人類最大の敵がある。
リー&ゲーだ。
あとツーネー。37.5度くらいの。
ちなみに筆者(編集長イシカワ)はお腹が弱い。
ついでに毎回、微熱DANJIである。
とにかく、だ。
突発的にこういう事になると、対処法といえば
・仙豆を食う
・ポーションを使う
・グミを食べる
とかまあ、RPGなら色々出来るが、ここは現実世界だ。
でも、メディスンなんざ手元にないケースの方が多いだろう。
そこで、である。
今回はおばあちゃんの知恵袋的なノリで、緊急事態に何とかする民間療法的なものを集めてみたぞ。
突然の体調不良!どう対処する?
突然の腹痛や発熱。
その度に病院に行っていてはお金も手間もかかってしまう。
それに、病院ってなんか行きたくないって気持ちが、心のどこかにないだろうか?
ここではそんなソウルメイト(あなた)のために、日常生活で起こりやすい症状別の民間療法をまとめてみたぞ。
民間療法まとめ
いわゆる民間療法をまとめてみたぞ。
発熱時に使える民間療法
まずは、発熱した時に使える民間療法だ。
体を温める・発汗させる
発熱時に寒気がしてしまった時にこれをやる人も多いのではないだろうか。
熱が出てくると体の中でウイルスと戦う機能が強くなる。
これを手助けする目的で麻黄などの生薬を飲むことも有効だ。
生姜湯を飲む
体を温める具体的な方法の1つだ。
冬の寒い時に体を温める方法としても使え、これを飲むと落ち着く、という人もいると思う。
生姜には殺菌作用もある。
ネギを首に巻く
両親、または祖父母から聞いたことがある、という人はいないだろうか。
筆者は聞いたことがあるが試したことはない。
ついでにネギをケツにどうのこうのという話もあったが、これはこれで捕まりそうだからやめておこう。
ぶっちゃけ、これはあまり効果がないというのが実情らしい。
プラシーボ効果や、親が心配してやってくれる気持ちが効果を発したのかもしれない。
腹痛時に使える民間療法
腹痛(はらいた)を起こした時に使える民間療法をまとめてみたぞ。
お湯を飲む
お腹を温めることで腹痛の緩和に繋がります。
私(解説のお姉さん)自身も腹痛時によく使う方法で、薬を飲む際に白湯を使う、という合わせ技もしています。
ただし、腹痛の原因によっては逆効果になることもあり、注意が必要です。
ラッキョウの煎じ汁を飲む
ラッキョウには食欲増進と胃もたれの解消の働きがあるようです。
さらに食物繊維も含まれるため、腸の働きも整えてくれます。
作り方は輪切りにしたラッキョウを天日干しにする。
そのラッキョウ10gに対して水300mLを加えて煮出すだけ。カンタンですね!
楽な体位をとる
シムス位、と呼ばれる体制をとることで楽になることもあります。
・・・パァン!!!
・・・これは民間療法とはまた違うかもしれませんが辛い時は、楽な体勢を探してしまうもの。
体位としては膝部を屈曲させて、上体もやや前屈させる体勢です。
頭痛の時に使える民間療法
頭が痛い時に使える民間療法だ。
引き続き、解説のお姉さんにお願いしよう。
(頬をさすりながら)
目を温める
痛みが目からきている場合、目の血流を促進してほぐすことで、痛みの改善に繋がる可能性があります。
水で濡らしたタオルをレンジで温めて、目の上に乗せるだけでも、気持ちよくてリラックスしてしまいます。
温めたタオルを使う場合、火傷に要注意。
ホットアイマスクなど、気軽に使えるものも商品化されているので、使ってみるのも良いでしょう。
首・肩のマッサージ
首や肩のコリから頭痛に繋がっている時に検討してみては?
デスク作業の人は肩こりや首の痛みにも悩まされてる方も多いと思います。
家族に揉みほぐしてもらうのも良いですが、マッサージチェアやマッサージ店に出向いてやってもらうのもよいでしょう。
日頃の疲れも取れて一石二鳥と言えます。
頭を冷やす
決して冷静になる、という意味ではなく、物理的に冷やす方法です。
偏頭痛の場合は効果があるようですが、緊張型頭痛の場合はひどくなってしまうことも。
保冷剤を直接当てて冷やすと凍傷になる危険があるので、タオルで包むなどしてから冷やしてください。
民間療法で効果がない!でも病院に行くのも・・・
民間療法で効果があるかといえば、ぶっちゃけ半々といったところだろう。
特に昔から田舎に伝わる民間療法の中には効果が曖昧なものもあり、火傷した時に味噌に指を突っ込め!みたいなトンデモ理論のものもある。
となるともはや、病院にかかるしか選択肢はないだろう。
と言うか、
お薬は欲しい。
病院は面倒だから行きたくない。
これが世の中の真理だろう。
そんなあなたに、これだ。
イ・薬は宅配で届く。
ロ・気軽に自宅から受診ができる。
ハ・時間的なコスパは最強。
いい時代になったものだ。
なお、直接病院に連絡するのがちょっと苦手・・・という、筆者のようにウブでオクテな読者諸君は、こちらからLINEで無料相談するのもよいだろう。
これはあくまでも分かりやすく情報をお伝えするためにコメディタッチにしているだけで、実際の編集長は普段こんなコト言いません。実物はもうちょっとマジメです!(笑)