昭和・平成世代向けのWebメディア、LifeGoodTrend編集部です。
ホロライブの人気VTuber「さくらみこ」が、有料競馬チャンネルの情報を配信で共有して炎上しているというのが今回の騒動です。
ホロライブ所属のVTuber・さくらみこさん(チャンネル登録者数247万人)が1月7日、競馬の有料解説コンテンツを自身のライブ配信内で紹介した件について、Xで声明を発表した。
引用元: ホロライブVTuber・さくらみこ、物議を醸した競馬配信を釈明(Yahoo!ニュース)
詳しい情報は以下をご覧ください。
そもそも何が起きた?さくらみこ競馬炎上の経緯
まずは「そもそも誰が何をしたのか」を整理していきましょう。
VTuberや競馬に詳しくない方でも分かるよう、登場人物と用語から解説します。
さくらみこ=ホロライブの人気VTuber
さくらみこは、VTuber事務所「ホロライブ」に所属する人気配信者です。
YouTubeチャンネル登録者数は約247万人を誇り、ホロライブの中でもトップクラスの人気を持っています。
この動画では有馬記念2025でホロメン達が大勝負する様子を確認できます。
「グリーンチャンネル」=月額制の競馬専門チャンネル
グリーンチャンネルは、中央競馬の専門チャンネルとして知られる有料放送サービスです。
月額約1,260円(税込)で、スカパーやケーブルテレビなどで視聴できます。
つまり、「お金を払えば、勝ち馬を予想するための専門的な情報が得られる」というサービスなんですね。
競馬ファンにとっては「勝ち馬検討のための必須アイテム」として位置づけられています。
有馬記念・中山金杯配信で何をした?
問題となったのは、2025年12月28日の有馬記念配信と、2026年1月4日の中山金杯・京都金杯配信です。
これらの配信の中で、さくらみこさんはレースの勝敗予想にあたって、競馬専門の有料放送/月額会員制の動画配信サービス「グリーンチャンネル」のパドック解説(※専門家/有識者による出走馬のコンディションなどの分析)とみられる内容を復唱。
引用元: さくらみこ、物議を醸した競馬配信を釈明 有料パドック解説を配信内で紹介(KAI-YOU)
具体的には、グリーンチャンネルを視聴しながら、そこで解説者が述べた推奨馬やパドック解説の内容を口頭で視聴者に伝えたとされています。
映像を直接流したわけではありませんが、有料情報の「要点」を無料で聞ける状態にしてしまったことが問題視されました。
この情報は競馬ファンの間でSNSを通じて広まり、大きな炎上に発展することになります。
なぜ炎上した?問題点を分かりやすく解説
では、なぜこれほど大きな炎上になったのでしょうか。
競馬ファン側の視点と、VTuberファン側の視点、両方から整理してみましょう。
有料コンテンツを無料で拡散
炎上の核心は、「お金を払って得られる情報を、無料で垂れ流してしまった」という点にあります。
グリーンチャンネルの契約者は、月額料金を支払ってパドック解説や推奨馬の情報を得ています。
これはグリーンチャンネル側にとっても迷惑な話ですよね。
有料コンテンツの価値を損なう行為として、批判が集まりました。
「メン限リーク」と同じ構造?
VTuberファンにも刺さる比喩として話題になったのが、「メンバーシップ限定配信のリークと同じ構造」という指摘です。
VTuberの世界では、月額料金を払った「メンバー」だけが見られる「メン限配信」というものがあります。
要するに、「有料チャンネルの内容を外に出すのは、VTuberのメンバー限定配信の内容を漏らすのと同じ感覚」というもの。この比喩、言い方は強いですが「界隈が違っても”有料の壁”は尊重してほしい」という感情の説明としては分かりやすい
引用元: さくらみこの「競馬配信」炎上は何があったのか?分かりやすく解説!(Vの推しごと)
もし自分の推しVTuberのメン限内容が外部に漏らされたら、どう思いますか?
「それはダメでしょ」と感じる方が多いのではないでしょうか。
界隈は違っても、「有料の壁は尊重すべき」という原則は同じなんですよね。
この動画ではホロメン達の競馬配信の雰囲気が伝わります。
配信中の注意を「笑ってスルー」した対応に批判も
炎上が拡大した要因のひとつに、配信中の対応があります。
実は生配信中、熱心なメンバーシップ登録者を含むリスナーから「有料コンテンツだからやめた方がいい」という注意がなされていたそうです。
普段から応援しているファンが心配して声をかけているのに、それを聞き流してしまったわけですね。
結果的に、擁護してくれる人が少ない状態で炎上が拡大してしまいました。
こういう時こそファンの声に耳を傾けることが大切なんだな、と思わされる事例です。
さくらみこの声明と今後の展開
炎上を受けて、さくらみこ本人から声明が出されました。
その内容と、ネット上の反応を見ていきましょう。
1月7日の声明内容「配慮が十分でなかった」
2026年1月7日、さくらみこは自身のX(旧Twitter)で声明を発表しました。
グリーンチャンネルの名前は挙げなかったものの、「配慮不足」を認める内容でした。
ただし、この声明には「謝罪」の言葉が含まれていなかったことも指摘されています。
謝罪なし?ネット上の反応まとめ
声明発表後も、ネット上では様々な反応が飛び交っています。
この動画では声明発表後のネット上の反応がまとめられています。
グリーンチャンネル側・カバー社の今後の対応は
現時点では、グリーンチャンネル側からの公式声明は出ていません。
また、さくらみこが所属するカバー株式会社(ホロライブ運営)からも、公式なコメントは発表されていない状況です。
JRA(日本中央競馬会)も近年、VTuberやアニメとのコラボを積極的に行っています。
新規ファン獲得の観点からも、穏便に済ませたい問題という見方もあります。
いずれにせよ、企業間の協議結果を待つ必要がありそうですね。
まとめ
さくらみこの競馬配信炎上は、有料競馬チャンネル「グリーンチャンネル」の解説内容を無料配信で口頭共有したことが発端でした。
VTuberにも競馬にも詳しくない方からすると「何が問題なの?」と感じるかもしれません。
でも、有料コンテンツには有料の価値があるということは、どの界隈でも共通するルールです。
今後の企業間協議の結果や、本人の対応に注目が集まっています。
気になる方は、公式発表を待ちつつ、最新情報をチェックしておきましょう。


VTuberにも競馬にも詳しくない方でも分かるように、今回の問題を解説していきます。