドシート対応のものを選ぶだけです。

子ども乗せ自転車のルール(何歳まで乗せていいか、2人乗りの条件など)はこちらの記事で詳しくまとめています。ヘルメットの義務や親の責任についてはこちらをどうぞ。

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日常のちょっとしたギモンから社会派バリバリの硬派な記事まで。あなたの知的好奇心をシゲキするLife Good Trend.Tokyo編集部(※編集長+プロライター数名の少数精鋭)です。お役立ち情報をひたすらご紹介していきます。いつも心に好奇心をお持ちのアナタにピッタリな記事をお届けするべく、今日もガンガン記事を書きます書きます!

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