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ぶっちゃけ「Z世代」、怖くない?

「無料で海外旅行」→カンボジアで行方不明に…特殊詐欺の入り口は意外な場所にある

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SNSで浮気発見
雑記・ネタ総合

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この記事で分かること

◆ 「無料で海外旅行」と誘われた福岡の大学生がカンボジアで行方不明になった経緯

◆ 「闇バイト」→「無料旅行」へ…犯罪の入り口が”看板”を変え続けるいたちごっこの歴史

◆ 身近な人の渡航に違和感を覚えたとき、家族や周囲ができること

SNSで「旅費タダ」と誘われてカンボジアに渡った大学生が、渡航3日目に連絡を絶った

2026年2月19日、NHKと読売新聞がこの事案を報じました。

福岡県の大学生が2025年12月、友人とともに海外に出発したまま帰国せず、母親が行方不明者届を提出。

福岡県警によると、同様にカンボジアで行方が分からなくなっている福岡県内の若者は直近2年で約10人にのぼります。

県警によると、直近約2年間でカンボジアで行方が分からなくなり、特殊詐欺の電話をかける「かけ子」などとして犯罪に巻き込まれた可能性があるとみている県内の男性は、学生や無職など20~30歳代の約10人。

引用元: 「旅行に行く」軽装で海外に行った大学生が行方不明、特殊詐欺拠点か「カンボジアにいる」…福岡県警「同様の不明者10人」(読売新聞)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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「旅行に行く」と出かけた大学生がカンボジアで消えた

結論・・・「旅費タダ」のSNS勧誘で渡航した大学生が、カンボジアで特殊詐欺の拠点に取り込まれた可能性が極めて高い

「旅費は会社が出す」SNSの誘いから出国、3日目に電源が切れた

事件の経緯を整理します。

2025年12月、福岡県在住の大学生が友人と一緒に海外へ出発しました。

友人はSNSで知り合った人物から「旅費は会社が出す」「現地には迎えや通訳がいる」と誘われていたといいます。

出国後、母親にLINEで「観光している」と連絡が入りました。

しかし翌日には「カンボジアにいる」と予定外の国名が出てきます。

不審に思いメッセージを送ると「心配ないよ」と返信がありましたが、3日目にスマホの電源が切れ、追跡できなくなりました

旅先が二転三転した末、「出発直前に行き先が決まった」という不自然な経緯を、福岡県警も把握しています。

これは犯罪組織が意図的に渡航先を曖昧にし、途中でカンボジアに誘導する手口と考えられています。

福岡県警が把握する同様の行方不明者は約10人

この事件は孤立したケースではありません。

福岡県警によると、直近約2年間でカンボジアで行方が分からなくなった県内の若者は約10人。

福岡県警が把握している事案の特徴

① 被害者は20~30代の学生・無職が中心

② 「テレアポの仕事、月30万円」と誘われて渡航し、1年以上帰国していない学生もいる

③ スマホの位置情報が、警察当局が把握する特殊詐欺の拠点で確認されたケースもある

県警幹部は「最近は『闇バイト』ではなく、『費用負担のない旅行』などの誘い文句で海外に連れ出すケースが目立つ」と警告しています。

ここ数年で、犯罪の入り口が「高収入バイト」から「タダの旅行」に変わっているのです。

福岡だけじゃない…日本人29人拘束、韓国では拷問死の事件も

これは日本だけの問題ではなく、東アジア全体を巻き込む深刻な事態になっています。

この動画ではカンボジアの犯罪拠点の街「シアヌークビル」の実態を解説。

動画タイトルは 【現地リポート】特殊詐欺Gから逃げ出す日本人続出 カンボジアの犯罪拠点の街「シアヌークビル」を緊急取材

チャンネル名は フジテレビドキュメンタリー

著作権: 動画アップロード者に帰属

2025年5月には、カンボジア北西部ポイペトで日本人20人以上がカンボジア当局に拘束されました。

警察官を装って日本国内に詐欺電話をかけていたとみられ、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)の海外拠点だった疑いがあります。

警察庁は29日、カンボジア北西部ポイペトを拠点とする特殊詐欺グループを現地当局との国際共同捜査で摘発したと発表した。日本を標的として警察官を装う詐欺電話をかけていたとみられ、現地当局が20人以上の日本人の身柄を拘束した。

引用元: 海外トクリュウ拠点か、カンボジアで20人超拘束 特殊詐欺疑い(日本経済新聞)

さらに韓国では事態がより深刻化しています。

カンボジアの詐欺組織に拉致された韓国人大学生が拷問を受けて死亡する事件が発生。

韓国政府は2025年10月、カンボジアの一部地域への渡航を禁止する異例の措置を取りました。

SNSでの気軽な誘いが、最悪の場合は命に関わる事態にまでつながっている。

これは決して対岸の火事ではありません。

「闇バイト」がバレたから「無料旅行」に変えた?手口の進化といたちごっこの歴史

結論!犯罪の”看板”はいつも時代に合わせて変わる…中身は同じでも、入り口の見た目が変わるから気づけない

振り込め詐欺→オレオレ詐欺→闇バイト→「無料旅行」…名前が変わるたびに手口も変わる

そもそも、犯罪の勧誘手口が社会の警戒に合わせて変化するのは今に始まったことではありません。

時期 手口の名称 勧誘の入り口
2000年代前半 振り込め詐欺 電話で「お金を振り込んで」
2000年代後半 オレオレ詐欺 電話で身内を装う
2020年代前半 闇バイト SNSで「高収入・即日払い」
2024年~現在 海外渡航型 SNSで「無料で海外旅行」「旅費会社負担」

振り込め詐欺という言葉が広く知られると「オレオレ詐欺」に名前が変わりました。

「闇バイト」が報道で繰り返し取り上げられ、若者の間でも警戒感が広がると、今度は「バイト」ではなく「旅行」という看板に架け替えた

つまり、犯罪組織も”マーケティング”をしているのです。

世間が警戒しているワードを避け、警戒されていない新しい言葉で人を集める。

2025年の特殊詐欺被害額が全国で1,414億円と前年から倍増しているという数字は、この”看板の架け替え”が残念ながらうまくいっていることを物語っています。

「出会い系→マッチングアプリ」と同じ構図…犯罪の入り口はいつも”普通の顔”をしている

この動画ではカンボジアで韓国人80人が行方不明になった背景と構造を解説。

動画タイトルは 【緊急】カンボジアがやばいです。韓国人約80人が行方不明・22歳大学生が遺体で発見

チャンネル名は パクくんの東大留学

著作権: 動画アップロード者に帰属

「犯罪の入り口は”普通の顔”をしている」というのは、何も特殊詐欺に限った話ではありません。

かつて「出会い系サイト」は危険なものとして社会的に警戒されていました。

しかし「マッチングアプリ」という名前に変わった途端、ハードルが一気に下がり、多くの人が抵抗なく使い始めた。

もちろんマッチングアプリ自体が犯罪だと言いたいわけではありません。

ただ、中身が同じでも”呼び方”が変わるだけで人の警戒心は驚くほど薄れる

犯罪組織はその心理を熟知しているのです。

「闇バイト」は危険だと知っている若者でも、「無料で海外旅行に行ける」と言われたら、それが犯罪の入り口だとは思いにくい。

入り口がいつも”普通の顔”をしているからこそ、いたちごっこが終わらないのではないでしょうか。

なぜカンボジアなのか?法整備・国境管理・現地権力者との癒着

では、なぜ犯罪の舞台がカンボジアなのか。

この動画ではカンボジアが詐欺拠点になる構造的な理由を解説。

動画タイトルは なぜカンボジア?小川泰平氏「リゾート地だと〝かけ子〟をリクルートしやすいから」…特殊詐欺グループ19人移送

チャンネル名は MBS NEWS

著作権: 動画アップロード者に帰属

カンボジアが選ばれる理由は主に3つあります。

法整備の脆弱さ…日本のような厳格な取り締まり体制がない

国境管理の甘さ…中国・ラオス・ベトナム・タイと陸路でつながり、移動が容易

現地権力者との癒着…犯罪組織が政府関係者に取り入り、摘発を逃れる環境ができている

摘発された拠点からは、携帯電話やパソコン、詐欺の手口が記載されたマニュアルなどが押収されている。在カンボジア日本大使館が出している注意喚起によると、こうした詐欺の要員はSNSを通じ、「短期間で高収入」をうたい文句に集められる。空港に到着後にパスポートを没収、監禁され、強制的に詐欺行為に加担させられるという。

引用元: 日本人居住者ともトラブル――カンボジアで相次ぐ日本人特殊詐欺グループの摘発(新潮社フォーサイト)

到着した途端にパスポートを取り上げられ、月1日しか休みのない環境で1日9時間近く詐欺の電話をかけさせられる。

これはもはや「犯罪に加担させられる」というレベルではなく、事実上の人身売買・強制労働です

「騙される方が悪い」という話では到底片付けられません。

カンボジア特殊詐欺についてよくある疑問

結論としては・・・「怪しい話」は昔ほど怪しく見えなくなっている。だからこそ、具体的な判断基準を持っておくことが大事

Q. 「行き先が直前まで決まらない渡航」はやっぱり危ない?

はい、これは最大級の警戒サインです

今回の事案でも、友人はSNSで知り合った人物から誘われ、旅先が二転三転した末に「出発の直前に行き先が決まった」と周囲に話していました。

こんな渡航は要注意

① 旅費を全額、知り合ったばかりの他人や企業が負担する

② 行き先が出発直前まで決まらない、または何度も変わる

③ 「現地に迎えがいるから心配ない」と具体的な情報を教えない

④ 短期間で高収入の「仕事」がセットになっている

通常の旅行であれば、出発前に行き先・宿泊先・帰国日が決まっているのが当たり前です。

どれか一つでも当てはまる場合は、本人にも家族にも立ち止まって考えてほしい場面です。

Q. 渡航後にLINEが来たら無事ってことじゃないの?

残念ながら、LINEが来ているからといって本人が安全とは限りません

今回のケースでも、出国後に母親のもとへLINEが届いていました。

しかし翌日には予定と違う「カンボジアにいる」という連絡に変わり、「心配ないよ」という返信の後、3日目に電源が落ちています。

過去の事例では、到着後にパスポートと一緒にスマホも没収されたケースが報告されています。

組織側が本人のスマホから家族に「大丈夫」と送信し、安心させてから通信を遮断するという手口もあるとのこと。

メッセージの内容よりも、「渡航先が予定と違う」「返信が不自然に短い」といった違和感の方が重要なサインです。

Q. 身近な人の渡航に違和感を覚えたらどこに相談すればいい?

すでに渡航済みで連絡が取れない場合、一人で抱え込まず複数の窓口に同時に相談するのが大切です。

相談先 連絡先 対応内容
最寄りの警察署 各都道府県の警察署 行方不明者届の提出
外務省 領事サービスセンター 03-3580-3311 海外での邦人保護に関する相談
在カンボジア日本大使館 +855-23-217-161 現地での安否確認・保護支援

今回の事案でも、母親は県警に行方不明者届を出し、外務省にも相談しています。

渡航前に違和感を覚えた段階であれば、まず都道府県警察の「#9110」(警察相談ダイヤル)に電話してみるのも一つの方法です。

「まだ事件かどうか分からないから警察に言いにくい」と思うかもしれませんが、#9110はまさにそういう段階の相談を受け付けるための窓口です。

ここまで読んだあなたが、もし周囲の誰かから「旅費タダで海外に行ける」という話を聞いたら。

一瞬でもこの記事のことを思い出してもらえたら、それが誰かの命を守る一歩になるかもしれません。

まとめ

「無料で海外旅行」は、特殊詐欺の入り口が”看板”を変えた最新の形です。

振り込め詐欺→オレオレ詐欺→闇バイト→無料旅行と、犯罪組織は社会の警戒に合わせて常に名前と手口を変えてきました。

この記事でお伝えした重要なポイントを改めて整理します。

◆ 福岡の大学生がSNSで「旅費タダ」と誘われカンボジアで行方不明に。同様の不明者は約10人

◆ カンボジアでは日本人29人拘束、韓国では拷問死の事件も発生。人身売買レベルの深刻さ

◆ 犯罪の入り口は「闇バイト」から「無料旅行」に変化。中身は同じでも名前が変わると警戒心が薄れる

◆ 「行き先が直前まで決まらない渡航」「旅費を他人が全額負担」は最大級の警戒サイン

「どうしてこんな話に引っかかるんだろう」と思う気持ちは分かります。

でも、いたちごっこの歴史が示しているのは、犯罪の入り口は常に”普通の顔”をしているということ

大切なのは被害者を責めることではなく、「手口が進化している以上、自分の警戒もアップデートしなければいけない」と知っておくこと。

この記事が、あなたやあなたの大切な人を守るきっかけになれば幸いです。

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日常のちょっとしたギモンから社会派バリバリの硬派な記事まで。あなたの知的好奇心をシゲキするLife Good Trend.Tokyo編集部(※編集長+プロライター数名の少数精鋭)です。お役立ち情報をひたすらご紹介していきます。いつも心に好奇心をお持ちのアナタにピッタリな記事をお届けするべく、今日もガンガン記事を書きます書きます!

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