昭和・平成世代向けのWebメディア、LifeGoodTrend編集部です。
ボンボンドロップシールが累計1000万枚突破の大ヒットで、どこにも売っていない状態が続いているということをご存知でしょうか。
中でも、大阪市に本社を構えるファンシー文具メーカー「クーリア」が企画・製造する「ボンボンドロップシール」が大人気で品薄となっている。ぷっくりと立体的な、レジンで加工したようなつやつやのシールだ。
引用元: 高額転売や模倣品も…ボンボンドロップシール人気はなぜここまで過熱したのか(東洋経済オンライン)
詳しい情報は以下をご覧ください。
ボンボンドロップシールが爆発的に人気な理由
ボンボンドロップシールがここまで人気になった理由は、単に「可愛いから」だけではありません。
時代の空気感とSNSの拡散力、そして懐かしさと新しさが絶妙にマッチした結果なんです。
この動画ではボンボンドロップシールの人気爆発の背景を解説しています。
平成女児の心をつかむ「ぷっくりちゅるちゅる」質感
ボンボンドロップシール最大の魅力は、なんといってもレジンのようなぷっくり立体感とつやつやの質感です。
エポキシ樹脂で固められているので、指で押しても簡単には凹みません。
キラキラのラメが入っていて、光の角度によって表情が変わるのも魅力的ですよね。
2025年の新語・流行語大賞にノミネートされた「平成女児」というワードをご存知でしょうか。
これは単に「平成生まれの女性」という意味ではなく、平成時代に流行したコンテンツや文化を堂々と楽しむ女児マインドを持つ人というニュアンスがあります。
30代の女性たちにとって、このぷっくりシールは子ども時代に集めていたキラキラシールの進化版。
懐かしさと新しさが同居していて、思わず手が伸びてしまうんです。
サンリオ・ちいかわ・ディズニーとコラボ
ボンボンドロップシールの人気を不動のものにしているのが、人気キャラクターとのコラボレーションです。
特に人気なのがキャラクター系で、ちいかわやサンリオは入荷してもすぐに売り切れてしまう状況が続いています。
サンリオやディズニーは子どもから大人まで幅広い世代にファンがいるので、親子で一緒に集めたり、友達と交換したりと様々なシーンで楽しまれています。
世代を超えて愛されるキャラクターの力が、ボンボンドロップシールの人気を支える大きな要因になっているんですね。
スマホケースデコがSNSで大バズり
ボンボンドロップシールが大人女子にも広まったきっかけは、スマホケースのデコレーションでした。
InstagramやTikTokで「スマホケースにボンボンドロップシールを貼ってみた」という投稿が大バズり。
シールを貼るだけでオリジナルのスマホケースが完成する手軽さが人気を集めました。
全面に敷き詰めても可愛いし、ワンポイントとして1つ2つだけちょこんと貼るのもアクセントになります。
「弊社にはシールチームがあり、6名のデザイナーと2名のプランナーが中心となって、低年齢層向けのシールを作っています。『BONBON DROP(ボンボンドロップ)』は、月に一度の開発ミーティングで小さなアイディアがきっかけとなり生まれました」
引用元: シール交換が再びブームに!?火付け役の「BONBON DROP」とは何か?(@DIME)
スマホケース以外にも、手鏡や手帳、カードケース、コスメにもデコる人が増えています。
SNSで見かけて「私も欲しい!」と思った人も多いのではないでしょうか。
ボンボンドロップシールが品薄!転売・偽物問題の実態とは
ボンボンドロップシールは人気が過熱しすぎた結果、深刻な問題も起きています。
正規品を手に入れたい人は、転売品や偽物に騙されないよう注意が必要です。
【個数制限も】正規品が店頭から消えた!
2025年12月現在、ボンボンドロップシールはどの店舗でも品薄状態が続いています。
ロフトやハンズ、ドン・キホーテ、ヴィレッジヴァンガードなど、取り扱い店舗に行っても「品切れ中」の張り紙があることがほとんど。
メーカーのクーリアは生産量を300倍に増やしたと報じられていますが、それでも需要に追いつかない状況です。
公式オンラインストアでも、再入荷情報が出た瞬間に完売してしまうことが多いんです。
入荷情報をいち早く知りたい方は、ボンボンドロップシール公式Xをチェックしておくと良いですよ。
メルカリで定価の5倍?高額転売のリアル
正規品が手に入らない状況を悪用して、高額転売が横行しています。
実はこのボンボンドロップシール、あまりの人気から現在高額転売が横行している。販売価格の5倍以上の値付けをしている業者も存在し、模倣品も出回っている。
引用元: 高額転売や模倣品も…ボンボンドロップシール人気はなぜここまで過熱したのか(東洋経済オンライン)
正規品の価格は1シート約500円(キャラクターものは550円)ですが、メルカリなどでは1シート1000円以上で出品されているケースも。
「6時間探し回ってようやく2枚買えた」という声もあるほどで、交通費を考えると転売で買った方が早いと考える人もいるようです。
でも、転売ヤーから買うのは嫌ですよね。
正規ルートで粘って探す方が、達成感もありますし、正しい市場を守ることにもつながります。
騙されないために気を付けたいこと
高額転売だけでなく、偽物(模倣品)も大量に出回っているのが現状です。
この動画では偽物を買ってしまった体験が紹介されています。
原宿の竹下通りなど、人が集まる街のショップにも「偽ボンドロ」が溢れているという報道もあります。
信頼できる正規販売店で購入することが一番安心ですね。
メルカリやラクマで購入する場合は、出品者にパッケージ裏面の写真を見せてもらうのがおすすめです。
シール交換文化が令和に復活したのはなぜ?
ボンボンドロップシールの人気は、単なるシール人気ではありません。
その背景には「シール交換」という文化の復活があるんです。
平成女児世代のママには「シール帳」ブームが懐かしい
2000年代、小学生の間でバインダー式のシール帳が大流行しました。
お気に入りのキラキラシールやぷっくりシールを集めて、友達と交換する。
当時シール交換に夢中だった女の子たちが、今や30代のママになっています。
この動画では平成女児ブームの実態を詳しく解説しています。
「子どもの頃に高レートで取り引きされていたブロックシールやぷっくりシールも大切な存在だったけど、ボンボンドロップシールの『宝物』感はまた格別」という声も。
自分が子どもの頃に楽しんでいた文化を、今度は自分の子どもと一緒に楽しめるという喜びがあるんですね。
親子で「このシール可愛いね!」と盛り上がれるのは、とても素敵なコミュニケーションです。
子どもにとっては新鮮な対面コミュニケーションに
令和の子どもたちにとって、シール交換は新鮮な対面コミュニケーションの機会になっています。
スマホやゲームでのオンライン交流が当たり前の時代に、実際に会って「このシール交換しよう!」とやり取りする体験。
これがむしろ新しくて楽しいと感じる子どもも多いようです。
デジタルネイティブ世代だからこそ、アナログな「モノ」を介したコミュニケーションが新鮮に映るのかもしれません。
周りでシール交換が流行っているなら、お子さんにも体験させてあげたいですよね。
芸能人もハマる!田村淳・田中みな実・あのちゃんも
ボンボンドロップシールは芸能人にもファンが多いんです。
芸能人がSNSで「シール集めてる」と発信することで、さらに人気に火がついた面もあります。
44歳の田村淳さんが娘と一緒にシール交換を楽しんでいるという話は、なんだか微笑ましいですよね。
年齢や性別を問わず楽しめるのが、ボンボンドロップシールの魅力なのかもしれません。
まとめ
ボンボンドロップシールは、平成レトロブームとSNS拡散が重なって大ヒットした「シール界のスター」です。
正規品を手に入れるのは難しい状況が続いていますが、公式SNSをフォローして入荷情報をチェックするのがおすすめです。
焦って転売品や偽物に手を出さないように気をつけてくださいね。
お子さんと一緒にシール交換を楽しめる日が来たら、それはきっと素敵な思い出になるはずです。


平成時代に流行した「シール交換」文化が令和に復活し、子どもだけでなく30代の「平成女児」世代のママたちも夢中になっています。