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ミヤネ屋はなぜ嫌われても20年続いた?炎上騒動&意外な評価をまとめてみた

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この記事で分かること

◆ ミヤネ屋が「嫌われ番組」と呼ばれながらも20年続いた理由

◆ 抗議1000件超えなど過去の炎上騒動まとめ

◆ 旧統一教会報道で称賛された「意外な評価」の全容

ミヤネ屋は「嫌われ番組」でありながら、コア視聴率では同時間帯トップをキープし続けた異例の番組でした

2026年1月28日、女性セブンの独占報道で「ミヤネ屋」が今秋終了することが明らかになりました。

週刊誌の「終わってほしい番組ランキング」では圧倒的1位を獲得する一方、13~49歳のコア視聴率では午後の同時間帯で1位をキープし続けるという、矛盾した存在だったのです。

 

宮根誠司(62才)が司会を務める平日午後の帯番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系・読売テレビ制作)が今秋にも終了し、20年以上の歴史に幕を下ろすことが『女性セブン』の取材でわかった。

引用元: 《独占》『ミヤネ屋』終了へ!宮根誠司(62)が決断(女性セブンプラス)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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ミヤネ屋20年の歴史…関西ローカルから「午後の顔」になるまで

結論・・・関西の1番組が全国の午後を支配し、そこから苦戦へ転じた激動の20年でした

 

2006年「激テレ」から帯番組へ。宮根誠司の冠番組が誕生

ミヤネ屋の前身は、2005年11月にスタートした関西ローカル番組「激テレ★金曜日」でした。

当時すでにフリーアナウンサーとして活動していた宮根誠司が司会を務め、関西の視聴者から圧倒的な支持を集めたことで、2006年7月に帯番組「情報ライブ ミヤネ屋」へと発展しました。

近所のおっちゃん、おばちゃんの目線でニュースにツッコミを入れるスタイルは、関西の視聴者にとって親しみやすいものでした。

この「近所のおっちゃん感」こそが、ミヤネ屋の原点だったと言えます。

全国ネット化で世帯視聴率10%超えの黄金期を築く

2007年10月、「ザ・ワイド」の終了に伴い、ミヤネ屋は全国ネットに拡大しました。

ミヤネ屋の主な歩み

① 2006年7月 関西ローカルでスタート

② 2007年10月 全国ネット化

③ 2010年代前半 世帯視聴率10%超えの黄金期

④ 2024年 ゴゴスマに年間視聴率で逆転される

⑤ 2026年10月 終了予定

2010年代前半には世帯視聴率10%を超える日も珍しくなく、まさに「午後はミヤネ屋」という視聴習慣が全国に定着しました。

宮根誠司の歯切れの良い進行と、クセモノ揃いのコメンテーターの掛け合いが視聴者の心をつかんだのです。

ゴゴスマの台頭と視聴率4~5%時代への苦戦

しかし、2015年に全国放送を開始したTBS系「ゴゴスマ」が猛追を開始します。

石井亮次アナウンサーの落ち着いた進行が「昼に観るなら安心」と評価され、視聴者の流れが徐々に変わっていきました。

2024年にはゴゴスマが年間平均視聴率で初の同時間帯トップを獲得し、ミヤネ屋は世帯視聴率4~5%台まで落ち込むことになります。

さらに2026年2月からはフジ系(関西テレビ制作)「旬感LIVE とれたてっ!」も全国帯で参戦し、午後のワイドショーは三つ巴の戦いに突入しました。

ただし、ここが重要なのですが、コア視聴率(13~49歳の個人視聴率)ではミヤネ屋が依然としてトップをキープしていたのです。

この「世帯では負けているのにコアでは勝っている」という構図が、ミヤネ屋という番組の不思議な立ち位置を象徴しています。

この動画ではミヤネ屋終了の背景と宮根誠司の美学について解説されています。

動画タイトルは 視聴率トップのまま「ミヤネ屋」今秋で終了報道。宮根誠司さんが示した美学、そして美学の意味

チャンネル名は 芸能記者・中西正男の正味の話

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

ミヤネ屋の炎上騒動まとめ…抗議1000件超えの事件も

結論!「攻めすぎる報道」が繰り返し炎上を招き、嫌われ番組の代名詞になった

 

ク・ハラさん自宅前中継で抗議1000件超え(2019年)

ミヤネ屋の炎上史を語るうえで外せないのが、2019年の元KARAメンバー・ク・ハラさんの報道です。

ハラさんが亡くなった後、ミヤネ屋は韓国にあるハラさんの自宅前から中継を実施しました。

問題となったのは、モザイク処理もなく表札や住所の番地がはっきり映ってしまったことです。

他のメディアは自宅から数十メートル離れた場所で中継していたのに対し、ミヤネ屋は門のギリギリ前から中継していました。

 

ハラさんが住む豪邸の門のギリギリ前から生中継し、表札や住所の番地まではっきりと画面に映されてしまった。記者の男性は”ほかの報道陣やファンの姿は見えません”と言っており、この日は『ミヤネ屋』の独占状態。しかし翌日から報道陣やファンが大挙するようになったんです。

引用元: 宮根誠司も真っ青 ハラさん自殺報道に『ミヤネ屋』抗議1000件(FRIDAYデジタル)

この中継をきっかけに読売テレビには1000件を超えるクレームが殺到したとされています。

猪口邦子議員宅火災の人影映像で200件超の抗議(2024年)

2024年11月にも大きな炎上がありました。

猪口邦子参議院議員の自宅マンションで火災が発生し、夫と長女が亡くなるという痛ましい事故が起きた際、ミヤネ屋は「視聴者提供」として燃え盛る炎の中にいる女性らしき人影の映像をそのまま放送したのです。

放送を受けて、ミヤネ屋を制作している読売テレビに抗議の電話やメールが200件以上殺到したようです。”マスコミはモラルがないのか!””子どもがショックを受けて怖がっている”など怒りの生の声が続々と。

引用元: 宮根誠司『ミヤネ屋』に「200件超の抗議殺到」猪口邦子議員宅火災の”人影映像”が波紋(FRIDAYデジタル)

放送後、親族から「あの映像を使うのをやめてほしい」とクレームが入り、翌日以降は使用禁止になったとのことです。

韓国路上喫煙・スタッフ怒鳴りつけ・「終わってほしい番組1位」

炎上はこれだけではありません。

ミヤネ屋の主な炎上エピソード

① 2024年3月 韓国ソウルの喫煙禁止エリアで宮根が路上喫煙→番組で謝罪するも「机に手を広げたまま頭を下げた」とさらに炎上

② 2025年1月 共演者のデーブ・スペクターに「気を抜くな!」と生放送中に怒鳴る

③ 2025年 週刊女性の「終わってほしい情報番組ランキング」で圧倒的1位

④ ASKAの未発表曲音源を生放送で無断放送

宮根誠司本人も「これで炎上するの?」と戸惑うケースが増えてきたと周辺に漏らしていたといいます。

時代の変化とともに、生放送でスタッフにダメ出しする姿が「ハラスメント」と捉えられるようになったのです。

それでも評価された「意外な一面」…旧統一教会報道での称賛

◆結論ファースト・・・嫌われ番組が「唯一タブーに切り込む番組」として再評価された

 

他局が躊躇する中、2時間枠のうち1時間25分を統一教会特集に

2022年7月、安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに旧統一教会の問題が浮上しました。

多くのテレビ局が「信教の自由」の観点から報道に慎重だった中、ミヤネ屋は他局に先駆けて旧統一教会問題に切り込みました

被害を訴えている人々の声に耳を傾け、その理由に少しでも納得できるところがあるのであれば、その状況を伝えることが報道の社会的役割であるという基本的な考えのもと、『ミヤネ屋』は旧統一教会報道を続けていった。

引用元: 【旧統一教会報道の現在地②】読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』(民放online)

2022年8月1日の放送では、2時間の放送枠のうち1時間25分を使って政治と教団の関係を特集するという、異例の編成を行いました。

この日の視聴率は世帯7.1%、個人3.7%を記録し、6月の4~5%台から大幅にアップしています。

鈴木エイト氏・紀藤弁護士と組んだ「攻めの報道」にネット称賛

ミヤネ屋は旧統一教会問題の第一人者であるジャーナリスト・鈴木エイト氏と、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士をレギュラー的に起用しました。

2022年8月10日の統一教会・田中富広会長の記者会見では、ミヤネ屋がリアルタイムで生中継。

田中会長が「社会を騒がせた」と謝罪すると、鈴木エイト氏はすかさず「謝るポイントが違う。あくまで他人事です」とコメント。

「同情作戦ですね。姑息です」と切り捨てる場面に、ネット上では称賛の声が殺到しました

SNSには「いま初めて思う『頑張れミヤネ屋!』」「政府の圧力に屈せず統一教会と自民党の親密な関係を報じていて見直しました」といった投稿が相次ぎました。

この動画ではミヤネ屋と鈴木エイト氏の旧統一教会取材の裏側が語られています。

動画タイトルは 【ミヤネ屋Pが全部聞く】統一教会取材で感じた危険の数々…鈴木エイト氏に気になるコトを全部聞く!

チャンネル名は 読売テレビニュース

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

教団から訴えられても報道を続けた読売テレビの覚悟

旧統一教会はミヤネ屋の報道に対し、黙ってはいませんでした。

2022年9月、教団は紀藤弁護士と読売テレビに対し約2200万円の損害賠償を求める名誉毀損訴訟を提起しました。

しかし2024年3月、東京地裁は教団側の訴えを棄却。

紀藤弁護士は判決後の会見で「メディアは萎縮することなく報道を続けていただきたい」とコメントし、読売テレビも「当社の主張が認められたものと考えております」と発表しています。

実はこの訴訟の影響で、紀藤弁護士のメディア出演を拒むテレビ局もあったとのことです。

いわゆる「スラップ訴訟」によるメディアの萎縮効果が実際に発生していた中、ミヤネ屋は報道を続けるという判断をしたのです。

「嫌われ番組」の代名詞だったミヤネ屋が、社会問題への取り組みでは他局にない独自の存在感を示していた。

この「二面性」こそが、ミヤネ屋という番組の本質だったのかもしれません。

この動画ではミヤネ屋終了の裏側と今後の展開について芸能記者が徹底解説しています。

動画タイトルは 『ミヤネ屋』終了報道…宮根誠司アナ「降板のワケ」と日テレvs.読売テレビ”争奪戦”が勃発【芸能記者が徹底解説】

チャンネル名は FRIDAY芸能記者の本音

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

まとめ

ミヤネ屋は「嫌われ番組」でありながら、20年にわたって午後のテレビを支え続けた稀有な存在でした

◆ 2006年の関西ローカル時代から全国ネット化を経て、世帯視聴率10%超えの黄金期を築いた

◆ ク・ハラさん自宅中継(抗議1000件超え)や猪口議員宅火災映像(抗議200件超え)など、「攻めすぎる報道」で何度も炎上した

◆ 一方で旧統一教会問題では他局に先駆けて切り込み、訴訟リスクを受けても報道を続けて称賛された

◆ 「終わってほしい番組1位」なのに「コア視聴率では同時間帯1位」という矛盾こそが、ミヤネ屋の真の姿だった

嫌われる理由も、評価される理由も、すべて「攻めの姿勢」から来ていたということです。

2026年10月の最終回まで、ミヤネ屋がどんな報道を見せてくれるのか。

20年間を見届けてきた方も、今初めてこの番組の歴史を知った方も、最後まで注目しておきたい番組ですね。

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