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JR東日本が新幹線予約の新サービス「JRE GO」を2026年秋ごろに開始すると発表しました。
新幹線予約を最短1分でできるようにする新サービス。既存の「えきねっと」では、予約完了までに平均で十数分要しており、「列車の比較に手間がかかる」「直前の予約変更が難しい」「サイトの操作が重く感じる」といった意見が多数あった。
引用元: JR東日本、新幹線予約は「JRE GO」に 「えきねっと」と一体化へ(Impress Watch)
詳しい情報は以下をご覧ください。
【21ステップ→4ステップ】JRE GOでえきねっとの「使いにくい」はどう変わる?
えきねっとには「重い」「検索が3本しか出ない」との声があがっていた
えきねっとを使ったことがある人なら、一度はイラッとした経験があるのではないでしょうか。
JR東日本自身が公式に認めている不満がこちらです。
さらにユーザーからは「結局Yahoo!乗換案内で調べてからえきねっとで予約する二度手間」「夜中にメンテナンスで使えなくなる」といった声もありました。
出張で急いでいるときにこれは本当にキツいですよね。
JRE GOの予約フローでは実際どこがシンプルになるのか
JRE GOは、こうした不満をほぼ正面からつぶしにきています。
| 項目 | えきねっと | JRE GO |
|---|---|---|
| 利用開始手続き | 21ステップ | 最短4ステップ |
| 予約完了まで | 平均十数分 | 最短1分 |
| 検索結果の列車表示 | 3本のみ | 全列車一覧表示 |
| 予約変更 | 画面遷移が多い | トップ画面から即アクセス |
| シートマップ | なし | 号車・座席位置・併結情報を同時表示 |
利用開始の手続きが21ステップから最短4ステップになるだけでも相当な改善です。
特に新幹線の当日予約は全体の約半数を占めるとのことなので、ホームで「あと5分で発車」というときにサクッと予約できるかどうかは死活問題です。
シートマップで全列車一覧表示は地味に革命的かも
個人的に注目したいのが、一度の検索で対象区間の全列車を一覧表示できるという点です。
えきねっとでは検索結果が3本ずつしか出ないので、繁忙期に空席を探すときは「次の3本を表示→空席なし→さらに次の3本…」という地獄のループでした。
JRE GOではこれが一発で全列車表示されるうえに、シートマップで号車や座席位置、はやぶさとこまちの併結情報まで同時に確認できます。
この動画では新幹線eチケットの使い方を解説。
ここまで読んだ方は、おそらく次に「いつから使えるの?」と気になっているはずです。
JRE GOはいつから使える?先行試用版と正式版のスケジュール
先行試用版は4月20日スタート(事前エントリー必須)
JRE GOの先行試用版は2026年4月20日(月)から利用できます。
ただし、利用には事前エントリーが必要です。
先行試用版の段階から、正式版と同じ機能が試せるかどうかは明らかにされていませんが、早めに触っておけば正式版が来たときにスムーズに移行できそうです。
正式サービスは2026年秋ごろ、対象路線はJR東日本エリアのみ
正式サービスの開始は2026年秋ごろを予定しています。
開始時の対象路線は以下の通りです。
注意したいのは、東京〜上野間のみの乗車は対象外という点です。
JRE GOではシンプルなサービスを目指し、JR東日本エリアのみが対象。普通車自由席、指定席のほか、TRAIN DESK・グリーン車・グランクラスを予約可能。えきねっとのeチケット同様、自由席は割引なしで、指定席は200円引き。トクだ値は取り扱わない。決済方法はクレジットカードのみ。
引用元: JR東日本、新幹線予約は「JRE GO」に 「えきねっと」と一体化へ(Impress Watch)
今後は2027年度末までに在来線チケットレス特急券の取り扱いや多言語対応も目指すとのことです。
この動画ではえきねっとの最新アップデート情報を解説しています。
えきねっとはすぐ廃止?→当面は併存、将来的に一体化
「JRE GOが出たら、えきねっとはなくなるの?」と心配する方もいるかもしれません。
結論からいうと、えきねっとは当面サービスを継続します。
つまり、しばらくは「用途に応じて使い分ける」期間が続くということです。
周りでもえきねっとの使いにくさは話題になっていたので、この動きは要チェックですね。
出張多い族が気をつけたいJRE GOの「できないこと」
トクだ値(割引きっぷ)は使えない
出張族にとって一番気になるのがここではないでしょうか。
JRE GOでは「トクだ値」などの割引きっぷは取り扱いません。
トクだ値はえきねっと限定の早割きっぷで、最大40%オフになる人気サービスです。
JRE GOでの指定席は通常価格から200円引きが最大の割引となります。
知らないで「JRE GOに全部乗り換えよう!」としてしまうと、割引を逃してしまうかもしれないので注意しましょう。
紙のきっぷ発券は非対応、クレカ決済のみ
JRE GOで予約できるのは「新幹線eチケット」のみです。
交通系ICカードやモバイルSuicaをひもづけてチケットレスで乗車する仕組みなので、紙のきっぷは発券できません。
簡単に言えば、東海道・山陽・九州新幹線「EXサービス」のJR東日本版を作った、ということのように受け止められます。「EXサービス」は、新幹線予約のみに特化しているため、UIがシンプルで使いやすいのが特徴です。
引用元: JR東日本「JRE GO」の隠れた狙い。新幹線ネット予約を刷新へ(タビリス)
また、決済方法はクレジットカードのみです。
この動画ではえきねっとで新幹線を安く予約するコツを紹介しています。
安さのえきねっと、速さのJRE GO?使い分けはこうなりそう
ここまでの情報を整理すると、えきねっととJRE GOの使い分けが見えてきます。
「安く買いたいならえきねっと、サクッと予約したいならJRE GO」というのが現時点でのベストな使い分けです。
将来的に一体化が実現すれば、この使い分けも不要になるかもしれません。
「えきねっと」は、JR東日本の基盤サービスとして継続していく一方で、将来的にはJRE GOとの一体化を目指すとしている。
引用元: JR東日本、「えきねっと」にかわる新幹線予約サービス「JRE GO」2026年秋開始(トラベル Watch)
ここまで読んだなら、まずは4月の先行試用版のエントリー情報をチェックしておきましょう。
まとめ
JR東日本の新サービス「JRE GO」は、えきねっとの「使いにくい」を正面から解消しにきたサービスです。
出張が多い方にとっては、予約変更のしやすさだけでも乗り換える価値がありそうです。
4月の先行試用版は事前エントリーが必要なので、情報が出たらすぐに動けるようにしておきたいですね。
(Impress Watch、トラベル Watch、タビリス、ITmedia NEWSの報道を参考にしています)

