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チームみらいの幹事長・高山聡史氏は、灘高校→慶應大学院→BCGという超エリート経歴の持ち主で、2026年2月8日の衆院選で初当選を果たしました。
チームみらいの安野貴博党首は開票開始直後に、衆院で初の議席獲得が確実となると、拳を突き上げ候補者と抱き合って喜びを爆発させた。約1時間後には、表情を引き締めて記者会見し、「今まで1人しか議員がいなかったが、これからは本当にチームとして活動をしていく」と力を込めた。
引用元: 「本当にチームとして活動を」 安野党首、喜び爆発―みらい【2026衆院選】(時事ドットコム)
詳しい情報は以下をご覧ください。
高山聡史のプロフィールと経歴を徹底解説
チームみらい幹事長・高山聡史氏の経歴は、政界でも異色のキャリアとして注目されています。
まずは基本プロフィールを確認しておきましょう。
灘中学・高校から慶應義塾大学経済学部→大学院へ
高山氏の学歴は、まさに「超エリート」という言葉がぴったりです。
まず中学受験で全国屈指の進学校として知られる灘中学校に合格し、灘高校を卒業しています。
灘高校といえば、東大・京大への合格者数で毎年トップクラスにランクインする名門校ですよね。
高校卒業後は慶應義塾大学経済学部に進学し、さらに同大学院経済学研究科まで修了しています。
学部から大学院まで一貫して経済学を専攻しており、この経済学のバックグラウンドが後の政策立案にも活きているのでしょう。
こうした学歴を見るだけでも、高山氏のポテンシャルの高さがうかがえますね。
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)時代
大学院修了後、高山氏が最初のキャリアとして選んだのは世界三大戦略コンサルファームの一つであるボストン・コンサルティング・グループ(BCG)でした。
BCGは企業の経営戦略を立案する超一流のコンサルティング会社として知られています。
実は、チームみらい党首の安野貴博氏もBCG出身なんです。
2人がBCGで同期だったかどうかの詳細は明かされていませんが、少なくともBCGという共通のバックグラウンドを持っていることは確かです。
このBCGでの経験が、後にチームみらいの組織運営や戦略立案に大きく役立っていると考えられますね。
AIスタートアップ企業での事業開発経験
BCGを退職した後、高山氏は複数のAIスタートアップ企業で事業開発に従事しています。
具体的には、AI領域の技術アドバイザーとして複数のプロジェクトに携わってきたとのこと。
こういったテクノロジーに強い人材が政治の世界に入ってくるのは、時代の流れを感じますよね。
高山聡史はなぜチームみらい幹事長になったのか
高山聡史氏がチームみらいの幹事長に就任した背景には、安野貴博氏との深い信頼関係がありました。
安野貴博とは10年来の盟友関係
安野貴博氏と高山聡史氏は、BCG時代から10年以上にわたる盟友関係にあります。
安野氏自身がマイク納めの演説で、高山氏についてこのように語っています。
高山さとしは、本当に二人三脚で、ここまで私と朝から晩まで議論しながら、いろんな意思決定をして、いろんな議論をして、いろんな調査をして、チームみらいという形をつくり、国政政党となり、幹事長として、いろんな実績をチームみらいとして出すことを助けてくれました。
引用元: #衆院選2026 チームみらいマイク納め(チームみらい公式note)
この言葉からも、安野氏がどれだけ高山氏を信頼しているかが伝わってきます。
2人はBCGという共通のキャリアを持ち、その後もAI・テクノロジー分野で交流を続けてきました。
この動画では、高山氏が幹事長としてどのような役割を担っているのか、安野氏との対談で語られています。
2025年5月結党!参院選では惜敗…
2025年5月8日、安野貴博氏・高山聡史氏・黒岩里奈氏の3人で政治団体「チームみらい」が設立されました。
「チームみらい」という党名は、安野氏の妻で事務本部長を務める黒岩里奈氏が命名したものです。
高山氏は設立当初から幹事長として党の運営を担当。
同年7月の参議院議員通常選挙では、高山氏自身も全国比例代表で出馬しました。
この惜敗があったからこそ、2026年の衆院選でのリベンジにつながったともいえますね。
幹事長として党運営を支えている
高山氏は自身の幹事長としての役割について、「党首である安野さんが示したビジョンに対して、答えを持ってくることが仕事」と語っています。
(チームみらい公式noteより)
具体的には、組織の設計、政策の策定、選挙戦略の立案など、党全体のバランスを取りながら物事を進めていく役割を担っています。
安野氏が「ビジョンを語る人」だとすれば、高山氏は「ビジョンを形にする人」というポジションですね。
ここまで読んだなら、高山氏がチームみらいにとっていかに重要な存在かおわかりいただけたのではないでしょうか。
2026年衆院選で初当選!高山聡史の今後
【チームみらい大躍進】高山氏は比例東京ブロックで当選
2026年2月8日に投開票された第51回衆議院議員総選挙で、チームみらいは比例代表で381万3,749票を獲得し、11議席という大躍進を果たしました。
高山聡史氏は比例東京ブロックから出馬し、見事初当選を果たしています。
8日投開票の衆院選で、チームみらいは11議席を獲得した。同党は比例代表で381万3749票を獲得、得票率は6・66%だった。昨年5月8日に党首の安野貴博氏(35)が政治団体「チームみらい」を設立してから9カ月、衆院選初挑戦での躍進となった。
引用元: チームみらい、設立9カ月で11議席(産経新聞)
設立からわずか9カ月で11議席。
これは近年の新党としては驚異的な躍進といえます。
この動画では、高山幹事長ら当選した候補者たちの会見の様子が確認できます。
SNSでも話題になっているチームみらいの躍進ですが、知らないままでいるのはもったいないですよね。
ReHacQ炎上や街宣車事故など逆風も…
一方で、高山氏には逆風もありました。
2025年7月、ネット番組「ReHacQ」に出演した際、社会保険料と社会保障費を混同したまま政策の説明を続け、共演者に厳しく追及される場面が話題になりました。
高山氏本人はその直後に「ReHacQ大反省会」と題した動画を配信し、自身の出演を「放送事故」として率直に謝罪しています。
さらに2026年の衆院選期間中には、高山氏が乗る街宣車が道路標識と接触事故を起こすトラブルも発生しています。
こうした逆風がありながらも当選を果たしたのは、チームみらいの政策や理念が有権者に支持された証拠ともいえるでしょう。
衆議院議員・高山聡史氏が目指すものとは
高山氏は衆院選の公認候補紹介で、「未来のために全力投資。テクノロジーを使いこなし、安心して子育てできる社会へ。」というメッセージを掲げていました。
(チームみらい公式サイトより)
チームみらいは今回の衆院選で、他の政党がこぞって掲げた消費減税に反対の立場を取り、代わりに社会保険料の引き下げを訴えました。
安野党首はこの差別化戦略について「消費税減税に反対する人の受け皿になった側面がある」と分析しています。
1児の父でもある高山氏が、子育て世代の声をどう国政に届けていくのか。
今後のチームみらいの動きとあわせて、ぜひチェックしておきたいところですね。
まとめ
チームみらい幹事長・高山聡史氏は、灘→慶應→BCG→AIスタートアップという異色の経歴を持つ衆議院議員です。

