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バーチャル高校野球は、甲子園の全試合を無料でライブ配信してくれるネットサービスです。
朝日新聞社、朝日放送テレビ、LINEヤフーが共同で展開するバーチャル高校野球は、2015年7月の全国高校野球選手権大会の沖縄大会決勝で初めてライブ配信を実施した。2022年からはヤフー(現LINEヤフー)運営のスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内で展開を開始し、2023年には初めて地方大会、全国大会の全試合をライブ配信するにいたった。
引用元: 朝日新聞社、第32回WBSC U-18野球ワールドカップを「バーチャル高校野球」でライブ配信(ICT教育ニュース)
詳しい情報は以下をご覧ください。
バーチャル高校野球とは?スポーツブルとの関係が「ややこしい」と感じる人へ
バーチャル高校野球は朝日新聞社×ABCテレビが作った無料サービス
バーチャル高校野球は、朝日新聞社と朝日放送テレビ(ABCテレビ)が2015年に共同で始めた高校野球の総合情報サービスです。
甲子園で行われる春のセンバツ・夏の選手権はもちろん、地方大会や女子硬式野球、さらにはU-18ワールドカップまで幅広くカバーしています。
ライブ配信だけでなく、一球速報・ハイライト動画・ニュース記事・企画動画も充実しているので、高校野球の情報を一か所でまとめてチェックできるのが大きな魅力ですね。
KDDIの通信ネットワーク整備の協力もあり、地方球場からの配信環境も年々改善されています。
周りでも「バーチャル高校野球って聞いたことあるけど何?」という声が増えているので、この機会に押さえておきたいですね。
スポーツブル(SPORTS BULL)との関係は「配信プラットフォーム」という位置づけ
ここが一番わかりにくいポイントかもしれません。
バーチャル高校野球というサービス自体は朝日新聞社×ABCテレビの共同運営ですが、実際の動画やコンテンツは「SPORTS BULL(スポーツブル)」という総合スポーツメディア上で配信されています。
つまり、バーチャル高校野球は「コンテンツそのもの」で、スポーツブルは「それを届ける箱」というイメージです。
スマホアプリで見る場合も、「バーチャル高校野球」という単独アプリはなく、SPORTS BULLアプリをダウンロードする形になります。
この動画ではスポーツブルアプリでの甲子園視聴方法を解説。
スポーツナビやABEMAでも見られる?配信先ごとの違いはある
バーチャル高校野球はスポーツブルだけでなく、複数のプラットフォームで配信されています。
地方大会から全試合を追いたい人はスポーツブルかスポーツナビがおすすめです。
ABEMAはテレビやゲーム機からも視聴しやすいメリットがありますが、地方大会の配信がないなどコンテンツが限定的です。
自分の視聴スタイルに合ったプラットフォームを選ぶのがベストですね。
バーチャル高校野球の視聴方法は?スマホ・PC・テレビで何が必要か
スマホ・タブレットならSPORTS BULLアプリが便利
スマホで見る場合は、SPORTS BULL(スポーツブル)アプリをダウンロードするのが最も手軽です。
会員登録しなくても無料で視聴可能なので、アプリを入れたらすぐに試合が見られます。
もちろんブラウザからバーチャル高校野球の公式サイト(vk.sportsbull.jp/koshien/)にアクセスしてもOKです。
ここまで読んだなら、まずはアプリのダウンロードだけでもしておくと安心ですね。
この動画では甲子園をスマホで無料視聴する方法を詳しく解説しています。
パソコンならブラウザで公式サイトにアクセスするだけ
PCの場合は、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどのブラウザでバーチャル高校野球の公式サイトにアクセスすればすぐに視聴できます。
画面上に「会員登録・ログイン」のボタンがありますが、これはSPORTS BULL全体の登録ボタンであって、登録しなくてもライブ配信や各種コンテンツは無料で見られます。
スポーツナビ経由で見る場合は、ニュース記事や速報データが同時に表示されるので、試合情報を一気にチェックしたい人にはこちらも便利です。
テレビの大画面で見たいなら?Chromecast・Fire TV Stick・HDMI接続の3択
「スマホの小さい画面じゃ物足りない!」という人も多いはず。
バーチャル高校野球をテレビで見る方法は主に3つあります。
一番手軽なのはHDMIケーブル接続ですが、スマホを操作できなくなるデメリットも。
頻繁に視聴するならChromecastやFire TV Stickを1台持っておくと、今後もさまざまな配信サービスに活用できるので損はありません。
バーチャル高校野球はNHKのテレビ放送と何が違う?知っておきたい独自機能
マルチアングル配信で4つの視点から試合が見られるのはネット配信だけ
バーチャル高校野球の目玉機能のひとつがマルチアングル配信です。
全国大会では「中継映像」「球場全景」「一塁アルプス」「三塁アルプス」の4種類のアングルを自由に切り替えて視聴できます。
全国大会では、4種類のアングルの映像を自由に切り替えて視聴できるマルチアングル配信を全試合で実施。「中継映像」に、「球場全景」「一塁アルプス」「三塁アルプス」の映像を加え、スタンドからの応援を映し出すことにより、高校野球の熱量を多角的に感じられる。
引用元: 朝日放送テレビら、SPORTS BULL内の「バーチャル高校野球」で夏の甲子園を全試合無料ライブ配信(新Screens)
NHKのテレビ放送は1つのカメラアングルでの中継なので、この自由度はネット配信ならではの大きなメリットです。
応援スタンドの様子まで見られるのは、高校野球ファンにとってはたまらない機能ですよね。
地方大会も全試合配信はテレビ放送にない最大のアドバンテージ
NHKの放送は基本的に甲子園本大会が対象です。
一方、バーチャル高校野球は夏の地方大会を1回戦から全試合ライブ配信しています。
「バーチャル高校野球」は、2015年7月19日に第97回全国高校野球選手権大会の沖縄大会決勝で初めてライブ配信を実施した。2018年からは運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内で展開を始め、2021年には地方大会全試合配信を目指すプロジェクトを立ち上げた。2023年には、地方大会から全国大会までの全試合をライブ配信することに成功した。
引用元: WBSC U-18野球ワールドカップをライブ配信…バーチャル高校野球10周年(リセマム)
「地元の高校が甲子園に出る前の試合も見たかった」という人にとって、これは本当にありがたいサービスです。
テレビでは見られない母校の試合を応援できるのは、知らないと損する情報ですね。
この動画ではバーチャル高校野球公式チャンネルが高校野球の歴史を振り返る企画動画を配信しています。
見逃し配信は無料?SPORTS BULL PREMIUMの料金体系を確認しておこう
ライブ配信は完全無料ですが、見逃し配信(アーカイブ視聴)は一部有料になる場合があります。
全試合パックなら3試合見れば元が取れる計算です。
ただし、無料の見逃し動画も数多く公開されているので、まずは無料コンテンツから試してみるのがおすすめです。
(バーチャル高校野球公式サイトより)
まとめ
バーチャル高校野球は、甲子園の全試合を無料でネット配信してくれる高校野球ファン必見のサービスです。


2023年には地方大会から全国大会まで全試合のライブ配信を達成し、ギネス世界記録にも認定されました。