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ChatGPTが2026年の大学入学共通テストで97%正解、9科目満点を叩き出したという衝撃のニュースが話題になっています。
17、18日実施の大学入学共通テストを、対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」の最新モデルに解かせると、9科目で満点を取ったことが20日、AIベンチャーのライフプロンプト(東京)の分析で分かった。解答した15科目の得点率は97%だった。
引用元: チャットGPTが共通テスト97%正答 初の満点科目も(Yahoo!ニュース/朝日新聞)
でも気になるのは「残り3%で何を間違えたの?」というところですよね。
詳しい情報は以下をご覧ください。
ChatGPT共通テスト97%の衝撃!満点9科目の内訳
満点を取った9科目一覧と特徴
ChatGPTが満点を取ったのは以下の9科目です。
数学と理科基礎が圧倒的に強いことがわかります。
論理的に答えを導き出す問題は、AIの得意分野ということですね。
特に情報Iは今年から新たに加わった科目ですが、AIにとってはまさに「ホームグラウンド」といったところでしょうか。
2024年66%→2026年97%へ急成長した推移
ライフプロンプト社は2023年から毎年、AIに共通テストを解かせる実験を続けています。
たった2年で66%から97%へ。
毎年15〜30ポイントずつ上昇しているのは驚異的な進化スピードです。
この調子でいくと、来年は全科目満点もありえるかもしれません。
東大文科1類ボーダー89%を軽々突破
河合塾が昨年11月に予想した東大文科1類のボーダーライン(合格可能性50%)は得点率89%でした。
ChatGPTの97%はこれを大きく上回っています。
文系で国内最難関とされる東大文科1類の受験生の多くが選択する科目に絞っても、得点率は97%に達した。河合塾が「合格する可能性が50%になるボーダーライン」として昨年11月に予想した得点率89%を上回った。
引用元: 【共通テスト2025】ChatGPTの正答率9割超…ついに東大合格レベルに(リセマム)
共通テストだけで見れば、ChatGPTは東大に余裕で合格できるレベルに達したということになります。
もちろん二次試験はまた別の話ですが、この結果は衝撃的ですよね。
この動画ではChatGPTの共通テスト結果について詳しく解説しています。
知らないと損する情報なので、AIの進化がどこまで来ているのかチェックしておきましょう。
ChatGPTが間違えた問題の正体!国語90%だった理由
イラストの細かい違いは読み取れなかった
ChatGPTが間違えた問題の一つが、イラストの細かな違いを読み取る問題です。
英語リーディングでは、似たようなイラストから正解を選ぶ問題が出題されました。
画像認識の精度はまだ発展途上ということですね。
「人の気持ち」を読む問題で間違えた
国語で最も苦戦したのが、登場人物の心情を読み取る問題でした。
全AIが間違えたのは、「イラスト」と「人間理解」の問題。AIが共通して間違えた問題には、人間感情への”AI的な誤解”が背景にあったことなどを分析している。
引用元: AIは「共通テスト」をどう解いた?全AIが間違えたのは「イラスト」と「人間感情」の読み取り(ITmedia)
「この場面で主人公はどう感じたか」という問題は、人間なら経験や共感で答えられます。
でもAIにとっては、行間を読む・空気を読むといった「察する力」がまだ弱点のようです。
国語の得点率90%でも十分すごいですが、ここに人間とAIの違いが出ていますね。
空間図形・作図問題も苦手だった
もう一つの苦手分野が、空間図形を想像して作図するような問題です。
また、日本史の細かい知識問題でもミスが見られたとのこと。
興味深いのは、「もっと賢いモデルを使えば解けるのでは?」という期待に対して、ライフプロンプト社は「意外とそうでもない」と分析していることです。
ミスの原因が図表の読み取りや知識部分にあるため、思考力を強化しても大きな改善は見込めないというのが現状のようです。
この動画ではAIと人間の能力差について考察しています。
周りでも話題になっているので、押さえておきたい内容ですね。
ChatGPT・Gemini・Claude対決!AI三つ巴の結果
ChatGPT97%圧勝もGemini・Claudeは3倍速かった
今回の実験では、ChatGPT(GPT-5.2 Thinking)だけでなく、GoogleのGeminiやAnthropicのClaudeも参戦しました。
得点率ではChatGPTが圧勝ですが、回答にかかった時間はGeminiとClaudeの3倍以上でした。
ChatGPTは1問ごとに「自問自答」と「検算」を繰り返す慎重派。
一方、GeminiとClaudeは「直感とスピード」を両立させて解き進めるタイプだそうです。
受験生なら「5時間30分もかけたら他の科目が終わらない」となりますが、AIならではの戦略ですね。
各AIの得意・不得意分野まとめ
3つのAIにはそれぞれ特徴があります。
それぞれ個性があって面白いですよね。
Claudeは「行間を読む」日本のテストと相性が良いとも言われており、今後の進化に期待が集まっています。
受験生がAIに勝てる領域はまだある
「もうAIには勝てないのか」と思ってしまいそうですが、そうとも言い切れません。
また、共通テストはあくまで「答えのある問題」です。
正解のない課題に取り組む力、人と協力する力、創造性を発揮する力は、まだまだ人間の強みといえるでしょう。
この動画ではAI時代の教育のあり方について考えています。
ここまで読んだなら、AI時代にどう向き合うか考えておくのも良いかもしれませんね。
まとめ
ChatGPTが2026年の共通テストで97%正解・9科目満点を達成したニュースについてお伝えしました。
2024年66%→2026年97%という急成長を見ると、来年はどうなるのか気になりますね。
ライフプロンプト社は「2025年も東大受験企画を始動する」と発表しています。
ついにAIが東大に合格する日が来るのか、今後の結果に注目しておきましょう。
(LifePrompt公式noteより)


東大文科1類のボーダーライン89%を軽々と突破し、「ついにAIが東大合格レベルに到達した」と注目を集めています。