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【さっぽろ探訪】ミュークリスタル=真駒内を見守る歴史的商業施設!テナントは?特徴は?駐車場料金は?

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札幌市南区の真駒内駅前に佇む「ミュークリスタルビル」をご存知でしょうか。

1971年の札幌オリンピック前から続く半世紀以上の歴史を持つこの商業施設は、地域住民の生活を支える重要な存在として今も営業を続けています。

ケンタッキーフライドチキンの北海道1号店が今も営業を続けるこの施設には、どのようなテナントが入居し、どんな特徴があるのでしょうか。

今回は、真駒内ミュークリスタルビルの歴史、テナント構成、駐車場料金などについて詳しくご紹介します。

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ミュークリスタルビルの基本情報と歴史

札幌オリンピックとともに歩んだ半世紀以上の歴史を持つミュークリスタルビル。

その成り立ちと現在の姿について見ていきましょう。

施設の概要とアクセス

ミュークリスタルビルは、北海道札幌市南区真駒内幸町2丁目1-12に位置する商業施設です。

地下鉄南北線の終点「真駒内駅」から徒歩わずか3~4分という好立地にあり、地域住民の日常生活を支える重要な役割を担っています。

建物は鉄筋コンクリート造の地下1階、地上4階建てで、延床面積は12,332.40㎡という規模を誇ります。

1991年10月に竣工し、現在築34年を迎えていますが、真駒内地区唯一の大型商業施設として今も地域に根差した営業を続けています。

【重要POINTまとめ】

  • 所在地: 札幌市南区真駒内幸町2丁目1-12
  • アクセス: 地下鉄南北線「真駒内駅」から徒歩3~4分
  • 建物規模: 地下1階、地上4階建て(延床面積12,332.40㎡)
  • 竣工: 1991年10月(築34年)
  • 真駒内地区唯一の大型商業施設

クリスタルタウンからミュークリスタルへの変遷

ミュークリスタルビルの歴史は、1972年の札幌オリンピックを前にした1971年に遡ります。

当時、地下鉄南北線の開業とほぼ同時期に、前身となる「クリスタルタウン」が開業しました。

クリスタルタウンはガラス張りの2階建てショッピングセンターで、当時としては非常に珍しくモダンなデザインが特徴でした。

真駒内駅と歩道橋で直結され、札幌オリンピックに沸く真駒内の象徴的存在として地域住民に親しまれていました。

そして1991年11月、築20年を迎えたクリスタルタウンは「ミュークリスタル」として生まれ変わりました。

新耐震基準に対応した地下1階、地上4階建ての建物となり、より大規模な商業施設へと進化を遂げたのです。

【重要POINTまとめ】

  • 1971年: 前身の「クリスタルタウン」が開業
  • 札幌オリンピック(1972年)とともに歩んだ歴史
  • 1991年11月: 「ミュークリスタル」として建て替え
  • 新耐震基準に対応した現在の建物へ

ケンタッキー北海道1号店の歴史的価値

ミュークリスタルビルの歴史を語る上で欠かせないのが、ケンタッキーフライドチキンの北海道1号店の存在です。

1971年12月24日、クリスタルタウン内にケンタッキーフライドチキンの北海道1号店がオープンしました。

クリスマスイブという絶妙なタイミングでの開店は、当時大きな話題を呼びました。

この店舗は現在もミュークリスタル1階で営業を続けており、北海道のKFC史における重要な存在として、半世紀以上にわたって地域住民に愛され続けています。

札幌オリンピック前夜の高揚感の中で誕生したこの店舗は、真駒内の歴史そのものを体現する存在と言えるでしょう。

【重要POINTまとめ】

  • 1971年12月24日: ケンタッキー北海道1号店がオープン
  • クリスマスイブという絶妙なタイミングで開店
  • 現在もミュークリスタル1階で営業継続中
  • 半世紀以上の歴史を持つ北海道KFC史の重要店舗

テナント構成と施設の特徴

ミュークリスタルビルには約30店舗が入居し、地域住民の日常生活を支えています。

各フロアのテナント構成と施設の特徴について詳しく見ていきましょう。

1階の核テナントと生活サービス店舗

1階には、施設の核となる東光ストア真駒内店が入居しています。

売場面積1,474㎡を誇るこのスーパーマーケットは、営業時間9:00~21:00で地域住民の食生活を支える中心的存在です。

そして前述のケンタッキーフライドチキン真駒内店(北海道1号店)も1階で営業を続けており、10:00~21:00の営業時間で多くの来店客を迎えています。

その他、北洋銀行のATM、お花のソニア(花屋)、エンパイアクリーニング、合カギと靴・バッグの修理店など、日常生活に必要なサービスが一通り揃っているのが1階の特徴です。

これらの店舗が揃うことで、地域住民は一箇所で日常の用事を済ませることができる利便性を享受しています。

【重要POINTまとめ】

  • 東光ストア真駒内店(核テナント、売場面積1,474㎡)
  • ケンタッキーフライドチキン真駒内店(北海道1号店)
  • 北洋銀行ATM、花屋、クリーニング、合鍵・修理店
  • 日常生活に必要なサービスが一箇所に集約

2階の専門店と空きテナントの課題

2階には、富士メガネ真駒内ミュークリスタル店(営業時間10:00~19:00、定休日:日曜・水曜)、買取大吉真駒内ミュークリスタル店(営業時間10:00~19:00、定休日:木曜)などの専門店が入居しています。

そして注目すべきは、2021年11月に開店したハクジュプラザ真駒内ミュークリスタル店です。

この健康機器体験・販売店は、営業時間10:00~13:00、14:30~18:00で、地域の高齢者を中心とした健康ステーションとして機能しています。

しかし、2階には空きテナントが目立つという課題も抱えています。

稼働率の低下が懸念される中、テナント誘致が今後の重要な課題となっているのが現状です。

【重要POINTまとめ】

  • 富士メガネ、買取大吉などの専門店が入居
  • 2021年11月開店のハクジュプラザ(健康機器体験店)
  • 空きテナントが目立ち、稼働率低下が課題
  • テナント誘致が今後の重要課題

地下1階のドラッグストアと子供向け施設

地下1階には、もう一つの核テナントであるココカラファイン真駒内店が入居しています。

ドラッグストアとして医薬品や日用品を取り扱い、東光ストアと合わせて地域住民の生活必需品購入の拠点となっています。

また、東光ストア専門店街として100円ストアも営業しており、手頃な価格で雑貨を購入できる場所として重宝されています。

さらに、子供の広場サンクガーデンという遊び場も設置されており、買い物に訪れた家族連れの子供たちが遊べるスペースとなっています。

ただし、一部立入禁止エリアもあり、施設の老朽化に伴う課題も垣間見えます。

【重要POINTまとめ】

  • ココカラファイン真駒内店(核テナント)
  • 100円ストア(東光ストア専門店街)
  • 子供の広場サンクガーデン(遊び場)
  • 一部立入禁止エリアあり(老朽化の影響)

駐車場料金と運営体制

ミュークリスタルビルの利用において気になる駐車場料金と、施設を支える運営体制について解説します。

駐車場の料金体系とサービス

ミュークリスタルビルには、121台収容可能な自走式駐車場が完備されています。

駐車料金は1時間300円、以降30分毎150円という料金体系となっており、利用客専用の駐車場として運営されています。

そして嬉しいのが、館内でお買い物をされたお客様は120分無料というサービスです。

東光ストアやココカラファインなどで買い物をすれば、2時間分の駐車料金が無料になるため、実質的に多くの利用客が無料で駐車できる仕組みになっています。

この無料サービスは、車での来店を促進し、地域住民の利便性を高める重要な施策と言えるでしょう。

【重要POINTまとめ】

  • 収容台数: 121台(自走式)
  • 料金: 1時間300円、以降30分毎150円
  • 館内でお買い物をすると120分無料
  • 利用客専用の駐車場

所有者と管理会社の体制

ミュークリスタルビルは、株式会社ミュークリスタルが所有しています。

1995年12月に設立されたこの会社は、資本金2,400万円で、本ビルという単一資産の所有・運営を主目的とする資産管理会社としての性格が強い企業です。

代表取締役社長は岡崎一志氏で、少なくとも2018年から現在まで7年以上にわたって安定した経営を続けています。

一方、実際の管理業務は交洋不動産株式会社が1999年5月から受託しています。

交洋不動産は1952年10月創業の老舗不動産会社で、北洋銀行グループの中核不動産会社という強固な経営基盤を持っています。

代表取締役社長の阿部勝義氏は、北洋銀行での豊富な経験を持つ銀行出身の経営者で、2023年6月27日に就任しました。

この「所有と管理の分離」という運営スキームにより、専門的な不動産管理ノウハウを持つ交洋不動産が実務を担当し、所有者は経営判断に専念できる体制が構築されています。

【重要POINTまとめ】

  • 所有者: 株式会社ミュークリスタル(代表: 岡崎一志氏)
  • 管理会社: 交洋不動産株式会社(代表: 阿部勝義氏)
  • 交洋不動産は北洋銀行グループの中核不動産会社
  • 所有と管理の分離による専門的運営体制

真駒内を訪れる際の動画参考情報

真駒内地区や札幌の商業施設について、より理解を深めたい方のために、参考になる動画をご紹介します。

この動画では、真駒内駅前の再開発計画について詳しく解説されています。

動画タイトル: かつて五輪の舞台となった札幌の真駒内…高齢化進む街に再開発計画が!駅前の道路を「う回」させる案とは?

チャンネル名: HBCニュース 北海道放送

著作権: この動画の著作権は、動画のアップロード者に帰属します。

動画で紹介されている通り、真駒内駅前では再開発計画が進行中ですが、ミュークリスタルビルは再開発の対象外となっています。

周辺環境が大きく変わる中で、ビル単体での自主的な活性化策が今後の鍵となるでしょう。

まとめ

ミュークリスタルビルは、1971年の札幌オリンピック前から続く半世紀以上の歴史を持つ、真駒内地区唯一の大型商業施設です。

ケンタッキーフライドチキンの北海道1号店が今も営業を続け、東光ストアやココカラファインといった核テナントが地域住民の生活を支えています。

駐車場は121台収容可能で、館内でお買い物をすると120分無料というサービスも魅力的です。

一方で、2階の空きテナント増加や施設の老朽化といった課題も抱えており、今後の活性化策が注目されます。

札幌オリンピックとともに歩んだ歴史を持つこの施設は、地域に寄り添った静かな存在感を放ち続けています。

真駒内を訪れる機会があれば、ぜひこのビルに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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