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【なぜ山芳だけ?】わさビーフ生産停止!カルビーと湖池屋が無事な理由

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この記事で分かること

◆ わさビーフ生産停止の原因は「重油が調達できない」から

◆ ポテチ工場では揚げ油を温めるボイラーに重油を使っている

◆ カルビーと湖池屋が無事な理由は工場の規模と設備の違い

わさビーフの生産停止は、ホルムズ海峡封鎖による重油不足が原因で、山芳製菓だけが真っ先に影響を受けています。

2026年3月17日、山芳製菓がわさビーフなど主力6製品の生産を停止したと発表しました。原因は中東情勢の悪化でホルムズ海峡が事実上封鎖され、工場のボイラー用重油が調達できなくなったことです。一方で、カルビーは「影響なし」、湖池屋は「重油を使っていない」と回答しています。なぜ山芳製菓だけなのか、その構造的な理由を解説します。

山芳製菓(兵庫県朝来市)は17日までに、ポテトチップス「わさビーフ」など主力製品の生産を停止したと発表した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、製造過程で用いる重油の調達が困難になったためとしている。

引用元: 山芳製菓、わさビーフ出荷停止 ホルムズ海峡封鎖で重油調達が困難(日本経済新聞)

詳しい情報は以下をご覧ください。

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わさビーフ生産停止!3月12日に何が起きた?

結論・・・重油が届かなくなり、関西工場の生産ラインが完全にストップしました

兵庫県朝来市の関西工場がストップ、直売所もオンラインも休業に

2026年3月12日、山芳製菓の兵庫県朝来市にある関西工場が操業を一時停止しました。

ポテトチップスを揚げるための食用油を加熱するボイラー、このボイラーの燃料である重油が購入先から届かなくなったのが直接の原因です。

工場では週に約3万リットルもの重油を消費しており、これが途絶えれば揚げ油を温めることすらできません

さらに3月16日には、ヤマヨシ直売所と公式オンラインショップも一時休業に入りました。

新規注文の受付も停止しており、すでに受けた注文だけ順次発送するという状況です。

直売所やオンラインショップの再開時期も未定です。公式サイトでの情報確認が唯一の手段となっています。

この動画ではわさビーフの製造中止とホルムズ海峡封鎖の関係を解説。

動画タイトルは ホルムズ封鎖「わさビーフ」一時製造中止 ジャガイモ揚げる熱源の油が不足【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2026年3月18日)

チャンネル名は ANNnewsCH

著作権: 動画アップロード者に帰属

対象はわさビーフだけじゃない!停止した6製品の一覧

今回の生産停止は、わさビーフだけではありません。

生産停止の対象6製品

① わさビーフ

② しおビーフ

③ 明太マヨビーフ

④ その他主力ポテトチップス3製品

日経新聞と朝日新聞の報道によると、合計6製品が対象です。

一方で、期間限定のプライベートブランド製品など一部は生産を続けているとのことです。

スーパーやコンビニの店頭にある在庫は、停止前に出荷された分です。

これがなくなれば、しばらく手に入らなくなる可能性が高いので、見かけたら早めに確保しておくのも一つの手ですね。

山芳製菓は「販売終了ではない」と公式で明言している

ここで大切なポイントがあります。

今回の措置は「販売終了」ではなく、あくまで「一時停止」です

現在、国際情勢の影響によりホルムズ海峡が封鎖され、弊社が製造工程で使用している重油の調達が極めて困難な状況となっております。このため、誠に遺憾ながら弊社工場の操業を一時的に停止せざるを得ず、一部製品の供給に遅延または出荷停止が発生する可能性がございます。

引用元: ホルムズ海峡封鎖、日本のお菓子『わさビーフ』に影響「工場の操業を一時停止」 山芳製菓が発表(福島民報)

山芳製菓は「燃料の確保や生産体制の調整を進めており、一日も早い操業再開に向けて全力で対応している」としています。

わさビーフが永遠に消えるわけではありません。

ただし再開時期は未定で、国際情勢次第というのが正直なところです。

SNSでは「再開したら箱買いする」という応援の声も多く、ファンとメーカーの絆が感じられますね。

ポテチに石油が関係する?原油→重油→ポテチの連鎖をわかりやすく

結論!ポテチを揚げる油を温めるのに重油が必要で、その重油は原油から作られる

ポテチを揚げる油を温めるボイラーに週3万リットルの重油が必要だった

「ポテチと石油に何の関係が?」と思う方も多いのではないでしょうか。

実はポテトチップスの製造工程には、石油製品が深く関わっています。

ポテチができるまでの流れ

じゃがいもをスライス → 食用油(170〜180℃)で揚げる → 味付け → 袋詰め

この「食用油を170〜180℃に加熱・維持する」工程で、大型ボイラーが使われます。

そのボイラーの燃料が重油です。

山芳製菓の関西工場では、週に約3万リットルの重油を消費していたと日経新聞が報じています。

つまり重油がなければ油を温められず、油を温められなければポテチを揚げられない。

身近なお菓子の裏側に、こんなエネルギー事情が隠れていたんですね。

ホルムズ海峡封鎖で日本への原油9割がストップした背景

では、なぜ重油が届かなくなったのか。

その原因は、2026年2月28日に始まった米国・イスラエルによるイラン攻撃にさかのぼります。

ホルムズ海峡封鎖の流れ

2月28日に米国・イスラエルがイランを攻撃 → イランが報復としてホルムズ海峡を事実上封鎖 → 日本の海運大手(日本郵船・商船三井・川崎汽船)が通峡を停止 → 原油の輸入が大幅に減少

日本の原油輸入の約9割は中東からで、そのほとんどがホルムズ海峡を通過しています

この動画ではホルムズ海峡封鎖が私たちの生活に与える影響を解説しています。

動画タイトルは 【解説】ホルムズ海峡封鎖で日本はどうなる?消える生活必需品7選

チャンネル名は まもるくんの防災対策

著作権: 動画アップロード者に帰属

原油から精製されるのがガソリン・灯油・軽油・重油などの石油製品です。

つまり原油の供給が不安定になれば、重油の供給も連動して不安定になるという構造です。

「中東の戦争がコンビニの棚を空にする」これが現実

遠い中東の出来事が、なぜ日本のコンビニの棚に影響するのか。

その因果関係を整理すると、こうなります。

原油→ポテチの連鎖

① 中東情勢の悪化でホルムズ海峡が封鎖

② 原油の輸入が激減

③ 石油製品(重油)の調達が困難に

④ 食品工場のボイラー燃料が確保できない

⑤ ポテトチップスの生産ラインが停止

日本は石油の中東依存度が約93%と、世界でも突出して高い国です。

1973年のオイルショック以来ずっと指摘されてきた「中東依存リスク」が、ポテチという身近な商品で現実になったと言えます。

こういう情報を知っておくと、ニュースの見え方が変わってきますよね。

なぜ山芳製菓だけ?カルビーと湖池屋が無事な理由

◆結論ファースト・・・企業規模・工場数・設備の違いが明暗を分けた

山芳は関西工場1拠点に売上70%が集中する「一本足経営」だった

山芳製菓は、ポテチ業界ではカルビー・湖池屋に次ぐ第3位のメーカーです。

ただし、その規模感は大手2社とはまったく異なります。

項目 山芳製菓 カルビー
従業員数 約132人 数千人規模
主力工場 関西工場1拠点 全国に十数拠点
売上集中度 関西工場から約70%出荷 分散型
親会社 おやつカンパニー 単独上場

山芳製菓の社長自身が公式サイトで「小さい組織ではありますが『山椒は小粒でもぴりりと辛い』」と語っているほどです。

売上の約70%が兵庫県朝来市の関西工場1拠点から出荷されているため、ここが止まると会社全体の生産がほぼ止まります。

カルビーのように全国に工場があれば、1拠点が止まっても他でカバーできますが、山芳製菓にはその余力がありません。

この構造が、今回真っ先に影響を受けた最大の理由です。

カルビーは「影響なし」、湖池屋はそもそも重油を使っていない

では、大手2社の状況はどうなっているのでしょうか。

カルビーは「現時点では影響は確認できていない。引き続き情報収集を続ける」と回答。

湖池屋は製造過程で重油を使っていないため、現時点で影響は出ていないと報じられています。

日本経済新聞より)

ここで注目すべきは湖池屋が「重油を使っていない」という点です。

同じポテトチップスを作っていても、工場の設備や熱源の方式はメーカーごとに異なります。

電気やガスでボイラーを動かしている工場であれば、重油の調達困難は直接的な影響を受けません。

つまり「ポテチ全滅」ではなく、製造設備の違いが明暗を分けたということです。

この動画では原油高騰がガソリンだけでなく身近な生活に与える影響を深掘りしています。

動画タイトルは 使い果たせないほどの埋蔵量はあるけれど…石油依存リスクを減らすため「私たちは追加でお金を払えるか」 ホルムズ海峡封鎖で原油高騰、ガソリンにとどまらない社会への影響【きょうの深掘り】

チャンネル名は ABCテレビニュース

著作権: 動画アップロード者に帰属

業界3位の中小メーカーが真っ先に影響を受けるという現実

今回の件は、エネルギー危機が起きたとき最初に影響を受けるのは体力のない中小メーカーだということを示しています。

大手メーカーは複数の工場を持ち、燃料の調達ルートも分散しています。

交渉力も異なるため、供給が逼迫しても優先的に確保できる可能性が高い。

しかし山芳製菓のように工場が1拠点、従業員132人という規模のメーカーは、サプライチェーンの途絶がそのまま生産停止に直結します。

注意しておきたいのは、ホルムズ海峡の封鎖が長期化すれば、カルビーや湖池屋にも影響が波及する可能性があるということです。重油以外の石油製品(包装資材の原料であるナフサなど)の供給にも影響が出始めており、食品業界全体の問題に広がるリスクがあります。

日本の石油備蓄は約8か月分ありますが、それも無限ではありません。

わさビーフの生産停止は、日本のエネルギー安全保障の脆弱さを身近な商品で可視化してくれた出来事とも言えます。

ここまで読んだ方は、ぜひ山芳製菓の公式サイトをブックマークして、再開のお知らせを待ちましょう。

まとめ

わさビーフの生産停止は、ホルムズ海峡封鎖→原油不足→重油調達困難という連鎖の結果でした。

そして山芳製菓だけが真っ先に影響を受けた理由は、関西工場1拠点に売上の70%が集中する企業構造にありました。

この記事のポイント

わさビーフを含む6製品が3月12日から生産停止(販売終了ではなく一時停止)。

ポテチ工場のボイラー燃料である重油が、ホルムズ海峡封鎖で届かなくなったのが原因。

カルビーは「影響なし」、湖池屋は重油を使っていないため無事。

山芳製菓は業界3位の中小メーカーで、工場1拠点集中型の構造が影響を大きくした。

再開時期は未定。山芳製菓公式サイトで最新情報を確認しましょう。

今回のニュースは「中東の出来事なんて自分には関係ない」と思っていた方にとって、考え方が変わるきっかけになったのではないでしょうか。

わさビーフが再び店頭に並ぶ日を、一緒に待ちましょう。

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