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日本だけじゃない!世界のお正月お菓子と縁起物が面白すぎる件

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この記事で分かること

◆ フランスのガレット・デ・ロワなど世界各国のお正月お菓子

◆ 各国の縁起物に込められた意味と由来

◆ 日本で世界のお正月お菓子を楽しむ方法

世界には日本のおせち以外にも、新年を祝う伝統的なお菓子や縁起物がたくさんあるということをご存知でしょうか。

フランスの「ガレット・デ・ロワ」、スペインの「12粒のブドウ」、イタリアの「レンズ豆」など、それぞれの国で新年の幸運を願って食べられている縁起物があります。

どの国も「新しい年を幸せに過ごしたい」という願いは共通しているのが面白いところですね。

 

日本では年末に年越しそばを食べ、元旦にはお屠蘇とおせち、そしてお雑煮をいただくように、世界各国にもお正月の定番料理があります。海外でも多くの国が縁起の良いものを用意するところは共通しています。

引用元: 世界のおせち・お正月料理をご紹介(Oisix)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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世界各国のお正月お菓子と縁起物を国別に紹介

結論・・・世界中で新年に食べられる縁起物はその国の文化や歴史を反映している

日本のおせち料理が縁起物の集まりであるように、世界各国にも新年を祝うための特別なお菓子や料理があります。

それぞれに込められた意味を知ると、異国の文化をより深く理解できて楽しいですよね。

「王様のお菓子」ガレット・デ・ロワ(フランス)

フランスでは1月になると、お菓子屋さんやパン屋さんの店頭が「ガレット・デ・ロワ」で埋め尽くされます。

「ガレット」はお菓子、「ロワ」は王様という意味で、直訳すると「王様のお菓子」となります。

1月6日の公現祭(エピファニー)を祝って食べられる伝統菓子ですが、現在では1月中であれば家族や友人と集まる際に食べるのが一般的です。

サクサクのパイ生地にアーモンドクリームが入っており、中には「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器の人形が隠されています。

切り分けた際にフェーヴが入っていた人は紙の王冠をかぶり、その年1年を幸運に過ごせるといわれています。

日本のおみくじのような感覚で楽しめるのが魅力ですね。

12ヶ月の幸運を願う12粒のブドウ(スペイン)

スペインでは大晦日の夜、時計台の鐘が12回鳴る間に12粒のブドウを食べるという面白い風習があります。

12粒のブドウはそれぞれ1年間の12ヶ月を象徴しており、すべて食べきることができれば新年に幸運が訪れるとされています。

鐘の音は約3秒間隔で鳴るため、かなり忙しくブドウを食べることになるそうです。

この風習は豊穣や幸福を願う意味が込められており、家族や友人とともに楽しむ場面が多いとのこと。

食べ損ねると不吉とされるため、スペインの人々は真剣勝負でブドウに挑むのだとか。

ちょっとしたゲーム感覚で盛り上がりそうですよね。

イタリア・ドイツ・ギリシャの縁起物お菓子も面白い!

ヨーロッパ各国には、それぞれユニークなお正月の縁起物があります。

① イタリアは「レンズ豆」で豊かさを願う

② ドイツは「新年のプレッツェル」で幸運を祈る

③ ギリシャは「ヴァシロピタ」でコイン探し

イタリアではレンズ豆が小さくて丸い形から金貨を象徴するとされ、新年に食べることで一年を通じて幸運と繁栄を願います。

ドイツでは「ノイヤールスブレーツェル(新年のプレッツェル)」と呼ばれるパン生地を編んで輪のようにしたものを食べます。

ギリシャやキプロスには「ヴァシロピタ」というケーキがあり、中にコインが入っていて当たった人に幸運が訪れるという風習があります。

フランスのガレット・デ・ロワと似ていて、ヨーロッパでは「中に何かを入れて運試しをする」という文化が広く根付いているようですね。

こういった世界の風習を知っておくと、話のネタにもなって楽しいですよ。

この動画ではフランス・パリ在住の方がガレット・デ・ロワの作り方を解説しています。

動画タイトルは 【動画で現地ガイド】 パイ生地で簡単!ガレット・デ・ロワの作り方【フランスのお正月】

チャンネル名は ロコタビ世界ホーダイ

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

フランスのガレット・デ・ロワを深掘り解説

結論!ガレット・デ・ロワは古代ローマ時代から続く歴史ある伝統菓子

世界のお正月お菓子の中でも、特に人気が高いのがフランスのガレット・デ・ロワです。

その歴史や楽しみ方について詳しく見ていきましょう。

当たったら1年間幸運が続く「フェーヴ」とは?

「フェーヴ」はフランス語で「そら豆」を意味する言葉で、ガレット・デ・ロワの中に入っている小さな陶器の人形のことを指します。

この風習は、古代ローマ時代にサトゥルヌス祭という7日間のお祭りに、友達や王様にお菓子をプレゼントをする習慣から生まれたと伝えられてます。当時はそら豆が使われてました。

引用元: フランスのお正月はガレット・デ・ロワ(france-jp.net)

19世紀半ばには、そら豆に代わって陶器のフェーヴが使われるようになりました。

フェーヴを集める収集家は「Fabophilie(ファボフィリー)」と呼ばれ、コレクターズアイテムとしても人気があります。

毎年異なるデザインのフェーヴが登場するため、集める楽しみがあるのも魅力のひとつです。

ちなみに日本では誤飲防止のため、フェーヴを別添えにしたり、代わりにアーモンドを入れたりするお店も多いそうです。

北部はパイ生地・南部はブリオッシュ生地

実はガレット・デ・ロワは、フランスの地域によって見た目も味も異なるのをご存知でしょうか。

フランス北部(パリ周辺)では、パイ生地にアーモンドクリーム(フランジパーヌ)を入れた「ガレット」タイプが主流です。

一方、南部のプロヴァンス地方では、砂糖漬けのフルーツが入ったブリオッシュ風の「ガトー・デ・ロワ(クーロンヌ・デ・ロワ)」が食べられています。

北部のガレットはサクサクのパイ生地とアーモンドクリームの組み合わせが特徴的で、バターの香りが豊かです。

南部のブリオッシュタイプはふわふわで甘い食感が特徴で、リング型でドライフルーツや砂糖漬けの果物で飾り付けられています。

日本で見かけるのは北部タイプが多いですが、機会があれば南部タイプも食べ比べてみたいですね。

表面の模様「レイエ」に込められた意味

ガレット・デ・ロワの表面には、「レイエ」と呼ばれる美しい模様が刻まれているのが特徴です。

この模様は単なる飾りではなく、それぞれに縁起の良い意味が込められています。

① 渦巻き模様の太陽は「生命力」

② 月桂樹やオリーブは「勝利」

③ 矢羽根(麦の穂)は「五穀豊穣」

④ 格子模様(ひまわり)は「栄光」

 

ガレット・デ・ロワの魅力は何と言っても表面の飾りの美しさ!生地の表面に溶き卵を塗った後に小型のナイフやカービングナイフなどで切れ目を入れていきます。焼くことで切り込みが開き、ガレット・デ・ロワ特有の美しい飾り模様となります。

引用元: フランスの新年を祝う伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」の魅力(サンクラフトキッチン)

レイエを入れる作業は非常に繊細で、パティシエの腕の見せどころとされています。

毎年開催されるコンテストでは味だけでなく外観の美しさも競われ、優勝者は駐日フランス大使に直径1mもの大型ガレット・デ・ロワを献上するそうです。

お店で購入する際は、レイエの模様にも注目してみると面白いですよ。

この動画ではパリの5つ星ホテルで食べるガレット・デ・ロワの様子が紹介されています。

動画タイトルは 【パリ】5つ星ホテルの美味しいガレット デ ロワを新年に味わう!【vlog】

チャンネル名は Petits Bisous France /プチ ビズー フランス

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

日本で世界のお正月お菓子を楽しむには?

結論=日本でもガレット・デ・ロワは多くのパティスリーやホテルで購入可能

世界のお正月お菓子に興味が湧いてきた方も多いのではないでしょうか。

特にガレット・デ・ロワは日本でも人気が高まっており、1月になると様々なお店で購入できます。

ガレット・デ・ロワが買える有名店

日本では1月に入ると、有名パティスリーやホテルでガレット・デ・ロワが販売されます。

ホテルニューオータニの「トゥールダルジャン 東京」では、パリ本店から直送されるオリジナルフェーヴ付きの本格的なガレット・デ・ロワが購入できます。

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ、六本木ヒルズの「ブーランジェリー・ボヌール」なども人気のお店です。

価格帯は3,000円〜7,000円程度で、サイズや材料によって異なります。

予約制のお店も多いので、気になる方は早めにチェックしておくことをおすすめします。

三越伊勢丹オンラインストアでは全国配送に対応したガレット・デ・ロワも取り扱っているので、近くに専門店がない方も楽しめますよ。

せっかくなら、この機会に世界の新年のお祝いを体験してみてはいかがでしょうか。

自宅で作るなら冷凍パイシートが簡単!

実はガレット・デ・ロワは冷凍パイシートを使えば自宅でも簡単に作れます

基本的な材料は冷凍パイシート、アーモンドプードル、バター、砂糖、卵など。

アーモンドクリームを作ってパイシートで挟み、レイエの模様を入れてオーブンで焼くだけです。

フェーヴの代わりにアーモンドを1粒入れておけば、誤飲の心配もなく安心して楽しめます。

紙の王冠も100均の材料で手作りすれば、お子さんと一緒に楽しむことができますね。

手作りすることで、フランスの文化をより身近に感じられるかもしれません。

この動画では冷凍パイシートを使った簡単な作り方を紹介しています。

動画タイトルは 冷凍パイシートで簡単、新年に絶対食べたいフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」の作り方

チャンネル名は パパのスイーツLabo

著作権: 動画アップロード者に帰属

 

フェーヴをコレクションするのも楽しい

ガレット・デ・ロワを楽しむ醍醐味のひとつが、フェーヴをコレクションすることです。

フェーヴは毎年異なるデザインで登場するため、集める楽しみがあります。

王冠やキャラクター、動物など様々なモチーフがあり、可愛らしいデザインが多いのが特徴です。

フランスではフェーヴだけを単独で販売するお店もあり、専門のコレクターも存在するほど人気があります。

日本でも輸入雑貨店やオンラインショップでフェーヴを購入できることがあるので、気になる方はチェックしてみてください。

毎年のガレット・デ・ロワの思い出と一緒にフェーヴを集めていくのも、素敵な新年の過ごし方ですよね。

周りでも話題になっている人が増えているので、この機会に始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

世界には日本のおせち以外にも、新年を祝う伝統的なお菓子や縁起物がたくさんあることがお分かりいただけたかと思います。

フランスのガレット・デ・ロワは「フェーヴ」が当たった人がその年の王様になれるという運試しの楽しみがあります。

スペインの12粒のブドウ、イタリアのレンズ豆など、どの国も「新年を幸せに過ごしたい」という願いが込められているのが共通点ですね。

日本でもガレット・デ・ロワは有名パティスリーやホテルで購入でき、冷凍パイシートを使えば自宅でも簡単に作れます。

ここまで読んだなら、ぜひ今年の1月は世界のお正月お菓子を試してみてください。

新しい年の運試しとして、家族や友人と一緒にガレット・デ・ロワを囲んで「王様は誰だ?」と盛り上がるのも楽しそうですよね。

知らないと損する世界の縁起物お菓子、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

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日常のちょっとしたギモンから社会派バリバリの硬派な記事まで。あなたの知的好奇心をシゲキするLife Good Trend.Tokyo編集部(※編集長+プロライター数名の少数精鋭)です。お役立ち情報をひたすらご紹介していきます。いつも心に好奇心をお持ちのアナタにピッタリな記事をお届けするべく、今日もガンガン記事を書きます書きます!

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