
もうすぐクリスマスにお正月・忘年会そして新年会・・・。
これからますます飲み会のシーズンとなっていきますね。
そんな時に気をつけたいのは、お財布の中身です。飲み会直前にお財布がカラ!これは大変です。
ここでは、今すぐ(何だったら飲み会直前でも)できる「金欠対策方法」をご紹介していきます。
携帯キャリア決済

まずご紹介したいのが、携帯キャリア決済。
お持ちのスマートフォンはキャリアのスマートフォンでしょうか?
もしそうであれば、携帯の通話料金と一緒にお店で代金を払うことができるケースもあります。
さあ、今すぐにお手持ちのキャリアの公式サイトなどからキャリア決済と検索してみましょう。
もしかしたらあなたが気づいていないだけで、毎月の携帯電話料金に加算する形で今すぐにでも数万円単位でお金が使える可能性もありますよ。
さらに、キャリア決済と様々なキャッシュレス決済を組み合わせることにより、擬似的なクレジットカードのような使い方をすることができるケースもあるでしょう。
クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードは何もショッピングのためにだけにあるものではありません。
キャッシング枠がついているケースもあります。いわゆるC枠ですね。
このキャッシング枠が設定されているクレジットカードが手元にある場合は、今すぐコンビニへダッシュです。小学校の徒競走を思い出して、とにかくマッハでGO・GOです。
コンビニへダッシュして、コンビニに据え付けられているATMの中にクレジットカードを挿入します。すると「キャッシングでのお取引」という画面が出ることがあります。
これが出てくれれば、もうお金の問題は解決したも同然。
これが出るということは既に審査も完了済み。すぐさま銀行からお金をおろすかのように、キャッシングで現金を借りることができます。
もちろんクレジットカードのキャッシング枠ということですから次の支払日には一括で返済をしていく必要があるものの、急場をしのぐには十分すぎるほどのお金を手に入れることができると言ってよいでしょう。
クレジットカード現金化

【!注意!】
この方法は注意喚起目的で掲載しています。実際、問題なく使える方法ではありませんのでご注意ください。
クレジットカードのショッピング枠を無理やり現金化するという方法もあります。
というか、そもそも飲み会などであれば、クレジットカードで「私が代表して支払うよ」と言って周りの人から現金でお金を集めれば、それだけで十分な現金化になるのですが・・・・閑話休題。
ここで取り扱うのはそういった方法ではなく、あくまでもクレジットカード現金化の業者に依頼をして、クレジットカードのショッピング枠を不正に現金化する方法となります。
一時期新幹線のチケットをクレジットカードで購入し、その足で金券ショップに持ち込むことにより現金化をするという手法が大流行しましたが、これは昔の話。
今は詐欺罪に抵触するケースもあるなど、クレジットカードの現金化はかなりリスキーな手法となっていますので気をつけましょう。
というよりクレジットカードがあるのであれば、飲み屋さんで豪勢に遊ぶこともできそうなものですが…。
どうしても現金決済オンリーの店舗であれば、クレジットカードを現金化するのではなく、先ほどご紹介したような方法をとるとよいでしょう。
まとめ
このようにクレジットカードを持っていることにより、現金がなくとも様々な方法で急場をしのぐことができます。クレジットカードもない!となると、また別の方法を探さなくてはなりませんが、こちらについては追って続報を致します。
2019年・そして令和元年の飲み会や忘年会シーズン、出来る限りお金の心配をすることなく過ごしたいものですね。
