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2026年2月18日、第二次高市内閣が発足し全閣僚が再任されたというニュースが駆け巡りました。
木原長官は記者会見で、個別の名前読み上げは行わず「大臣・内閣官房副長官・および内閣法制局長官は全員再任であります」と述べた。
引用元: 【速報】第2次高市内閣始動へ…閣僚は全員再任と発表(FNNプライムオンライン)
詳しい情報は以下をご覧ください。
第二次高市内閣が発足!なぜ全員再任になったの?
2026年2月18日、高市早苗氏が第105代首相に選出された経緯
2026年2月8日に投開票された第51回衆議院総選挙の結果を受け、2月18日に第221特別国会が召集されました。
衆参両院の本会議で高市早苗氏が第105代の内閣総理大臣に選出され、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て、同日夜に第二次高市内閣が発足しています。
高市首相は自民党両院議員総会で「挑戦しない国に未来はない」と述べ、改めて積極財政と安全保障の強化を推進する意欲を示しました。
自民316議席の圧勝と維新との連立はどうなった?
今回の衆院選で自民党は316議席を獲得して大勝しました。
連立を組む日本維新の会と合わせると議席の3分の2を大きく上回る状態です。
憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を確保しており、高市首相は会見で「日本国憲法の改正を決して諦めない」と意欲を示しました。
全員再任の理由と秋の内閣改造はあるの?
全員再任となった最大の理由は、高市政権が2025年10月に発足してからまだ約4ヶ月しか経っていないという点です。
各大臣がまだ本格的に政策を動かし始めた段階であり、ここで入れ替える合理的な理由がなかったというわけですね。
この動画では第二次高市内閣の発足と閣僚の呼び込みを解説。
ここまで読んだなら、次はいよいよ注目の閣僚たちの紹介です。
【話題の3人】SNSでも注目を集める閣僚たちって?
小泉進次郎(防衛大臣)…総裁選ライバルから「国防の顔」になった男
小泉進次郎氏は1981年生まれ、神奈川県横須賀市出身の衆議院議員です。
父は元首相の小泉純一郎氏。
関東学院大学卒業後、コロンビア大学大学院を修了し、戦略国際問題研究所(CSIS)の研究員を経て2009年に初当選しました。
環境大臣時代にはレジ袋有料化を推進し「セクシー発言」で物議を醸したことでも知られています。
その後、石破内閣で農林水産大臣に就任し、コメ不足問題に対応して備蓄米の放出を決定。
横須賀が地元で海軍施設や海上自衛隊司令部が身近にある環境で育ったこともあり、今後のトランプ政権との日米同盟強化が注目されています。
鈴木憲和(農林水産大臣)…「おこめ券大臣」と呼ばれた理由は?
鈴木憲和氏は1982年生まれ、東京都中野区出身の衆議院議員(山形2区)です。
開成高校から東京大学法学部を卒業後、2005年に農林水産省に入省したキャリア官僚出身。
2012年に30歳で衆院議員に初当選し、復興副大臣・農林水産副大臣などを歴任しました。
物価高騰対策として”おこめ券”を配布する政策が、連日批判にさらされている鈴木憲和農水大臣(43)。”経費率12%”との一部報道もあるコスパの悪さに加え、JAへの利益誘導に繋がる可能性があるとの指摘を受け、連日会見や国会答弁で”火消し”に追われている
引用元: 「喜ぶわけないだろ」ネット冷笑…おこめ券で批判殺到の農水大臣(女性自身)
前任の小泉農水大臣が備蓄米放出で積極的に動いたこととの対比で、ネット上では「小泉の方が有能だったのでは」という声まで上がるなど、SNSでは常に話題の中心にいる大臣です。
片山さつき(財務大臣)…「史上初の女性財務大臣」の実力は?
片山さつき氏は1959年生まれの参議院議員です。
東京教育大附属(現・筑波大附属)から東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省し、女性初の主計局主計官に就任した経歴の持ち主。
2005年に「小泉チルドレン」として衆院選に出馬し初当選。
その後参議院に移り、第4次安倍改造内閣では地方創生担当大臣を務めました。
トレードマークの「巻き髪」も含めてSNSでは常に注目されており、「従来の財務大臣とは全然違うタイプ。発信型」と評されています。
こういう情報、教えてもらえると嬉しいですよね。
この動画では第二次高市内閣の発足と高市首相の会見を紹介。
外交・安全保障のキーパーソンは誰?
茂木敏充(外務大臣)…対米・対中外交の「司令塔」
茂木敏充氏は旧茂木派を率いた重鎮で、これまでに外務大臣、経済産業大臣、経済再生担当大臣などを歴任してきたベテランです。
2025年の自民党総裁選では高市氏と争った一人であり、挙党一致の象徴として外交のトップに据えられました。
高市首相が保守色の強い外交・安保政策を掲げる中、中道リベラル寄りの茂木氏を外務大臣に置くことでアジア諸国の懸念を緩和する狙いがあるとの分析もあります。
トランプ政権との関税交渉や中国との関係など、外交課題は山積しています。
小野田紀美(経済安全保障担当大臣)…「チーム・サナエ」のキャプテン
小野田紀美氏は1983年生まれの参議院議員で、母親が日本人、父親がアメリカ人というバックグラウンドを持っています。
2025年の自民党総裁選では高市氏を応援する「チーム・サナエ」のキャプテンを務めた側近中の側近です。
経済安全保障担当大臣としてクールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、そしてAI戦略まで幅広い領域を担当しています。
木原稔(内閣官房長官)…政権運営の「要」を担う側近
木原稔氏は旧茂木派に所属していた衆議院議員で、高市首相と保守的信条が近い人物です。
石破内閣では防衛大臣を務めており、安全保障にも精通しています。
官房長官として沖縄基地負担軽減担当、拉致問題担当も兼務し、政権の「顔」として毎日の記者会見に臨むキーパーソンです。
閣僚全員再任の発表も木原官房長官が行い、「個別の名前読み上げはなし」というスピード感ある対応が印象的でした。
周りでもこの3人の名前はよく話題になっているので、押さえておきたいですね。
【一覧表あり】暮らしと経済を動かす実務派閣僚たち
林芳正(総務)・赤澤亮正(経産)・城内実(経済財政)…経済の舵取り役たち
林芳正・総務大臣は旧岸田派のベテランで、元外務大臣・元官房長官という重量級の経歴。
総務大臣として地方自治や通信行政を担います。
赤澤亮正・経済産業大臣は旧石破派の石破前首相の側近として知られ、GX推進や万博担当、そして原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当も兼務する多忙なポストです。
城内実・経済財政担当大臣は外務官僚出身で、消費税減税を主張するなど積極財政派。
日本成長戦略、賃上げ環境整備、スタートアップ担当、全世代型社会保障改革なども兼務しており、高市政権の「積極財政」路線の実行部隊を率いる立場です。
上野賢一郎(厚労)・松本洋平(文科)・金子恭之(国交)…暮らしに直結する3大臣
上野賢一郎・厚生労働大臣は旧森山派で初入閣。
年金制度、医療、介護、そして「年収の壁」問題など国民生活に直結するテーマを担当します。
松本洋平・文部科学大臣は旧二階派で初入閣。
教育改革や大学政策、文化振興を担うポジションです。
金子恭之・国土交通大臣は旧岸田派。
自公政権下で長年公明党議員が就いてきた国土交通大臣に自民党議員が就任した点は注目ポイントです。
水循環政策担当、国際園芸博覧会担当も兼務しています。
全19閣僚の一覧表で一気にチェック!
ここまで紹介した閣僚も含め、第二次高市内閣の全閣僚を一覧でまとめました。
| 役職 | 氏名 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 内閣総理大臣 | 高市早苗 | 憲政史上初の女性首相 |
| 総務大臣 | 林芳正 | 元外務大臣・元官房長官 |
| 法務大臣 | 平口洋 | 初入閣・旧茂木派 |
| 外務大臣 | 茂木敏充 | 総裁選を争ったライバル |
| 財務大臣 | 片山さつき | 史上初の女性財務大臣 |
| 文部科学大臣 | 松本洋平 | 初入閣・旧二階派 |
| 厚生労働大臣 | 上野賢一郎 | 初入閣・旧森山派 |
| 農林水産大臣 | 鈴木憲和 | 「おこめ券」で話題 |
| 経済産業大臣 | 赤澤亮正 | 旧石破派・GX推進担当 |
| 国土交通大臣 | 金子恭之 | 自民から国交相に就任 |
| 環境大臣 | 石原宏高 | 初入閣・旧岸田派 |
| 防衛大臣 | 小泉進次郎 | 総裁選ライバルが国防担当 |
| 内閣官房長官 | 木原稔 | 前防衛大臣・政権の要 |
| デジタル大臣 | 松本尚 | 初入閣・サイバー安全保障担当 |
| 復興大臣 | 牧野たかお | 初入閣・防災庁設置準備担当 |
| 国家公安委員長 | あかま二郎 | 初入閣・防災・海洋政策担当 |
| 地方創生担当 | 黄川田仁志 | 初入閣・こども政策等10担当兼務 |
| 経済財政担当 | 城内実 | 成長戦略・賃上げ環境整備 |
| 経済安全保障担当 | 小野田紀美 | AI戦略・外国人政策担当 |
第2次高市内閣が発足へ 全閣僚を再任、特別国会召集
引用元: 高市内閣の顔ぶれ プロフィール一覧(時事通信)
知らないと損する情報も多いので、気になる閣僚はぜひ名前で検索してみてください。
この動画では巨大与党で始まった国会の様子と高市チルドレンの初登院を紹介。
まとめ
第二次高市内閣は全閣僚再任という異例の形でスタートしました。
自民316議席、維新との連立で衆議院3分の2超という盤石の体制のもと、積極財政・安全保障強化・憲法改正という高市カラーがどこまで実行に移されるのかが今後の焦点です。


日本維新の会との連立と合わせて衆議院の3分の2を大きく上回る議席を確保し、盤石の体制で第二次内閣をスタートさせました。