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岩崎う大(かもめんたる)は、キングオブコント2013優勝のコント師でありながら、脚本家・漫画家・劇作家としても活躍する「多才すぎる芸人」です。
コメディー要素の多いお話なので、少しでもお役に立たないとですね。周りもおもしろい方ばかりで撮影は毎回エキサイティングです
引用元: 朝ドラ【ばけばけ】キャスト相関図・出演者一覧(dorama9)
詳しい情報は以下をご覧ください。
岩崎う大(かもめんたる)のプロフィールと経歴
本名・年齢・出身地
岩崎う大(いわさき うだい)は、お笑いコンビ「かもめんたる」のボケ・ネタ作り担当です。
相方の槙尾ユウスケとともに早稲田大学のお笑いサークル「WAGE」に所属していました。
同サークルには小島よしおも在籍しており、2001年に5人でコントグループ「かもめんたる」を結成したのが始まりです。
父親は弁護士で、子供の頃から『ドリフ』や『とんねるずのみなさんのおかげです』を観て育ちました。
小学6年生の時に観た『ダウンタウンのごっつええ感じ』の松本人志のコントに衝撃を受けたことが、お笑いの道を志すきっかけになったそうです。
オーストラリア育ちで英語ペラペラ
岩崎う大は帰国子女で英語が堪能という意外な一面を持っています。
この英語力が、朝ドラ「ばけばけ」での役作りでも話題になっているんです。
詳しくは後述しますが、本当は英語ペラペラなのに「あえてカタカナ英語で演じている」という裏話がSNSで大きな反響を呼びました。
こういった芸の細かさも、「鬼才」と呼ばれる理由のひとつなのかもしれませんね。
キングオブコント2013優勝の実力派芸人
かもめんたるはキングオブコント2013で優勝を果たしています。
『キングオブコント2013』では同業者の準決勝進出者の芸人100名の審査を受けて優勝。玄人好みで同業者からの支持が大きい。
引用元: かもめんたる – Wikipedia(Wikipedia)
優勝ネタの「言葉売り」と「白い靴下」は今でも伝説として語り継がれています。
この動画ではキングオブコント優勝ネタ「白い靴下」をご覧いただけます。
山内健司(かまいたち)は、同世代の好きなネタベスト3にこの「白い靴下」を挙げています。
また、水川かたまり(空気階段)はかもめんたるのコント「敬虔な経験」について「俺はたぶん到底及ばない。何回も見たら自信をなくして芸人をやめてしまう」と衝撃を受けたことを明かしています。
同業者からここまで絶賛されるコンビは、なかなかいないですよね。
【多才すぎ】脚本家・漫画家・劇作家としての顔も
放送作家としての代表作
岩崎う大は放送作家・脚本家としても活躍しています。
NHK Eテレの「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」では、どきどきキャンプの佐藤満春とともに放送作家として参加しています。
乃木坂46の松村沙友理や生田絵梨花&白石麻衣のPVでは脚本・脚色を手がけるなど、アイドル界隈でも実力を発揮しているんです。
芸人としてだけでなく、裏方としても一流という点が岩崎う大のすごいところですね。
漫画「マイデリケートゾーン」は諫山創も絶賛
岩崎う大は漫画家としても作品を発表しています。
著作の漫画作品『マイデリケートゾーン』(小学館)は、コントでも出来ないようなぶっ飛んだ世界観、常人が思いもつかない発想、妄想のエロに取り憑かれた人たちの物語の短編が並ぶ。
引用元: 岩崎う大 – Wikipedia(Wikipedia)
この漫画について岩崎う大は「自分の作風を全開にして描いた」と語っています。
コントでは表現しきれない世界観を漫画で描くという発想自体が、まさに「鬼才」と呼ばれる所以なのかもしれません。
【2年連続】劇団かもめんたるでは岸田國士戯曲賞の最終候補に
2015年には「劇団かもめんたる」を旗揚げし、本格的な演劇活動も開始しています。
岸田國士戯曲賞は演劇界の芥川賞とも呼ばれる権威ある賞です。
お笑い芸人がこの賞の最終候補に2年連続で選ばれるというのは、異例中の異例と言えるでしょう。
演劇関係者からの評価も高く、ヨーロッパ企画の上田誠は「目も当てられない部分で笑いを成立させている事が『明るくなくて良い』という作り手側にも希望になっている」と語っています。
この動画では岩崎う大がコントと演劇の創作について語っています。
千原ジュニア(千原兄弟)は岩崎う大の作るお笑いを「理論をフリにしながら、感覚でいってる」と評価し、「もっと評価されるべき」「(世間の)評価はだいぶ低いと思う」とも語っています。
知れば知るほど「何者?」という疑問が深まる、そんな芸人なんですね。
朝ドラ「ばけばけ」での役柄と役作り
梶谷吾郎は自称・敏腕記者
岩崎う大は朝ドラ「ばけばけ」で梶谷吾郎(かじたに ごろう)を演じています。
岩崎う大本人は役柄について「本来の僕とは違うところでいうと、結構パワフルで、人にどう思われているかもあまり考えていない」と語っています。
「風を吹けば、何かが起きて実る」というような感覚で取材をしているのが梶谷のイメージだそうです。
ちなみに、朝ドラ出演が決まった時のエピソードがユニークで、マネージャーから普通のテンションで伝えられたため「そんなにすごいことじゃないのかな」と思ったとか。
後になって「これ、朝ドラじゃないですか!」と気づいたというのも、岩崎う大らしいエピソードですね。
あえてカタカナ英語で演じる理由
帰国子女で英語が堪能な岩崎う大ですが、梶谷役ではあえて「カタカナ英語」で演じていることが話題になっています。
実は英語が堪能な梶谷役の岩崎う大さんは、梶谷さんの英語が上手くなりすぎないようにカタカナっぽく話されているのだそう
引用元: 朝ドラ『ばけばけ』で”あえてカタカナ英語”の役作り(Yahoo!ニュース / ENCOUNT)
この裏話がSNSで公開されると「岩崎さんが英語堪能とは!」「錦織氏を越えない英語の絶妙な加減とはすごい」と驚きの声が殺到しました。
岩崎う大本人もXでこの投稿を引用し、「そげに大それたことではないんだがねぇ」と控えめに反応しています。
脚本家ふじきみつ彦との意外な関係
「ばけばけ」の脚本を手がけるふじきみつ彦とは、実は以前から知り合いだったそうです。
岩崎う大は「ふじきさんとは元々知り合いで、以前、単独ライブとかも見に来てくれたことがあります」と明かしています。
脚本についても「僕の役である梶谷も、派手に面白いことを言うわけじゃないですけれど、面白い人間の動きをしていて、その言動を表現するのが楽しくて」と絶賛。
「ふじきさんは、きっとこんな感じのトーンで狙っているんだろうな」と想像しながら演じているとのこと。
脚本家としての経験があるからこそ、脚本家の意図を汲み取った演技ができるんですね。
この動画では岩崎う大が自身の半生と創作論を語っています。
主演の髙石あかりについても「コメディのシーンが上手だと思いました。お笑いが好きなんじゃないかなぁ」と評価しています。
同じ「作り手」としての視点でドラマを見ているのが伝わってきますね。
まとめ
岩崎う大(かもめんたる)は、キングオブコント王者でありながら脚本家・漫画家・劇作家としても活躍する「多才すぎる芸人」です。
帰国子女で英語ペラペラなのに、役に合わせてカタカナ英語で演じるという芸の細かさも印象的でした。
朝ドラをきっかけに「岩崎う大って何者?」と検索した方も多いと思いますが、知れば知るほど「鬼才」「天才」と呼ばれる理由がわかりますよね。
朝ドラ「ばけばけ」は現在放送中なので、梶谷吾郎の活躍をぜひチェックしてみてください。
これだけ多才な人の演技がどう展開していくのか、今後の放送が楽しみですね。



現在放送中のNHK朝ドラ「ばけばけ」に出演し、SNSでは「岩崎う大って何者?」という検索が急増しています。
帰国子女で英語ペラペラなのに、役に合わせてあえてカタカナ英語で演じるという役作りも話題に。