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村上誠一郎前総務相は、比例四国ブロック10位という厳しい順位から14回目の当選を果たしました。
8日投開票の衆院選で、自民党の比例代表名簿の下位に単独候補として登載された石破政権の閣僚経験者3人が、いずれも当選した。伊東良孝前地方創生担当相は北海道ブロックの6位、阿部俊子前文部科学相は中国ブロックの20位、村上誠一郎前総務相は四国ブロックの10位で出馬。党の圧勝により議席を獲得した。
引用元: 村上前総務相ら、比例下位で当選 自民【2026衆院選】(時事通信)
詳しい情報は以下をご覧ください。
村上誠一郎氏が比例四国10位で14回目の当選!結果速報
2月8日投開票の結果は「当選」だった
2026年2月8日に投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙。
注目されていた比例四国ブロックの村上誠一郎前総務相(73)は、14回目の当選を確実にしました。
前回2024年の衆院選では比例単独1位で優遇されていた村上氏ですが、今回は重複立候補者9人の後ろとなる10位に登載されていました。
四国ブロックの定数はわずか6議席のため、前回記事では「当選は非常に厳しい」とお伝えしていたのですが、結果は真逆の展開になっています。
村上氏本人のコメント「小選挙区のみなさんが通ってくれれば」
当選を決めた村上氏は、テレビ愛媛の取材に対して次のようにコメントしています。
私は最初から小選挙区のみなさんが通ってくれればいけると。その確信の下で、とにかく愛媛県は全員通ってもらうということでがんばってきた。こうやって自民党が多数の議席を得たことは非常にうれしいし、ありがたいことだが、政策が正しいかどうかは別問題だと思う。一つ一つの政策をきちっと議論していくことが必要と思う
引用元: 自民・四国比例10位の村上誠一郎候補が当選確実(テレビ愛媛)
ネットでは「まさかの当選」と騒然
選挙前、Xでは村上氏の比例10位について「忖度ゼロ」「これはさすがに当選圏外では」と事実上の落選を予想する声が大半でした。
それだけに開票速報で当選確実が出ると、「ウソだろw」「当確www」「まさかの」と驚きの声がネット上に溢れました。
「高市早苗強すぎて、冷や飯組の反高市派も全員生還してしまった」という皮肉交じりの反応もあり、自民党の圧勝ぶりを物語る象徴的な出来事として注目を集めています。
この動画では村上氏の比例10位と当選の可能性について選挙前から解説されています。
SNSでも大きな話題になっているので、チェックしておくと面白いですね。
なぜ比例10位で当選できた?仕組みを徹底解説
自民党が歴史的圧勝(316議席)で比例枠が拡大
今回の衆院選で自民党が獲得した議席数は、戦後最多となる316議席。
しかも単独で衆院の3分の2にあたる310議席を超えるという、結党以来初めての快挙を達成しました。
自民党は1都30県の小選挙区で議席を独占しており、比例代表でも各ブロックで大量に議席を確保しています。
この全国的な追い風が、四国ブロックにも及んだというわけです。
重複候補9人が小選挙区で全員当選→10位の村上氏に議席が回った
ここがポイントです。
比例名簿で1位に横並びで登載されていた重複立候補者9人のうち、多くが小選挙区で当選しました。
今回は自民党が愛媛の全小選挙区を独占するなど四国で圧勝したため、重複候補者が次々と小選挙区で当選。
結果として比例枠が10位の村上氏まで回ってきたという流れです。
この動画でも自民圧勝の選挙結果について詳しく報じられています。
前回3議席→今回は四国で大幅に議席増、比例復活不要に
前回2024年の衆院選では、自民党の四国ブロックでの獲得議席は3でした。
村上氏(単独1位)と、比例復活当選の平井卓也氏(香川1区)、瀬戸隆一氏(香川2区)の3人です。
しかし今回は自民党の圧倒的な追い風により、四国の小選挙区でも自民候補が軒並み勝利。
比例復活に頼らなくても小選挙区で勝てる候補が続出したことで、比例枠に余裕が生まれ、10位の村上氏にまで議席が到達しました。
こうした背景を押さえておくと、今後の政局がより深く理解できますね。
自民圧勝の2026衆院選、他にも注目の「比例下位当選」が
石破政権の閣僚経験者3人が全員生還(阿部俊子氏は中国20位から当選)
村上氏だけではありません。
自民党の比例名簿で下位に登載されていた石破前政権の閣僚経験者は、3人全員が当選を果たしました。
特に阿部俊子氏は中国ブロックで20位という超下位からの当選で、自民党の圧勝がいかに凄まじかったかを物語っています。
逆に中道は大物が次々落選(小沢・枝野・岡田氏ら)
自民党が歴史的圧勝を収めた一方で、中道改革連合は惨敗となりました。
岡田克也氏は比例との重複立候補をしておらず、完全に議席を失いました。
野田共同代表が辞任の意向を表明するなど、中道は存続自体が見通せない状況に追い込まれています。
衆院選では、中道改革連合の「大物」候補が相次ぎ敗北した。党執行部では、安住淳共同幹事長が宮城4区、馬淵澄夫共同選対委員長が奈良1区で議席を失った。
引用元: 中道「大物」相次ぎ敗北 安住、小沢、岡田、枝野氏【2026衆院選】(時事通信)
村上氏の今後は?高市政権下での処遇に注目
当選を果たした村上氏ですが、今後の政界での立ち位置は気になるところです。
村上氏はかつて安倍元首相を「国賊」と呼んで1年間の党役職停止処分を受けた経歴があり、高市首相を支持する保守層からは批判的に見られています。
この動画では高市自民の大勝と村上氏の当選の「皮肉な関係」について解説されています。
今後の高市政権の組閣や党人事がどうなるか、引き続きチェックしておきたいですね。
村上誠一郎氏についてよくある質問(Q&A)
Q. 村上誠一郎氏は2026衆院選で当選した?落選した?
A. 当選しました。
2026年2月8日投開票の衆院選で、比例四国ブロック10位から14回目の当選を果たしています。
自民党が戦後最多の316議席を獲得する歴史的圧勝となり、四国の小選挙区で重複候補が次々と当選したことで、比例10位の村上氏にまで議席が回りました。
Q. なぜ比例10位なのに当選できたの?
A. 重複候補9人が小選挙区で当選し、比例枠を使わなかったからです。
比例名簿の1位には小選挙区との重複立候補者9人が横並びで登載されていました。
この9人の多くが小選挙区で当選すると、比例の議席は名簿のさらに下位まで回ります。
自民党が四国の小選挙区で圧勝したため、10位の村上氏にも議席が到達した、という仕組みです。
Q. 村上誠一郎氏の「国賊発言」とは何?
A. 2022年9月に安倍元首相の国葬を欠席する理由を説明する際、安倍氏を「国賊」と呼んだ発言です。
この発言により、村上氏は自民党から1年間の党役職停止処分を受けました。
村上氏は愛媛2区選出で当選12回。小泉純一郎内閣で、行政改革・地域再生・構造改革特区担当相を務めた。22年9月の安倍元総理の国葬を欠席する理由を説明する際、村上氏は「国賊」と発言し、1年間の役職停止処分を受けている。石破内閣では総務相を務めた。
引用元: 【衆院選】「国賊発言」自民・村上誠一郎氏、比例単独10位で当選(日刊スポーツ)
この発言が高市首相を支持する保守層との溝を深め、今回の比例10位という名簿順位にもつながったと見られています。
まとめ
村上誠一郎氏は比例四国ブロック10位という厳しい順位から、14回目の当選を果たしました。


自民党は戦後最多の316議席を獲得し、単独で衆院の3分の2を超える圧勝。
四国の小選挙区で自民候補が次々と勝利したことで、比例10位の村上氏にも議席が回る結果となっています。