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ビリー・アイリッシュのICE批判にトランプ激怒!グラミー賞2026で何が起きた

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この記事で分かること

◆ ビリー・アイリッシュがグラミー賞で「くたばれICE」と発言した経緯と全容

◆ トランプ大統領の即座の反撃と保守派の猛反発の中身

◆ グラミー賞2026が「政治の場」になった背景にある2つの射殺事件

ビリー・アイリッシュが第68回グラミー賞の受賞スピーチでトランプ政権の移民政策を痛烈に批判したことが、世界中で大きな話題になっています。

2026年2月1日(現地時間)にロサンゼルスで開催された第68回グラミー賞授賞式で、ビリー・アイリッシュ(24)は最優秀楽曲賞を受賞。スピーチの最後に「くたばれICE」と叫び、会場からは大きな拍手が起こりました。一方でトランプ大統領はSNSで即座に反撃し、保守派も猛反発するなど、賛否が真っ二つに割れています。

米歌手ビリー・アイリッシュ(24)が1日(日本時間2日)、ロサンゼルスで開催された米音楽界最高の栄誉とされる第68回グラミー賞で、移民・税関捜査局(ICE)を痛烈に批判した。「ワイルドフラワー」で最優秀楽曲賞を受賞したアイリッシュが「奪われた土地に不法な人間は存在しない。くたばれ ICE」とスピーチすると、大きな拍手が起こった。

引用元: ビリー・アイリッシュ「くたばれICE」米グラミー賞で移民・税関捜査局を痛烈に批判(日刊スポーツ / Yahoo!ニュース)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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ビリー・アイリッシュのグラミー賞スピーチ全容

結論・・・アイリッシュは受賞の喜びよりも移民政策への抗議を優先し、歴史に残るスピーチを行いました

最優秀楽曲賞「ワイルドフラワー」で史上初3度目の快挙

ビリー・アイリッシュは、アルバム「HIT ME HARD AND SOFT」の収録曲「ワイルドフラワー(Wildflower)」で最優秀楽曲賞(ソング・オブ・ザ・イヤー)を受賞しました。

これは兄でプロデューサーのフィニアス・オコネルとの共作で、同部門で史上初となる3度目の受賞という快挙です。

過去には「bad guy」(2020年)、映画『バービー』のサウンドトラック曲「What Was I Made For?」(2024年)で同賞を獲得しており、音楽界での評価をさらに盤石なものにしました。

プレゼンターを務めたのはレジェンド・アーティストのキャロル・キング。ジャンルや世代を超えた激戦の中での受賞は、楽曲の完成度とメッセージ性の高さが評価された結果といえます。

ちなみに今回のグラミー賞では、ケンドリック・ラマーが年間最優秀レコード賞など最多5部門を受賞し、バッド・バニーがスペイン語作品として初めて年間最優秀アルバム賞に輝くなど、歴史的な一夜となりました。

「奪われた土地に不法な人間は存在しない」発言の詳細

受賞スピーチに立ったアイリッシュは、まずノミネートされたアーティストたちへの敬意を表しました。

しかしその後、表情を変えてこう語りました。

受賞スピーチでビリー・アイリッシュは、まず2026年度にノミネートされたアーティストたちへの敬意を表したうえで、現在の社会状況に対する強い思いを語った。「この部門に並んでいる皆さんは本当に素晴らしい。ここにいられることを、毎回心から光栄に思っています。正直、今は何を言うべきか分からないけれど――”盗まれた土地に、不法な人間なんて存在しない”ということだけは伝えたいです」

引用元: 「盗まれた土地に”不法”は存在しない」──ビリー・アイリッシュ、2026年グラミー賞でICEを痛烈批判(The Hollywood Reporter Japan / Yahoo!ニュース)

スピーチの最後には「Fuck ICE(くたばれICE)」と叫びましたが、CBSの生中継ではこの部分はピー音で消されました。

それでも会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こり、SNSでは瞬く間に世界中へ拡散されることになりました。

ICE(アイス)とは

Immigration and Customs Enforcementの略で、日本語では「移民・税関捜査局」と訳されます。

アメリカの連邦政府機関で、不法移民の取り締まりや強制送還を担当しています。

トランプ政権下で取り締まりが強化され、その手法をめぐって大きな議論が起きています。

この動画ではビリー・アイリッシュのグラミー賞でのICE批判スピーチを解説しています。

動画タイトルは ビリー・アイリッシュがグラミーでICEを痛烈批判「盗まれた土地に”不法”は存在しない」世界が注目

チャンネル名は hdbjz

著作権: 動画アップロード者に帰属

ビーバー夫妻やガガも…ICE OUTバッジを着けたセレブたち

アイリッシュの発言だけではありません。

今回のグラミー賞では「ICE OUT」と書かれた小さなピンバッジを着けたセレブが多数登場し、レッドカーペットが抗議の場に変わりました。

ICE OUTバッジを着用した主なセレブ

① ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネル(兄妹)

② ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー(夫妻)

③ レディー・ガガ

④ ケラーニ

⑤ エイミー・アレン

このバッジは「ICEは出て行け」を意味する抗議キャンペーンの一環です。

グラミー賞の前には、サンダンス映画祭2026でもオリヴィア・ワイルドやナタリー・ポートマンが同じバッジを着用しており、エンタメ業界全体に広がりを見せていました。

こうした動きを知っておくと、今後のアメリカのエンタメニュースがより深く理解できるようになりますね。

トランプ大統領は即反応!保守派の猛反発も止まらない

結論!グラミー賞での批判に対し、トランプ大統領はSNSで即座に反撃し、司会者への提訴まで示唆する事態に

トランプ大統領「グラミー賞は最悪」

グラミー賞の生中継が終了した直後、トランプ大統領は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿しました。

その内容は「グラミー賞は最悪で、ほとんど誰も観ていない!」という痛烈な批判でした。

さらに「CBSはこのゴミのような番組をもう放送しなくて済むのだから、幸運だ」とも付け加えています。

授賞式で複数のアーティストがICE批判を展開したことに、かなり不満を感じていたことが読み取れます。

SNS上では「勇気ある行動」と称賛する声と「公の場での言葉選びが不適切」とする批判で、世論は完全に二分されている状況です。

この動画ではグラミー賞2026でのICE批判とトランプ大統領の反応について詳しく解説されています。

動画タイトルは ‘ICE Out’: Bad Bunny, Billie Eilish, Other Hollywood Artists Berate Trump At Grammys 2026

チャンネル名は Hook Global

著作権: 動画アップロード者に帰属

司会トレバー・ノアへの提訴も示唆している

トランプ大統領の怒りはアーティストだけでなく、司会者にも向けられました。

今回のグラミー賞で7回目の司会を務めた南アフリカ出身のコメディアン、トレバー・ノアが問題の発言をしました。

グラミー賞で司会を務めたのは、南アフリカ出身のコメディアンのトレバー・ノア氏。年間最優秀楽曲賞を受賞したビリー・アイリッシュを祝福した後、トランプ氏とエプスタイン元被告に言及した。「すごい。これこそがすべてのアーティストが欲しがるグラミーだ――トランプがグリーンランドを欲しがるのと同じくらいね」と冗談を言い、その後「それも納得だよ。エプスタインがいなくなったから、ビル・クリントンと一緒に過ごす新しい島が必要なんだろう」と続けた。

引用元: グラミー司会者のエプスタイン発言に不満 トランプ氏、提訴示唆(AFP=時事)

これに対しトランプ大統領は「私はエプスタイン島に行ったこともなければ、近づいたこともない」と反論。

「弁護士を送り込んで、この哀れで才能のない司会者を訴え、大金を要求するつもりだ」と法的措置まで示唆しました。

音楽の祭典が政治的な論争の舞台になった形で、こうした情報は押さえておいて損はないですね。

保守派はアイリッシュの豪邸を槍玉に…

アイリッシュの「奪われた土地に不法な人間は存在しない」という発言に対し、保守派は猛反発しています。

保守派からは「裕福なセレブが国境開放を説教している」「自分は豪邸に住みながら、不法移民の問題を軽視している」といった批判が相次いでいます。

特にアイリッシュの自宅の豪邸がヤリ玉に挙げられ、「セレブの偽善だ」との声が強まっています。

(東スポWEBより)

一方で「自身のプラットフォームを最大限に活用した勇気ある行動」と称賛する声も根強く、賛否両論が続いている状態です。

グラミー賞2026が「政治の場」になった背景

結論としては・・・ICE職員による市民の射殺事件がきっかけで、音楽業界全体が声を上げ始めました

きっかけはICE職員による2件の射殺事件だった

なぜグラミー賞がここまで政治色を帯びたのか。

その背景には、アメリカ社会を揺るがした2つの事件があります。

ICE職員による2件の射殺事件

① 2026年1月7日 ミネソタ州ミネアポリスでレニー・グッドさん(37・6歳の子どもを養育する白人女性)がICE職員に射殺

② 2026年1月24日 看護師のアレックス・プレッティさん(37)が同じくICE職員に射殺

2人ともICE職員に抵抗したり威嚇を加えたりしていなかったにもかかわらず、銃撃を受けて死亡したとされています。

この事件をきっかけに全米で反ICEデモが広がり、「ICE OUT」キャンペーンが始まりました。

こうした深刻な背景があったからこそ、グラミー賞の舞台でアーティストたちが声を上げたという流れです。

バッド・バニー、オリヴィア・ディーンらの連帯スピーチ

ICE批判はビリー・アイリッシュだけではありませんでした。

プエルトリコ出身のバッド・バニーは、年間最優秀アルバム賞のスピーチで「ICEは出て行け。私たちは人間であり米国人だ」と訴えました。

スペイン語作品が年間最優秀アルバム賞を受賞したのはグラミー史上初のこと。

バッド・バニーは「自分の夢を追うために故郷や祖国を離れざるを得なかったすべての人々」にこの賞を捧げると語り、感極まって涙を流す場面もありました。

最優秀新人賞を受賞したジャマイカ系英国歌手オリヴィア・ディーンも「私は移民の孫娘として立っている」とスピーチし、移民としてのルーツへの敬意を表しました。

複数のアーティストが同じメッセージを発したことで、今回のグラミー賞は「音楽の祭典」であると同時に「政治的メッセージの発信の場」としても歴史に刻まれることになりそうです。

ICE OUT運動はグラミーの先へ…スプリングスティーンやガガも

この抗議運動はグラミー賞だけにとどまっていません。

ブルース・スプリングスティーンは2026年1月28日、ICEへの抗議を込めた新曲「Streets of Minneapolis(ミネアポリスの街)」を初披露しました。

レディー・ガガは1月29日の東京ドーム公演中にライブを一時中断し、ICEの行動を批判するメッセージを発信しています。

この動画ではレディー・ガガが東京ドームで行ったICE批判の演説の内容が紹介されています。

動画タイトルは レディー・ガガ、東京ドームで魂の訴え――ICEによる暴力と強制送還に沈黙を破る「恐怖の中で生きる人々を忘れないで」

チャンネル名は JPN News Reports

著作権: 動画アップロード者に帰属

サブリナ・カーペンターやオリヴィア・ロドリゴといった若手アーティストも、トランプ大統領が移民政策のSNS投稿に自分たちの楽曲を使用したことに対して批判の声を上げています。

音楽業界全体が「ICE OUT」の旗のもとに連帯している状況で、この動きは今後さらに加速する可能性があります。

ここまで読んだ方なら、今アメリカで何が起きているのかがかなり見えてきたのではないでしょうか。

まとめ

ビリー・アイリッシュのグラミー賞でのICE批判は、単なるセレブの政治発言ではなく、ICE職員による市民射殺事件という深刻な背景を持つものでした。

今回の記事のポイントを振り返ります。

アイリッシュは最優秀楽曲賞の受賞スピーチで「奪われた土地に不法な人間は存在しない」「くたばれICE」と発言しました。

トランプ大統領は即座に「グラミー賞は最悪」とSNSで反撃し、司会トレバー・ノアへの提訴も示唆しています。

背景にはICE職員による2件の市民射殺事件があり、音楽業界だけでなくエンタメ業界全体に「ICE OUT」運動が広がっています。

今後もアメリカの移民政策をめぐる動きは加速する見込みなので、最新ニュースはこまめにチェックしておきましょう。

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