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共通テスト2026「情報Ⅰ」難化で受験生阿鼻叫喚!これってどんな科目なの?

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この記事で分かること

◆ 共通テスト2026「情報Ⅰ」で何が起きたのか

◆ そもそも「情報Ⅰ」とはどんな科目なのか

◆ 共通一次からセンター試験、共通テストへの入試制度の変遷

共通テスト2026の「情報Ⅰ」が難化し、受験生から悲鳴が上がっているというニュースが話題になっています。

2026年1月18日に実施された大学入学共通テスト2日目。新科目「情報Ⅰ」は2年目の実施となりましたが、SNS上では「時間が全く足りない」「難化しすぎ」といった声が続出しました。

「情報Ⅰ」は、今回で2度目の実施となった。駿台・ベネッセによる「データネット」によると、難易は「やや難」と分析した。一方、高校生新聞の読者からは「知識ではなく思考問題で複雑な問題ばかりで困惑」「情報難化しすぎ」「時間が全く足りなかった」と苦戦した声が続々届いた。

引用元: 共通テスト「情報Ⅰ」2度目の今年はやや難化「時間が全く足りない」受験生苦戦(高校生新聞)

お子さんが受験生という保護者の方は「情報Ⅰって何?」「自分の時代にはなかった科目だな…」と思われたかもしれません。

この記事では、今回の共通テストで何が起きたのか、そもそも情報Ⅰとはどんな科目なのか、そして共通一次・センター試験・共通テストという入試制度の変遷まで詳しくお伝えします。

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共通テスト2026「情報Ⅰ」で何が起きた?受験生の悲鳴まとめ

結論・・・2年目にして難化、受験生はパニック状態でした

「時間が全く足りない」「難化しすぎ」SNSで阿鼻叫喚

2026年1月18日、共通テスト2日目が終了した直後からSNSは大荒れとなりました。

X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋には「情報難化しすぎ」「時間が全く足りなかった」といった悲痛な叫びが次々と投稿されています。

受験生の声をまとめると…

「知識ではなく思考問題で複雑な問題ばかりで困惑」

「情報難化しすぎ」

「時間が全く足りなかった」

昨年の2025年は新課程初年度ということもあり、平均点69.26点と比較的易しめでした。

しかし今年は一転して難化。受験生の間では「去年との落差がひどい」という声も上がっています。

こういう情報、受験生を持つ親御さんとしては把握しておきたいですよね。

予備校の分析は「やや難化」!

各予備校も素早く分析結果を発表しました。

予備校別の難易度分析

① データネット(駿台・ベネッセ)→「やや難」

② 河合塾→「昨年より難化」

③ 東進→「マーク数が大幅に増加」

大手予備校は18日、大学入学共通テストの予想平均点(速報値)を公表した。6教科文系型は駿台予備学校・ベネッセコーポレーションが585点、河合塾が592点。6教科理系型は600点と608点だった。

引用元: 大学共通テスト、6教科理系型は600点前後 大手予備校の平均点予想(日本経済新聞)

情報Ⅰの予想平均点は58点前後。昨年の69.26点から約11点もダウンする見込みです。

ページ数も昨年より2ページ増えて34ページとなり、時間内に解ききれなかった受験生が続出したようです。

この動画では2026年共通テスト2日目の難易度と平均点予想を解説しています。

動画タイトルは 【2026共通テスト】2日目、数学と情報が鬼|難易度と平均点を最速予想

チャンネル名は 3ヶ月でMARCHに合格させる塾講師

著作権: 動画アップロード者に帰属

桜の開花日分析にクロスステッチ刺繍…?

では実際にどんな問題が出題されたのでしょうか。

今年の情報Ⅰは日常生活でイメージしやすい場面を題材にした問題が特徴的でした。

2026年情報Ⅰの出題テーマ

① 桜の花の開花日分析(データ分析)

② 家庭科のクロスステッチ刺繍作成

③ ゲームのキャラクター画像

④ 文化祭でのゲーム展示方法

「クロスステッチの刺繍?」と思われた方もいるかもしれません。

河合塾によると「学んだ事柄を問題の発見・解決の過程で活用する思考力・判断力をはかろうとする意図が感じられた」とのこと。

単なる暗記ではなく、身近な題材を使って考えさせる問題が増えているのが今の共通テストの特徴です。

この動画では情報Ⅰの問題を実際に解いた感想を紹介しています。

動画タイトルは 【2026年 共テ】情報Ⅰを解いてみた素直な感想をお話します

チャンネル名は 名古屋で働くAI・データ分析者「仲田=よーいち」

著作権: 動画アップロード者に帰属

そもそも「情報Ⅰ」って何?

結論!お父さんお母さん世代にはなかった新科目です

2025年スタートの新科目・プログラミングやデータ分析を出題

「情報Ⅰ」は2025年の共通テストから新たに加わった科目です。

お父さんお母さん世代が受験した時代には存在しなかった科目なので、「何それ?」と思うのも無理はありません。

情報Ⅰで学ぶ内容

① プログラミングの基礎

② データの分析と活用

③ 情報セキュリティ

④ 情報デザイン

簡単に言えば「コンピュータやデータを使いこなす力」を問う科目です。

スマートフォンやAIが当たり前になった時代、こうした知識は社会人になってからも必須ということで新設されました。

昔は「パソコンができる人」は特別でしたが、今は「できて当然」の時代なんですね。

高校で必修化!全員が共通テストで受験する時代に

実は「情報」という科目自体は以前から高校にありました。

ただし以前は選択科目だったり、大学入試では使わなかったりという位置づけでした。

それが2022年度から高校で「情報Ⅰ」として必修化。そして2025年の共通テストから試験科目として採用されたのです。

2025年度共通テスト本試験に新設された「情報Ⅰ」は、平均69.26点/100点と高めの得点率となりました。初年度は受験生への配慮もあり比較的易しめの出題でしたが、2026年度以降はプログラミングやデータ分析など、より専門的な内容が本格化すると予想されます。

引用元: 2026年度の共通テストは難化する?科目別の難易度予想と対策ポイントを解説(京都医塾)

予想通り、2年目の今年は難化しました。来年以降もこの傾向は続くと見られています。

国立大学では配点対象=「捨て科目」にできない…

「じゃあ情報は捨てて他の科目で頑張ればいいのでは?」

残念ながら国立大学を目指す受験生にとって、情報Ⅰは「捨て科目」にできません。

多くの国立大学では情報Ⅰを合否判定の配点に含めています。つまり情報で失敗すると、他の科目でカバーしきれない可能性があるのです。

情報Ⅰを軽視できない理由

国立大学の多くが配点対象としている

6教科8科目の一つとしてカウントされる

2年目以降は難化傾向にある

センター試験時代に受験した保護者の方からすると「科目が増えて大変だな…」と感じるかもしれません。

知らないと損する情報なので、受験生のお子さんがいる方は把握しておきたいところですね。

この動画では情報Ⅰの問題を専門家が詳しく解説しています。

動画タイトルは 第1問|大学入学共通テスト『情報Ⅰ』2026 本試験 試験問題について

チャンネル名は 日文チャンネル【日本文教出版】

著作権: 動画アップロード者に帰属

共通一次からセンター試験、そして共通テストへ。入試制度の変遷

◆結論ファースト・・・約45年で入試制度は大きく変わりました

1979年スタートの「共通一次」は国公立のみで5教科7科目

今の40代後半から60代の方は「共通一次」という言葉に懐かしさを感じるのではないでしょうか。

共通第1次学力試験、通称「共通一次」は1979年にスタートしました。

共通一次の特徴

① 国公立大学のみが対象

② 5教科7科目が必須

③ マークシート方式を採用

④ 1989年まで11年間実施

当時は私立大学は参加しておらず、国公立志望者だけが受験する試験でした。

「あの頃は5教科7科目全部やらないといけなくて大変だった」という思い出がある方も多いはず。

ちなみにマークシート方式を大規模に導入したのも共通一次が初めて。鉛筆で塗りつぶすあのスタイルは、ここから始まったんですね。

1990年から「センター試験」に移行して私立大も参加

1990年、共通一次は「大学入試センター試験」に生まれ変わりました。

30代から40代前半の方は「センター試験世代」ですね。

センター試験の変更点

① 私立大学も参加可能に

② 科目選択の幅が広がった

③ 追試験制度の導入

④ 2020年まで31年間実施

私立大学が「センター利用入試」を始めたことで、センター試験の重要性は一気に高まりました。

「センター試験で高得点を取れば、私立の合格が決まる」という時代。1月の試験に向けて必死に勉強した記憶がある方も多いでしょう。

31年間も続いた試験なので、多くの方にとって「大学入試といえばセンター試験」というイメージが強いのではないでしょうか。

2021年から「共通テスト」になり思考力重視へ大転換

そして2021年、センター試験は「大学入学共通テスト」へと変わりました。

最大の変化は「思考力・判断力・表現力」を重視する方針になったこと。

共通テストの特徴

単純な知識の暗記では解けない問題が増加

グラフや資料を読み解く問題が多い

複数の情報を組み合わせて考える力が必要

2025年から新科目「情報Ⅰ」が追加

2026年度共通テストの全体像をまとめると、大半の科目で昨年並みの難易度であり、出題形式の大きな変化も見られませんでした。その一方で、国語に関しては”読解+思考”を重視する傾向が一段と強まり、受験生の間では「時間が足りなかった」「文章が抽象的だった」という声が多く聞かれています。

引用元: 【2026年共通テスト】難易度はどうだった?主要予備校が分析した最新傾向まとめ(Saori Blog)

センター試験時代の「過去問をひたすら解けば点が取れる」という対策は通用しなくなっています。

「自分の時はこうだった」という経験則だけでは、今の受験生にアドバイスしづらい時代になったのかもしれません。

まとめ|「自分の時はこうだった」と語りたくなったあなたへ

共通テスト2026の「情報Ⅰ」は2年目にして難化し、受験生から悲鳴が上がりました。

予想平均点は58点前後で、昨年の69点から約11点ダウンする見込みです。

この記事のポイント

「情報Ⅰ」は2025年から始まった新科目で、プログラミングやデータ分析を出題

国立大学では配点対象なので「捨て科目」にできない

入試制度は共通一次→センター試験→共通テストと約45年で大きく変化

思考力・判断力を問う問題が増え、単純な暗記では対応できない時代に

共通一次やセンター試験を経験した保護者世代からすると「情報なんて科目、自分の時はなかったのに…」と驚くかもしれません。

でも逆に言えば、お子さんの受験を通じて「今の入試ってこうなってるんだ」と新しい発見があるチャンスでもあります。

「自分の時はマークシートの塗り方に苦労した」「センター試験前日は緊張で眠れなかった」

そんな思い出話を、受験を終えたお子さんと共有してみてはいかがでしょうか。

時代は変わっても、受験生が感じるプレッシャーや緊張感は変わらないはず。

親子で「あの頃の自分」を振り返りながら、新しい時代の入試について話し合う。そんな時間も悪くないと思います。

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