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2026年4月1日、茨城県南部を震源とする最大震度5弱の地震が発生しました。
4月1日(水)10時06分頃、栃木県で最大震度5弱を観測する地震がありました。震源地は茨城県南部(いばらきけんなんぶ)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。この地震について、気象庁は緊急地震速報(警報)を発表しています。
引用元: 茨城県南部でM5.0の地震 栃木県真岡市で震度5弱 津波の心配なし(ウェザーニュース)
詳しい情報は以下をご覧ください。
茨城県南部が「地震の巣」と呼ばれる理由…なぜまた揺れたのか
2026年4月1日の地震…震源・規模・各地の震度はどうだった?
今回の地震は2026年4月1日午前10時06分に発生しました。
震源地は茨城県南部で、震源の深さは約50km、マグニチュードは5.0です。
津波の心配はなく、気象庁は緊急地震速報(警報)を発表しています。
関東で震度5弱を観測するのは約1年半ぶりとのことで、4月のスタートにいきなり大きな揺れが来たことに驚いた方も多いのではないでしょうか。
この動画では今回の地震発生時の緊急地震速報の様子を確認できます。
3つのプレートが地下で重なる「世界でも特殊な場所」
そもそも茨城県南部はなぜこんなに地震が多いのでしょうか。
その答えは、地下の構造にあります。
関東地方の地下では、陸のプレート(北米プレート)の下に東から太平洋プレートが沈み込み、さらにその上に南からフィリピン海プレートが潜り込んでいます。
このエリアではM5〜6クラスの地震が数年に1回の割合で発生しており、まさに「地震の巣」と呼ばれるにふさわしい場所です。
知らないと損する情報なので、関東にお住まいの方はしっかり確認しておきましょう。
2022年→2024年→2026年…約2年周期で震度5弱が繰り返し起きている
さらに不気味なのが、茨城県南部を震源とする震度5弱の地震が約2年おきに繰り返しているという事実です。
いずれも前兆となる群発地震などはなく、突然発生しているのが共通点です。
茨城県南部は陸域のプレートにフィリピン海プレートが沈み込む境界となっており、関東の中でも地震が多い「地震の巣」と言えるような領域です。今回も地震のメカニズムや深さなどから、過去の活動と同様のタイプとみられます。
引用元: 週刊地震情報 2024.3.24 茨城県南部の地震で震度5弱(ウェザーニュース)
この動画では茨城でなぜ地震が多いのかを詳しく解説しています。
M5〜6クラスだけでなく、過去にはM7クラスの地震も記録されており、いつ大きな揺れが来てもおかしくない地域です。
「次」に備える行動を、今のうちに始めておきたいですね。
緊急地震速報が鳴らなかった…自分のスマホ設定、大丈夫?
今回の地震では気象庁が緊急地震速報(警報)を発表しましたが、SNSでは「自分のスマホだけ鳴らなかった」という声も見られました。
周りのスマホが一斉に鳴っているのに自分だけ無音…これ、実は「たまたま」ではなく設定の問題であることがほとんどです。
【iPhone】「設定→通知→緊急速報」を今すぐチェック
iPhoneの場合、確認はとてもシンプルです。
特に注意したいのが⑤の「常に警報音を鳴らす」という項目です。
iOS 16以降で追加された設定で、ここがオフになっているとサイレントモード時に警報音が鳴りません。
(Apple公式サポート「緊急地震速報/災害・避難情報」より)
また、集中モード(おやすみモード)を使っている方は、緊急速報が遮断されている可能性もあるので合わせて確認しておきましょう。
【Android】機種やキャリアで設定場所がバラバラなので要注意
Androidの場合は機種やキャリアによって設定場所が異なるため、少し注意が必要です。
格安SIM・サイレントモード・機内モード…鳴らない「意外な落とし穴」
設定はオンなのに鳴らなかった…という場合、以下の原因が考えられます。
かつては格安SIM(MVNO)のAndroid端末で鳴らないという問題がありましたが、2018年以降のAndroid 8.1以降の端末であれば基本的に解消されています。
それでも心配な方は「Yahoo!防災速報」などのアプリを併用しておくとより安心です。
ここまで読んだなら、今すぐスマホの設定画面を開いて確認してみてください。
震度5弱で何が起きる?地震+雨の複合リスクと今日からの備え
新幹線停止・エレベーター閉じ込め…震度5弱の「リアルな影響」
「震度5弱」と聞くと、どの程度の揺れかイメージしにくい方もいるかもしれません。
今回の地震でも東北新幹線が一時運転を見合わせるなど、交通機関への影響が出ています。
室内ではスリッパを履き、ガラスの破片や散乱物でケガをしないよう注意してください。
気象庁の注意喚起「今後1週間は同程度の揺れに注意」
気象庁は今回の地震を受け、今後1週間程度は同じ規模の地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。
今日1日午前10時6分頃、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生し、栃木県で最大震度5弱を観測しました。4月スタートに大きな地震が発生し、驚いた方も多いと思います。揺れの強かった関東では今日1日午後から雨が強まり、明日2日昼ごろまで雨が続くでしょう。
引用元: 栃木県で震度5弱 今日1日午後から関東で雨強まる(tenki.jp)
特に今回は地震の直後に関東で雨が強まる予報が出ており、揺れで地盤が緩んでいるところに雨が加わることで土砂災害のリスクが高まる可能性があります。
SNSでも話題になっていますが、地震と悪天候の複合リスクは想像以上に怖いものです。
この動画では2024年に同じ茨城県南部で起きた震度5弱の地震について専門家が解説しています。
今日からできる3つの備え…これだけはやっておきたい
最後に、今日からすぐにできる備えを3つにまとめました。
茨城県の被害想定によると、茨城県南部でM7クラスの直下型地震が発生した場合、最大で震度6強に達するとされています。
今回の震度5弱は「警告」とも言える揺れです。
「次」が来る前に、できることから始めておきましょう。
まとめ
茨城県南部は3つのプレートが重なる「地震の巣」であり、約2年おきに震度5弱が繰り返し起きている地域です。
今回の地震をきっかけに、まずはスマホの緊急地震速報の設定を確認してみてください。


茨城県南部では2022年、2024年に続いて約2年おきに震度5弱が起きており、「地震の巣」として知られるエリアです。
今回は地震の仕組みだけでなく、「自分のスマホで緊急地震速報がちゃんと鳴るか」の確認方法まで一気にまとめました。