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愛知県西部で2025年11月12日に地震が発生し、三陸沖では群発地震が続いているという状況に、全国で不安の声が広がっています。
この地震が発生した地域では過去に、大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が続発した事例があることから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、同程度の地震に注意するとともに、さらに規模の大きな地震が発生する可能性もありますので注意してください。特に地震発生から2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。
引用元: 令和7年11月9日17時03分頃の三陸沖の地震について(気象庁)
詳しい情報は以下をご覧ください。
愛知県西部で地震発生の概要
地震の詳細情報
震源地は愛知県西部で、名古屋市西区や一宮市など広範囲で震度1から2の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はなく、幸いにも大きな被害報告はありませんでした。
震度2を観測したのは、愛知県豊田市、東海市、大府市、知多市などの市町村です。
(Yahoo!天気・災害より)
愛知県の揺れの範囲と被害状況
愛知県内では名古屋市北区、西区、守山区をはじめ、一宮市、瀬戸市、春日井市、小牧市など20以上の市町村で震度1の揺れが観測されました。
岐阜県や三重県でも震度1の揺れが観測され、広範囲に影響が及びました。
愛知県西部での地震の過去事例
愛知県西部では、2025年4月8日にもマグニチュード4.6、最大震度3の地震が発生しています。
この時の地震は4年ぶりの規模で、豊田市、東海市、大府市などで震度3を観測しました。
(ウェザーニュースより)
また、1945年には三河地震(マグニチュード6.8)が発生し、死者2,306名という甚大な被害をもたらした歴史があります。
三陸沖での群発地震が続く現状
この動画では三陸沖で発生したM6.9の地震と津波注意報の状況を詳しく解説しています。
11月9-10日の三陸沖地震の詳細
2025年11月9日17時03分頃、三陸沖でマグニチュード6.9の地震が発生し、岩手県盛岡市、矢巾町、宮城県涌谷町で震度4を観測しました。
震源の深さは16km、プレート境界で発生した逆断層型の地震です。
この地震により岩手県沿岸に津波注意報が発表され、大船渡市などで10〜20センチの津波が観測されました。
気象庁の警告内容と専門家見解
気象庁の清本真司地震津波対策企画官は記者会見で、通常とは異なる強い警告を発表しました。
「今回よりも強い地震が発生する可能性があるため、警戒を続けてほしい」と述べています。
(岩手日報より)
専門家は「過去の事例では、M6クラスの地震発生後、10日前後でM7級に発展したケースも存在する」と指摘しています。
東日本大震災前との類似点
2011年3月9日、東日本大震災の2日前に発生した三陸沖地震(M7.3)と今回のパターンが類似している点が注目されています。
この動画では群発地震の詳細と今後の備えについて専門家が解説しています。
ただし、専門家は過度に不安になる必要はないとしながらも、冷静に警戒を続けることが重要と強調しています。
愛知県と南海トラフ地震の関係
南海トラフ地震の発生確率と愛知県の被害想定
南海トラフ地震は30年以内に80%程度の確率で発生すると予測されています。
愛知県では、名古屋市を含めた県西部や知多半島、渥美半島などの広範囲で震度6弱以上になると予想されています。
(愛知県公式サイトより)
愛知県で想定される震度と津波
南海トラフ地震が発生した場合、愛知県沿岸部では津波による浸水が広がる恐れがあります。
名古屋港周辺では津波による浸水が1キロメートル以上進む可能性があるとされています。
(中日新聞より)
新たな被害想定では、地形データの精度が高まり、津波による浸水想定も見直されました。
北名古屋市や清須市まで津波が遡上する可能性が指摘されています。
今回の地震と南海トラフの関連性
今回の愛知県西部の地震は、南海トラフ地震との直接的な関連性は指摘されていません。
しかし、日本全体で地震活動が活発化している状況下では、どの地域でも備えを怠らないことが重要です。
まとめ〜今日から始める地震対策
この動画では冬の災害への備えと具体的な対策方法について解説しています。
家庭で準備すべき防災グッズ
非常用持ち出し袋には最低3日分の食料・飲料水を準備しましょう。
冬の地震に備えて、防寒具や使い捨てカイロも忘れずに準備しておきましょう。
家具の転倒防止対策も重要で、寝室には背の高い家具を置かないことが基本です。
地震発生時の避難行動チェック
地震が発生したら、まず身の安全を確保し、机の下などに身を隠すことが最優先です。
揺れが収まったら、火の始末を確認し、出口を確保してください。
気象庁や自治体からの情報を注視し、デマに惑わされないことも大切です。
こういった地震情報、定期的にチェックしておくと安心ですよね。


一方、三陸沖では11月9日から10日にかけてマグニチュード6.9を含む群発地震が頻発しており、気象庁が「さらに規模の大きな地震が発生する可能性」と警告する事態となっています。