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立憲民主党・岡田克也氏の「国民感情をコントロール」発言がSNSで大炎上しているという衝撃的な事態が起きました。
NHKの「日曜討論」で21日、日中関係、安全保障をテーマに与野党8党の担当者が出演し、高市早苗首相の台湾有事をめぐる答弁を引き出した立憲民主党の岡田克也外交・安全保障総合調査会長に対し、自民党の小野寺五典安全保障調査会長や日本保守党の有本香事務総長との間でバトルを繰り広げた。
引用元: 立憲・岡田克也氏「侮辱だと思う」「法律違反」日中関係悪化で自民・小野寺五典氏、保守・有本香氏と応酬(東スポWEB)
詳しい情報は以下をご覧ください。
岡田克也「国民感情をコントロール」発言の全容
NHK日曜討論での発言内容とは
岡田克也氏は番組内で、高市首相の国会答弁について次のように述べました。
「一部の国民の中には『よく言った』と、中国に対して厳しく言ったということで評価している人たちもいる。そういう国民感情をしっかりコントロールしていかないと」と発言したのです。
さらに岡田氏は「今のところ、国民レベルでは落ち着いている。日中双方に国民感情をコントロールできないような状態をつくらせないよう、政治の責任でしっかりやっていかないといけない」と続けました。
過去には「大使館が取り囲まれてペットボトルを投げ込まれるとか、工場や店舗が焼き打ちに遭うとかいうこともありました」と2012年の反日デモを例に挙げ、感情の暴走を防ぐ必要性を訴えたのです。
この動画では岡田氏の発言の詳細を解説。
高市首相の台湾有事答弁との関連
そもそもの発端は、2025年11月7日の衆院予算委員会にさかのぼります。
岡田氏の質問に対し、高市早苗首相は「台湾有事が存立危機事態に該当し得る」「存立危機事態になる可能性が高い」と答弁しました。
この発言に中国側が猛反発し、薛剣駐大阪総領事がXに「汚い首を斬ってやる」と書き込むなど、日中関係は一気に緊張状態に突入したのです。
岡田氏としては、こうした緊張関係がエスカレートしないよう「感情をコントロール」する必要があるという趣旨だったとみられます。
SNSで「トレンド入り」した理由
しかし「国民感情をコントロール」という言葉選びが大きな反発を招きました。
多くの人が「上からの統制」「言論・思想の管理」を連想したことが炎上の主因です。
民主主義国家において政治家が国民の感情を「コントロール」するという表現は、どうしても「支配」や「洗脳」を想起させてしまう危うさがあったといえるでしょう。
こうした情報を知っておくと、ニュースの背景がより深く理解できますね。
有本香との日中友好議連バトル「侮辱だ」の真相
有本香が指摘した米国防総省の報告とは
番組内で日本保守党の有本香事務総長は、岡田氏が副会長を務める日中友好議員連盟について言及しました。
有本氏は、超党派の日中友好議員連盟について言及し、「米国防総省が、中国が日本の世論や政策を中国側に有利に動かすための機関と報告している」との見解を示し、日本の対中認識を大きく改める必要があると主張した。
引用元: 立民・岡田克也氏が日曜討論で日中友好議連批判に「侮辱だ!」と怒り心頭(アゴラ)
有本氏は「政界の中では、いまだに日中が何かを協力して友好ムードをつくっていけばいいんじゃないかというお考えがあるようだ」と指摘し、中国に対する認識を大きく変える必要があると訴えたのです。
岡田克也「侮辱だ」と激怒した瞬間
この発言に対し、岡田氏は即座に反論しました。
「今のご発言は、本当に大事な時に中国としっかり話ができるルートをどうつくるかという問題。森山裕前幹事長をはじめ、懸命に取り組んできた。それに対する侮辱だと思いますね」と不快感をあらわにしたのです。
日中友好議連は超党派の議連で、現在は自民党の森山裕前幹事長が会長、岡田氏は副会長を務めています。
岡田氏としては、外交ルートの確保という重要な役割を担う議連への批判は許容できなかったのでしょう。
この動画では有本氏と岡田氏の対立の詳細を解説。
番組終了後も「顔を見ない」ほど怒り心頭
有本香氏は番組後、自身のXで驚きの事実を明かしました。
「この直後、岡田克也先生から『今の(有本の)日中友好議連に関する発言は侮辱だ』と言われました」と岡田氏のリアクションを報告。「番組終了後に『失礼なことを申し上げて…』とご挨拶しようと思いましたが、岡田先生は私の顔を見ようともしないほどお怒りの様子で叶いませんでした。残念。」
引用元: 「国民の感情をコントロール」がトレンドに!立民・岡田克也氏、日中議連発言は「侮辱」保守党・有本香氏に怒(よろず~ニュース)
有本氏は最後に「でも中国認識は再考いただきたいです」と自身の考えも添えており、両者の溝の深さが浮き彫りになった形です。
政治家同士の生々しいやり取りが見られる貴重な場面だったといえますね。
小野寺五典との「存立危機事態」応酬と司会者制止
「法律違反ですよ」と岡田氏が食い下がった場面
岡田氏は自民党の小野寺五典安全保障調査会長とも激しく応酬しました。
高市首相の答弁について小野寺氏が「従来の日本政府の考え方を超えているとは思わない」と反論すると、岡田氏は「国の存立が揺らいだ時に初めて武力行使ができる。アメリカがやられていて大変だでは、武力行使できないんですよ。これは法律違反ですよ」と食い下がりました。
岡田氏は高市首相に対し「従来の政府見解を超えてしまったということを率直に認めて、『2度と言わない』くらいのことは言わないと、国民も納得できないと思う」とも主張しています。
司会者「時間がありますから」と制止する事態に
岡田氏の発言が長引き、番組は異例の展開となりました。
立憲民主党の岡田克也・外交・安全保障総合調査会長が発言をやめるよう求められてもなかなか応じず、進行役を務める上原光紀アナウンサーから「時間がありますから」と、ピシャリ制される場面があった。
引用元: 「発言控えて」要請に応じない立民・岡田克也氏にNHKアナがピシャリ「時間がありますから」(Yahoo!ニュース/日刊スポーツ)
司会を務めるNHK解説委員の伊藤雅之氏も「途中で話を挟まないでください」と注意する場面があり、番組進行が困難になるほどの激論が繰り広げられました。
この動画では番組内での激しいやり取りを解説。
自民幹部「岡田さんの質問が発端」と反論
小野寺氏は岡田氏に対し、意外な反論を展開しました。
「岡田さんの国会質問で具体的な事例を言われて、そこで高市首相が答えていた。それが今回、大きな問題になっていったということ」と、岡田氏の質問こそが日中緊張の発端だとの認識を示したのです。
小野寺氏は「日本側からすると、国会で質問のやりとりをしているだけで、中国がああいう発言をし、国際社会に日本のことをかなり悪く触れ回り、レーダー照射の事案を起こすということ」と中国側の対応を批判しました。
岡田氏は「私は、政府や自民党があおっているとは言っていない」と応じましたが、責任の所在をめぐる議論は平行線をたどったのです。
こうした政治の駆け引きを知っておくと、ニュースをより深く理解できますね。
まとめ
岡田克也氏の「国民感情をコントロール」発言は、NHK「日曜討論」で大きな波紋を呼びました。

