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自転車の点検、最後にしたのいつですか?セルフチェック5項目とプロ点検の中身を比較してみた

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昭和・平成世代向けのWebメディア、LifeGoodTrend編集部です。

この記事で分かること

◆ 自転車の乗車前点検は「ブタハシャベル」の5項目で覚えられる

◆ 子乗せ自転車ユーザーが追加でチェックすべきポイント

◆ お店での点検の中身・費用・頻度の目安

自転車の点検は「ブタハシャベル」の合言葉で5項目をチェックするだけで、日常の安全はかなり守れるというのが結論です。

自転車の点検を最後にしたの、いつですか?
「タイヤの空気いつ入れたっけ」「ブレーキの効きが甘い気がするけど、自転車屋に持っていくほど?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

特に子どもを乗せている方は、整備不良がそのまま家族の安全リスクに直結します

2026年4月からはブレーキ不良や無灯火も青切符の対象になりました。この記事ではセルフチェックの具体的なやり方と、お店の点検との違いをまとめました。

自転車を安全にお使いいただくために、必ず以下の点検を行い、安全を確かめてから乗車頂きますようお願いいたします。異常を発見したら、そのまま乗車せず、必ず販売店で修理をお受けください。

引用元: 重要な点検ポイント(ブリヂストンサイクル)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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自転車の点検は「ブタハシャベル」の5項目で覚えよう

結論・・・ブレーキ・タイヤ・ハンドル・車体・ベルの頭文字で「ブタハシャベル」

「ブタハシャベル」は自転車の乗車前点検の合言葉です。

警察や交通安全協会でも使われている覚え方で、この5項目をチェックするだけで日常の安全はかなり確保できます。

この動画では誰でもできる自転車の点検方法をわかりやすく解説しています。

動画タイトルは 安全!安心!誰でもできる自転車点検 総合動画

チャンネル名は 公益財団法人日本交通管理技術協会

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

ブ=ブレーキ。前後レバーを握って効きを確認

ブレーキは自転車で最も大事なパーツです。

前輪と後輪、両方のブレーキレバーを握ってみてください

レバーを握ったときに、レバーとグリップの間が半分〜3分の1くらいになるまでにしっかり効くのが正常な状態です。

レバーがグリップにくっつくまで握れてしまう場合は、ブレーキワイヤーが伸びている可能性があります。そのまま乗るのは危険なので、自転車屋さんで調整してもらいましょう。2026年4月からはブレーキ不良も青切符の対象で、反則金5,000円です。

ブレーキシュー(タイヤに当たるゴムの部分)の溝が1mm以下になっていたら交換時期のサインです。

タ=タイヤ。空気圧と溝の残りをチェック

タイヤの空気は、乗っていなくても少しずつ抜けていきます。

「最後に空気を入れたのいつだっけ?」と思ったら、今日入れましょう

タイヤチェックのポイント

◆ タイヤを指で押して硬さを確認(ぐにゃっとへこんだらNG)

◆ 接地面の溝がすり減っていないか目視チェック

◆ ひび割れやキズがないか確認

◆ タイヤの寿命は一般的に約3年が目安

空気圧が低い状態で走ると、パンクしやすくなるだけでなく、ハンドルが重くなりブレーキも効きにくくなります。

タイヤの側面に適正空気圧が書いてあるので、一度確認してみてください。自宅にポンプがない方は、自転車屋さんやガソリンスタンドで入れてもらえます。

ハ=ハンドル。ガタつきやグリップの緩みがないか

前輪を足で固定した状態で、ハンドルを左右にぐいぐい動かしてみてください。

ハンドルがぐらついたり、回ってしまう場合はネジが緩んでいます

走行中にハンドルが動いたら大事故につながるので、すぐに自転車屋さんで締め直してもらいましょう。

グリップ(ハンドルのゴムの部分)も要チェックです。雨水の侵入やゴムの経年劣化で、力を入れるとクルっと回ってしまうことがあります。走行中にグリップが滑ったら転倒の原因になるので、緩んでいたら交換を検討してください。

 

シャ=車体。サドルの高さ・チェーンのたるみ・ライトの点灯

「車体」はちょっと範囲が広いですが、チェックするのは3つだけです。

車体チェックの3項目

◆ サドルの高さは合っているか(足がちゃんと地面に届くか)

◆ チェーンが極端にたるんでいないか

◆ ライトはちゃんと点灯するか

特にライトは重要で、無灯火も青切符の対象で反則金5,000円です。

電動アシスト自転車ならオートライト搭載モデルが多いですが、手動で点けるタイプの方は点け忘れに注意してください。

チェーンがフレームやチェーンケースに当たるほどたるんでいたら、調整が必要です。自分で張るのは難しいので、お店に持っていきましょう。

ベル=ベル。ちゃんと鳴るか、壊れていないか

最後はベルです。意外と忘れがちですが、ベルが付いていない・壊れている自転車は道路交通法上の整備不良にあたります。

実際にベルを鳴らしてみて、ちゃんと音が出るか確認してください

ベルが錆びて動かなくなっていたり、カバーが割れていたりするケースが意外と多いです。交換部品は数百円で手に入るので、壊れていたら早めに交換しておきましょう。

以上の5項目を週に1回でもチェックする習慣をつければ、日常の安全はかなり守れます。全部やっても5分もかかりません。

子乗せ自転車ユーザーが追加でチェックしたいポイント

結論!「ブタハシャベル」に加えて、子乗せ特有の5項目も確認しよう

 

チャイルドシートの固定ネジに緩みはないか

チャイルドシートは振動で少しずつネジが緩んでいきます。

月に1回は固定ネジを手で触って、ガタつきがないか確認してください

前乗せタイプはハンドルに固定されているので、ハンドルを左右に振ったときにシートが一緒にぐらつかないか見てみましょう。後ろ乗せタイプは荷台への固定部分を確認します。

ネジの緩みに気づかず走行して、走行中にシートがズレたケースも報告されています。子どもの体重がかかっているので、緩みやすい部分です。少しでもガタつきを感じたら自転車屋さんで増し締めしてもらいましょう。

 

シートベルトやバックルが劣化していないか

チャイルドシートのシートベルトも経年劣化します。

ベルトがほつれていないか、バックルがカチッと確実にはまるか、引っ張っても外れないかをチェックしてください。

特にバックルは日光に当たり続けると樹脂部分が割れることがあります。見た目は問題なくても、ロック機構がゆるくなっている場合があるので、カチッとはまる感触が弱くなったら要交換です。

この動画では電動アシスト自転車の乗車前点検と注意点を事故再現映像とともに解説しています。

動画タイトルは 【事故再現】電動アシスト自転車「1 乗車前の点検と注意点」

チャンネル名は NITE official

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

ハンドルロックは確実に作動しているか

子乗せ自転車の多くに搭載されている「ハンドルロック」は、停車中にハンドルが動かないよう固定する機能です。

子どもを乗せたり降ろしたりするときにハンドルロックをかけ忘れると、バランスを崩して転倒する原因になります

ハンドルロックの操作は毎日のことなので「かけたつもり」になりがちです。ロックレバーが確実にカチッとはまっているか、ハンドルを動かして確認するクセをつけておくと安心です。

ブリヂストンの一部モデルでは過去にハンドルロック(一発二錠)の不具合による無償改修が行われています。対象車種を持っている方は、メーカーの公式サイトで確認してみてください。

電動アシストのバッテリー残量は十分か

電動アシスト付きの子乗せ自転車は、バッテリーが切れると「ただの重い自転車」になります。

子どもを乗せた状態でアシストなしで坂道を上るのは本当にキツイので、出発前にバッテリー残量を確認する習慣をつけましょう。

バッテリーの寿命は一般的に3〜4年(充電回数700〜900回程度)と言われています。「最近やたら減りが早い」と感じたら、バッテリーの寿命が近い可能性があります。

 

ライトは自動点灯する?手動なら点け忘れに注意

電動アシスト自転車の多くはオートライト(自動点灯)が搭載されていますが、全モデルがそうとは限りません。

自分の自転車のライトが自動か手動か、一度確認しておいてください

手動タイプの場合、保育園のお迎えで帰りが暗くなる時間帯は特に注意が必要です。無灯火は青切符で反則金5,000円の対象であるだけでなく、暗い道で車から見えにくくなるため事故リスクが跳ね上がります。

(青切符の反則金一覧はこちらの記事で詳しくまとめています)

お店での点検は何をしてくれるの?費用と頻度の目安

先取り結論!セルフチェックで「おかしいな」と思ったらお店へ。定期点検は年1回が目安

 

購入後1ヶ月の初期点検は必ず受けよう(無料のお店も多い)

自転車を買ったあと、最初の1ヶ月で各ネジの緩みやワイヤーの伸びが発生しやすいです。

購入後1ヶ月を目安に、買ったお店で初期点検を受けましょう

自転車は使用や経年により汚れやサビ、ネジの緩み、パーツの消耗など様々な症状が出てきます。少しの異音、違和感や不具合でも放っておくと、大変な事故やトラブルにつながる恐れがあります。

引用元: 安全整備士が点検ポイントを解説(NORUDE)

購入店であれば初期点検を無料でやってくれるお店が多いです。購入時に「1ヶ月後に点検に来てくださいね」と言われたのに行っていない方、今からでも遅くないので持っていきましょう。

この動画では2分でできる乗車前点検の方法を紹介しています。

動画タイトルは 2分でできる!自転車の乗車前点検!

チャンネル名は GCN Japan

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

その後は半年〜1年ごとの定期点検がおすすめ

初期点検のあとも、半年〜1年に1回のペースで定期点検を受けるのが理想です。

お店の定期点検でチェックしてもらえること

◆ ブレーキシューの残量と調整

◆ ワイヤー類の伸び・サビ・交換判断

◆ チェーンの伸びと変速機の調整

◆ ホイールの振れ・スポークの緩み

◆ 各部ネジの増し締め

費用はお店によって異なりますが、一般的な点検・調整で1,000〜3,000円程度が相場です。

「TSマーク」付帯保険は、自転車安全整備士が点検した自転車に対して発行されるもので、年に1回の点検で更新できます。万が一の事故に備えた保険も付くので、定期点検のついでにTSマークの取得も検討してみてください。

整備不良も青切符の対象。ブレーキ不良・無灯火で反則金5,000円

2026年4月からの青切符制度では、ブレーキ不良や無灯火といった「整備不良」も反則金の対象になっています。

整備不良に関する反則金

◆ ブレーキ不良(制動装置不良) → 反則金5,000円

◆ 無灯火 → 反則金5,000円

◆ ベルなし(警音器不備)→ 指導警告の対象

 

自転車のブレーキがきちんと止まるか、ライトはつくか、タイヤの空気は十分に入っているかなどは定期的に点検するようにしましょう。

引用元: 【2026年4月最新】自転車ルール改正とは?(Alblog)

「まさか自転車の整備不良で罰金を取られるとは」と思うかもしれませんが、整備不良の自転車は自分だけでなく周りの人も危険にさらします。

罰金を避けるためではなく、自分と家族の安全のために点検する。その結果として罰金も避けられる。この順番で考えるのが一番健全です。

 

まとめ

自転車の点検は「ブタハシャベル」の5項目を覚えるだけで、日常の安全はかなり守れます

◆ ブ=ブレーキの効き

◆ タ=タイヤの空気圧と溝

◆ ハ=ハンドルのガタつき

◆ シャ=車体(サドル・チェーン・ライト)

◆ ベル=ベルが鳴るか

子乗せユーザーはこれに加えて「チャイルドシートの固定」「シートベルト」「ハンドルロック」「バッテリー」「ライトの自動/手動」もチェック。

全部やっても5分。週に1回のセルフチェックと、年に1回のお店での点検を習慣にしてみてください

自転車の青切符制度全般はこちらの記事をどうぞ。子ども乗せ自転車のルールはこちらで詳しくまとめています。ヘルメットの義務についてはこちらをどうぞ。

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日常のちょっとしたギモンから社会派バリバリの硬派な記事まで。あなたの知的好奇心をシゲキするLife Good Trend.Tokyo編集部(※編集長+プロライター数名の少数精鋭)です。お役立ち情報をひたすらご紹介していきます。いつも心に好奇心をお持ちのアナタにピッタリな記事をお届けするべく、今日もガンガン記事を書きます書きます!

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